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1861: 上下の町並 孫右衛門 2月24日(日) 20:25
今日、能動的なきっかけではありませんでしたが上下町を訪ねてきました。

この時期、県内の古い町並ではどこも旧家内に雛人形を展示する取組が話題になります。
右へ倣えのようにどこも同じことを、といった感触を抱き私は余り興味は正直なかったですし、もとよりこの時期は繁忙期で近場にもほとんど探訪に出ることが無いので、これまであまり接する機会も乏しかったのですが、改めて見ると素朴な庶民の文化に接しられて、ほのぼのするものがありますね。建物の中で控えめにアピールしているのも好感がもてました。

他の地方でも雛人形の展示をきっかけとした町並イベントはやられているのでしょうか。

これは芝居小屋「翁座」です。このイベント期間中、土日のみ公開されているようです。
常時公開には消防法の基準を満たしていないようで、それが待たれます。


孫右衛門 2月24日(日) 20:43
商家内に展示された雛人形

孫右衛門 2月24日(日) 20:48
上下の町並。最初に訪ねたころに比べると随分外向きの姿に変りました。それが良いものかどうかは、私にはわかりません。
素材はよいものがありますので、ある意味持ちこたえているともいえますが。

七ちょめ 2月25日(月) 08:53
上下の翁座の外観は見ましたが、内部は見てないですね。
お雛様の展示がされているのですね。
お雛様と言えば丁度一年前の2018.02.21に撮った写真です。千葉県勝浦市の町中の交差点にお雛さんが飾られていました。
上下に土田旅館というお食事処があるのです。泊りに行きたいと思っていますが、外観は余り古く感じません。

孫右衛門 2月25日(月) 22:40
この勝浦での展示は建物の中ではなく、堂々と屋外に並べられているのですね。
土田旅館は表向きは改装されているようですが、中は古さが保たれているように思います。ここで昼食をと思っていたのですが、何組も待ち客がいたので諦めました。
そういえば今日、天王寺駅近くの「葆光荘」という旅館の情報を耳にしました。築130年?とのことですが、内部はそれなりに改装されているようです。
それより大阪という事で対象外でしょうか。

七ちょめ 2月26日(火) 08:49
葆光荘と言う旅館があるのですね。早速調べてみます。大阪だから対象外ということはありません。

万訪 2月26日(火) 09:00
この翁座は、全国に残る古い芝居小屋で唯一まだ見ていません(町並みは歩いてますが)。行かなきゃならんです。町並みも綺麗になるってことは前向きに進んでいること、いいことだと思います!


七ちょめ 2月26日(火) 09:34
大阪天王寺の葆光荘は完璧な対象と云う訳には行きませんが、泊る対象にしたいと思います。情報ありがとうございました。
唯一欠点は昭和22年創業とのことですが、建物が古いと云うことと、天王寺と言うことで十分値打ちがあると思います。お知らせ頂きありがとうございました。

孫右衛門 2月26日(火) 23:45
SNSでのフォロワーさんが、大坂出張でこの旅館に泊ったとツイートされていたことで知りました。天王寺駅から徒歩圏内にあるということだけでも大変貴重ですね。
万訪さん翁座を内部を見学するのは今はまだなかなか難しいです。ぜひ訪ねられたいなら事前に確認され公開日に合せる必要があるでしょう。公開は今回のようなイベント期間の週末、秋の祭時など限られた日のみのようです。
鄙には稀なという言葉がありますが、かつてはそうではなかったのでしょうけど今では意外性も含めて貴重な遺構ですね。


七ちょめ 3月 2日(土) 12:59
土田旅館の部屋が全てベットで、折角の床の間の前に置かれているのがね。ビジネスホテル的に考えるとそうなるのでしょうね。泊りに行くのも思案しますね。
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