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1862: 岡山と兵庫の街並み 辰巳屋 2月28日(木) 05:20
昨日まで姫路とその周辺を廻っていました。
今回は、岡山市と姫路市の中間にあって、龍野や赤穂は訪れるのですが、その他はなかなか訪問するチャンスがなかった地域を訪問する計画としました。
2月25日(月)は、岡山市東区水門町、備前市片上、日生、赤穂市(花岳寺界隈など、尾崎(赤穂八幡界隈))、相生を訪問しました。
2日目の26日(火)は、姫路市の@西国街道沿いの元町・西新町・龍野町あたり、A景徳寺や本徳寺の周辺の船場と呼ばれる地域(街並みというより大きな御屋敷がある)、B材木町・柳町・小利木町・鷹匠町の川湊の街並みを見て、出雲街道沿いの新宮、千本、三日月、佐用、久崎、上郡を廻りました。
3日目の27日(水)は、御着、飾西、有年、三石、一日市、藤井を訪問しました。毎日、花粉症に悩み大変でしたが、成果はあったように思いました。

日生は、港町ですが、隅々まで歩きました。「カキオコ(牡蠣が大量に入ったお好み焼き)」が大人気で、平日だというのに、どのお好み焼き屋さんも行列ができていました。

辰巳屋 2月28日(木) 05:21
木造3階建てが2軒あり、この建物は、向地区のものです。

辰巳屋 2月28日(木) 05:23
二日目の最後に訪れた上郡は、古い街並みは千種川の東側にあり、JRの駅は千種川の西側にできたため、古い街並みが手つかずのままで残っているという感じでした。
地理的に便利が悪いということもあり、あまり紹介されていない街並みのようです。

孫右衛門 2月28日(木) 23:28
播磨地方から岡山県東端付近まで、じっくり2泊して探訪されるというのは新鮮に感じます。
この地域は日帰りでしか訪ねたことがありません。
上郡は建物はそこまで古くはなさそうに見えますが連続性は高く良い町並ですね。ここは全く訪問対象外でした。
最終日は山陽道沿いを辿られたようですね。

辰巳屋 3月 1日(金) 08:38
姫路に2泊しました。平日ゆっくりと行けるようになりました。
泊まったホテルにレンタサイクル(無料)がありましたので、それを利用して姫路市内を廻りました。

姫路市内では、元町西新町あたりまで西国街道沿いに街並みが残っていました。
画像は、西新町です。

万訪 3月 2日(土) 06:59
辰巳屋さんの探訪ペースが上がってますね。しかも沢山歩かれている。羨ましいです。こうして兵庫の町並みを見ると、大阪の町家に共通するスタイルだなぁと改めて思いました。
今日は学会で大分に向かっています。辰巳屋さんの情報を元に別府市内を歩き回る予定です。

七ちょめ 3月 2日(土) 16:40
辰巳屋さん多く訪ねられていますね。私の所から比較的近い所ですが、訪ねた所も知らない所も、訪ねても忘れている所も。
歳も若い時期に訪ねた所は比較的よく覚えていますが、高年齢になるほど一日の探訪数が多くなり、訪問も雑になり印象も薄いです。
町並の印象の記憶度は訪問数に反比例するように思いますのは、高年齢になったためでしょうね。

辰巳屋 3月 2日(土) 21:02
万訪さん、大分別府ですか。ここは、細かい街並みが残っています。桜町通りや楠湯通りは古い繁栄した別府の街並みが残っているように思います。

七ちょめさん、「旅籠宿」は驚きです。よくぞここまで探したものだと思います。私も、情報提供しようと心がけているのですが、なかなか良い情報がないものです。

私は、安いホテルに泊まりながらの訪問ですよ。ホテルの宿泊券が2月末だったので急遽姫路を慌てて訪問した次第です。

また、昨年は、少し訪問しすぎました。それは、今年が、地域行事も忙しくなり、訪問できないと予想されるので、無理して前倒しで訪問しました。2月は、日曜日に、防災訓練、いきいきサロンなどがあり、3月は役員会とお堂の清掃などという行事があります。4月からはもっとあるでしょう。

画像は、姫路市の鷹匠町です。

万訪 3月 3日(日) 18:42
別府は路地が凄まじいですね。奥が深すぎる。辰巳屋さん、ホント参考にさせていただきました。リストにある地名を参考に全て歩きました。「秋葉町」なんて辰巳屋さんの情報がなければ通り過ぎます。画像は楠銀天街の裏にある遊里の一画。泡国店がありましたから、レッドでしょうか。この秋葉町エリアは映画館などがあったようで、その周りに歓楽街が栄えていたのでしょう。とにかく市街地全部が遊里、凄まじい町です。

辰巳屋 3月 3日(日) 22:53
別府は、街全体が歓楽街のように思えます。秋葉町は桜町通リの一筋山側の街で秋葉神社のある街ですが、遊郭のあった桜町通りと同じエリアといっても良いと思います。
画像は、秋葉町の何とも言えない建物です。
別府は、1度や2度では把握しきれない町だと思っていますので、これからも何度も立ち寄ると思います。街並みだけではなく、他にも楽しみがあります。

万訪 3月 4日(月) 08:52
この建物の前にある駐車場に停めました!
別府は「泉都」と呼ばれているようですが、別名「遊都」といっても良いかもしれません。それほど歓楽街がデカイです。アーケード街に古い地図がありました。これを持って歩いてみるのも良いかもしれない。本当、一度二度では全貌が把握できませんね。

辰巳屋 3月 6日(水) 10:02
貴重な地図ですね。中央は流川で下方には竹瓦温泉が見えます。流川の上方左の四角い場所がマルショクですね。上の通りは、流川を挟んで、左が桜町通り、右がやよい通りになるのでしょう。
旧遊郭を改装したカフェー「アホロートル」は、楠湯通り(画像手前)と桜町通り(突き当りの通り)との交差点付近です。
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