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1912: 関門海峡を挟む探訪
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孫右衛門 10月14日(月) 23:04
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新規半分再訪半分の探訪をしてきました。 関門海峡を挟んでのもので、新規の主なものは下関の西の六連島です。万訪さんが探訪されていて、位置的には北九州工業地帯に接する位置にありながら、長門らしい赤瓦の集落が見られるとの事で興味を抱いていました。この島は農村集落で、港を見下ろす斜面に集落が形成されています。折り重なる瓦の先に海景が展開するこの風景は美しかったですね。 集落も密集型で探訪のし甲斐がありました。
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孫右衛門 10月14日(月) 23:08 六連島に渡る前に、下関市街地の新地地区の再訪と思い以前より広範囲を歩きました。 遊興の地であった新地地区も今回再訪してみて、前回見てなかっただろう界隈も見つけましたし、地区の南西に接する伊崎地区にも海岸線に沿って連なる古い町並が残っているのを見つけました。 再訪はやはり大事です。これは伊崎地区。 |
孫右衛門 10月14日(月) 23:20 これは北九州市門司区にある料亭建築・三宜楼の内部です。一時は解体の危機にあったといいますが、「三宜楼を保存する会」という有志の団体が設立され、その後北九州市に寄贈されて今に至っています。 2014年に公開されると知ってから、ここを訪ねる機会が得られないかとずっと狙っていました。今日はたまたまなのか案内の方も居られて、無料で存分に説明してもらいました。 これは二階部の大広間で、当時の港湾関係・鉄道関係の重役などの顧客が宴会を催していたのでしょう。 この三宜楼を中心とした門司区錦町界隈、戸畑区の旅館街を訪ねて帰路につきました。 |
Yasuko 10月15日(火) 08:09 三宜楼には、日奈久温泉のオフ会の時に行ったとき中へは入れませんでした。是非中をみたいなと思いました。本当に取り壊されなくてよかったです。機会があれば是非行きたいです。 次回のオフ会いろいろな案がでていますね。どこになるのでしょう。 |
七ちょめ 10月15日(火) 10:19 静岡県の探訪、2回も台風に邪魔されお気の毒です。連休が2回とも台風になると言うのも珍しいですね。さぞ残念!! 気晴らしにされた探訪?? 失礼。 戸畑の「いくよ旅館」はリストに挙げている旅館です。 カメラを忘れられたようで!! 返ってきて良かったですね。返却されたカメラでの撮影ですか。 私も来週 長野県千曲川の周辺を探索する予定ですが、上田市や海野宿など大丈夫かなと。 |
孫右衛門 10月15日(火) 13:21 Yasukoさんが行かれた時には中に入れなかったとのことですが三宜楼は本当に貴重な建物と思います。また機会があればよいですね。
この探訪は静岡県探訪の後に予定していたもので、時間が空くので順番を入れ替えたものです。 以前前日に東京に向う計画のところ、台風の影響で大阪で足止めされたことはありますが、二度も延期を余儀なくされたというのはさすがに初めてです。結果的には1回目は問題なし、今回も現地の道路が通行止め等になっていなければ問題ないようでしたが、事前に行程に支障が出る可能性が高いと予想されては安全策をとらざるを得ません。 今回は旅館も目的の一つですので、では来週と言うことにはなかなかなりませんで、時期柄祭りなどがあって週末は結構宿泊や宴会が多いようで、来月の初旬になりました。
七ちょめさんは私のSNSを見られていたのですね。カメラの件は焦りましたね。ただどこで無くしたかはすぐ思いつくところがありましたし、駅構内だったのが幸いしました。 戸畑は予備のデジタル1眼で撮ったものですが、忘れたカメラのことがあり身の入らない探訪になってしまいました。 いくよ旅館はビジネス利用が主なように感じました。 |
p891104-ipngn200608niho.hiroshima.ocn.ne.jp
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