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1913: ややご無沙汰しております 万訪 10月19日(土) 19:34
ややご無沙汰しております。
東日本は先週の台風19号でかなりの打撃を受けました。大震災以来です。被害に遭われた方々も多くお悔やみ申し上げます。仕事でも少なからず影響が出始めています。
さて、今某所に来ております。東欧出張ですっかりペースを乱されましたが、急速に取り戻そうとしております。
皆さんも随所に行かれていますね。孫さんの旅も非常に興味深い!

突然ですが、ここはどこでしょう。この町を拠点に今日は2つの島に行きました。これで◯◯県の島は制覇です。明日明後日は、となりの△△県の東部にある島をせっせと歩きます。


七ちょめ 10月19日(土) 20:45
見事に漆喰で塗り固めていますね。
西日本の太平洋側の地域と思いますが。私には判りません。

今月22日に長野県海野宿を訪ねようと調べると、国道18号線と海野宿を結ぶ道が台風19号の被害で崩壊している。海野宿自体は被害が無かったそうですが、川原にあった駐車場が流されてしまったようです。でも、西側からの道は大丈夫のようです。

万訪 10月19日(土) 21:26
千曲川の氾濫は大変です。豊野の鉄骨加工工場が冠水して(北陸新幹線の車両基地と一緒の地域)、現場に入る予定の鉄骨が間に合わず大幅に工程が遅れる見込みです。工場は施設のほとんどがダメになって本当大変だと思います。頑張って再起してほしい。
ゴールデンウィークに太泉さんといった南牧村の川沿いの古民家、どうなってるのかなぁ。心配です。

孫右衛門 10月19日(土) 22:04
この漆喰の格子窓は、竹原市忠海地区や三原周辺でよく見る形ですが、特定ができません。訪ねられているのは瀬戸内の島ですよね。

それにしても今回の台風は大変な災害でしたね。特に湿った風の吹きつけた東向きの山間部で豪雨だったようで、それが中下流部にも氾濫・破堤という形で被害を及ぼしている形が見えます。訪ねた町並や集落への影響もあるようですが、それらの詳しい状況はまだ見えてきませんね。

私の探訪というと先日の関門海峡周辺のやつでしょうか。六連島は良かったですね。北九州工業地帯を間近にしながら、長門らしい赤瓦群というギャップが印象的でした。

予定していた遠州方面の探訪が相次ぐ台風来襲で延び延びになっている影響で、既に年明けの遠征も並立して計画している状況です。鹿児島県の鄙びた温泉宿と甑島を組合わせた探訪で、中でも興味を抱いたのが古い町並を形成している温泉街の中にある築120年という旅館です。元はちゃんとした旅館だったようですが、食事を供さないようになってからは日帰り温泉客中心で、宿泊希望の客には部屋を間貸ししているような雰囲気の宿です。正月も宿泊客を取っているかどうかわからず今日電話してみました。難なく確保でき一安心し、これを核に薩摩の外城集落巡りなども合わせ、行程を組みたいと考えています。

万訪 10月21日(月) 09:01
あの写真の虫籠まどだと孫さん言われるように広島県ですよね。正解はなんと呼子です。鯨組頭だった旧中尾家でした。
福岡県から長崎県にかけての日本海は島だらけです。瀬戸内に匹敵するといってもいいくらい。今回は佐賀県の玄海諸島の残りと長崎県の平戸諸島です。「なんでこのエリアが平戸諸島?」と思われるでしょう。九州本土では平戸から距離がありますが、島同士は結構近いのです。平戸やあづち大島なんかも割と近くに見えました。
再来週は壱岐島の南にある3つの離島を歩き予定です。しかし、このエリアまだ終わりません。

万訪 10月21日(月) 20:07
七ちょめさん、なんと田沢温泉に行っちゃってるんですか!とめどない行動力に何度も脱帽させられます!
私の方は玄海諸島(佐賀県)・平戸諸島(長崎県)の旅が終わりました。今、福岡空港のJALラウンジで書いてます。今回の旅は、佐賀県の松島・加唐島・向島、長崎県の青島・黒島・飛島の計6島でした。島のレポはYouTube で見ていただくとして、本土の半島群の集落町並みについて一言。
リアス式海岸の入江に形成された漁村と丘陵地の農村、そして斜面地の棚田というのが特色です。家々はあまり古そうなものは見られず、割と新しい部類の集落景観となります。
画像は、いろは島の近くにある「満越」という集落。棚田の中の集落であり、ここだけ赤瓦が多く、インパクトが強くてついついクルマを降りて取材をしてしまいました。
だらだらと続く丘陵地の集落なのでついスルーしがちですが、歩いてみると味わいぶかいものがたくさんありそうです。

万訪 10月21日(月) 20:13
これ凄いでしょ!別の民家ですが、上下が繋がった天守閣のようです。

今回は、3泊目に鷹島阿翁免(あおうめん)の「旅亭吉乃や」という宿に泊まりました。以前歩いた時に目をつけていた宿で、いわゆる料理旅館。部屋は大したことないありませんが、料理は抜群です。リピートしたくなりました。

太泉八雲 10月22日(火) 00:03
ああ、これか〜!!
そうですか、万訪さんは九州を回られているのですね。明日東京着ということで、本当お疲れさまです。

孫右衛門 10月23日(水) 13:37
確かに呼子の旧家にありましたね。太泉八雲さんのUPされた写真をみて思い出しました。
万訪さんの泊られた旅館、私も一昨年でしたかこの島を訪ねた時に覚えていて、紹介ページにも載せていました。建物は現代風に改装されているように見えましたが何しろこの魚介類に恵まれた海域ですし、うらやましい宿泊です。
私もここ数年はなるだけ旅館に泊るよう心がけています。七ちょめさんのように旅館に泊ることを目的とまではいいませんが、まあ次々と町並を訪ねないといけないような地域は少なくなりましたし、ビジネスホテルでは旅としての印象も残りませんので。

七ちょめ 10月23日(水) 19:05
鷹島阿翁免の「吉乃や」という旅館??料理屋さん。
早くから泊る旅館にリストアップしているのです。昨夜渋温泉の旅館で書き込もうかと思いましたが、長くなるので、スマホではチョットと思い帰ってから書いています。
早くから長崎県の旅館としてリストアップしていますがアクセスが問題で。
長崎県松浦市でありながら、福岡県からのアクセスが良いのです。
それも福岡からレンタカーが一番良い交通手段というのも変わった島です。橋があるので交通手段などは福岡圏のようです。
建物はもう一つですか、料理が目的でないのでね。創業は明治元年だそうです。
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