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1946: 悩むところ 七ちょめ 5月 2日(土) 19:37
今年に入って、和歌山市の雑賀崎漁港に行った以外何処にも行ってない。
家庭の事情が収まったらコロナ禍に見舞われて、行動を自粛していますが。
自宅に留まれとの要請。毎日のウオーキング以外外出は偶に医者に行くことくらい。
毎日が日曜日で不要不急の外出も控えています。

さて、誰にも迷惑の掛からない範囲で何処かに行けないかと思案。
一番に思いついたのは、大阪府の北部にある能勢町長谷の茅葺集落。
ここなら県境を跨ぐことがないし、自分の車に飲料水と弁当を積み込んで出かければ、
一切、店舗にも寄らないで探索でき、誰とも話さないし、まず人と出遭うことない。
トイレも田んぼの畦などいくらでも出来る。………と思うが。

でも、不要不急の外出になるし、家に留まれとの要請に応じてないのは確か。

どうしたものかと悩ましいこと

孫右衛門 5月 2日(土) 21:22
正月の薩摩外城集落+温泉紀行、そして繁忙期明け4月頭の鳥取県への旅館泊とそれに伴う探訪は既に事態が悪化していく中で何とか実行しましたが、それに続く春の探訪の核と考えていた東北地方の探訪については、実行の見通しが立ちません。

個人的には、年明けから3月までの繁忙期を我慢していざトップシーズンという矢先のことだけあって、相当痛いです。
まあこればかりは事情が事情ですので、文句のいう先がありません。

ただ、すこしここでも触れているように、個人的な罹患リスク、そして他人にも迷惑をかける可能性の低いものという条件で、その中でできる行動をしていこうと考えています。

七ちょめさんの考えられている行動は、そういう点からすると問題ないものではと思います。

ただ私も、もし出先で事故でも起して、勤務先の知るところにでもなると困るなどといったことも頭をよぎり、そんな余分な神経も使わざるをえないので、やはり消極的にはなります。

東京などの都市部では、外出イコール人との近接となってしまうので、それでも難しい部分もあるかもしれませんが、幸い私は田舎に住んでいますので普通に生活していても近接する機会はそれほど多くありません。

少なくともメディアとくに民放は害悪ですね。正しく恐れて防御することも麻痺させてしまいます。

辰巳屋 5月 3日(日) 17:31
「今はこないで」と、各地の自治体で叫んでいます。私たちにできることは、家にいることしかありません。

不要不急の外出自粛が続くなか、街並みを訪問することはできませんので、今まで訪問した場所を再点検しています。正確な件数は不明ですが、100件ぐらいは追加してアップしました。漏れている箇所が多いので驚いています。整理しないうちに次の訪問をしていたのでしょう。
今は、じっと我慢の時のようです。

現在、私の住んでいる町の古い写真を収集しています。収集した写真は、敬老会などの町民が集まる催しで発表します。古い写真はなかなか無いのですが、見つけると嬉しいものです。
古い茅葺き屋根の集落、夏の伝統行事、小学校の運動会、稚児行列など、昨年、1度発表したのですが、大変好評でした。

七ちょめ 5月 3日(日) 20:30
東京や大阪のように多くの陽性者が出ている間は、おとなしく家にいるのが一番人のためのようです。
家でゴロゴロしているのが一番人のためになるとはおかしな感じですが、何処の自治体も来ないで!!来ないで!!と言い続けていますので

私も毎日することが無いので、訪ねた町並みで5年以内のものに限って、静止画を動画風にユーチューブに投稿しています。まあ、暇つぶしです。

気になるのは「旅籠宿に泊まる」と題した江戸期から明治期にかけて創業された古い様式の旅館を訪ねていましたが、対象になる旅館が今度のコロナ禍で廃業や閉鎖されるのが多くなると思われます。私のこの企画が続けられるかどうかはもう少し先にならないと判りませんね

通常でもいつ辞めようか等と話されていた旅館も多かったので。この点が気がかりですが、それより自分の体力・気力の方がより問題かと。

urano 5月 4日(月) 07:06
長谷集落、いいですね。
もうしばらく未訪集落はたずねていません。今度のオフ会が久々の機会になると思っていましたが、別スレッドでもあるように、ちょっと微妙な状況ですよね。
(決定後の書き込みとなり恐縮ですが、掲示板継続には賛成、料金の件も承知しました)

今年のGWは久々の趣味での旅行として、京都を考えていました。2月の出張で、京都に残る建築の質の高さを改めて感じたためで、桂離宮と修学院離宮の参観予約をしましたが、4月2日に旅行自体をキャンセル。その後、宮内庁の参観係からも、「当面の間、参観中止」との連絡が入りました。なかなか行けない場所なので、残念ですが、仕方ありません。

新型コロナ禍はGWを直撃したこともあり、観光地の状況が心配です。
今回を機に「みんなでGW・お盆・年末に休む」ではなく、「誰もが好きな時に休暇をとれる」という風潮に変わってほしいと思いますが……、まあ、難しいしょうね……。

万訪 5月 4日(月) 07:27
緊急事態宣言はもうすぐ1ヶ月が経ちますが、東京や大阪などはさらに1ヶ月延びそうです。冷静に考えてウイルス感染のリスクからすれば、相当過剰な自粛も多々あると思ってしまいますが、とにかく今は全員自粛ですので仕方ないですね。
集落を歩いていても一切人に合わない小さな離島でも、往復の船は1人以上は乗っているし密室密閉空間です。「○○県○○島でウイルスの感染者が確認されました。渡船会社によれば、普段ほとんど外来者のいない島にカメラを持った旅行者の男性が訪れていたようです」などとなったら大変です。離島めぐりは少なくとも1年は行けないでしょう。

孫右衛門 5月 4日(月) 09:05
皆さん更新作業や動画投稿にいそしんでおられるようですね。私は資料収集しようにも図書館が閉館していますので、サイト更新作業もペースを落としています。ストックも少なくなっていますし。
島の探訪については私も万訪さんと同じ考えで避けなければと思っています。島なら近接する可能性もないので大丈夫だろうと思っても、船に乗ることはリスクを高めることになりますので。
今日は先日のように、昼から1時間圏内をざっと廻ってこようかとも考えています。

夏頃には、旅館などに宿泊ができる状態にもどってほしいものです。秋になって気温が下がるとまた再燃する恐れもあるかもしれませんので、今年は当面9月頃までに1度遠征が実行できれば御の字と考えています。まあ今後どうなるかは専門家でもわからないですし、今は状況の好転を願うことしかできません。
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