らむちぃさん、こんにちは。 チベット行について書かれた本としては、河口慧海のチベット旅行記とHeinrich Harrer著(独)"Seven Years in Tibet"をRichard Gravesの英訳で読みました。Seven Years in Tibet はブラッド・ピット主演の映画を見てから読みました。河口慧海はインド側からチベットに入っていますが、中国人と偽って入国するために中国語を学んでいました。厳しい冬の山越えでのビバークを坐禅で乗り切ったというのがお坊さんらしくもありますが、信じ難くもありました。