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20120: おはようございます。 tomikoko 3月11日(火) 06:52
 
黒田  さん

たくさんいただきましたね

桜のつぼみが 西日本ほど「先が黄色に」の割合が増加してきました。
これからの楽しい春が楽しみです。
しかし
コメの価格高騰が止まりません。
2月17〜23日にスーパーで販売された5キロ当たりの平均価格は3939円になりました。
農林水産省は価格高騰を抑えるため、備蓄米の入札を10日から実施しました。

早ければ3月下旬にもスーパーなどの店頭に並ぶ見通しですが、これで「令和の米騒動」は収束するのでしょうか。
これからは「じわりじわり価格は下がってくる」と見ていますが、
専門家の注目ラインは、まずは5キロ3400円 です。


黒田(温泉) 3月11日(火) 21:16
tomikoko様

今晩は。

>コメの価格高騰が止まりません。
>2月17〜23日にスーパーで販売された5キロ当たりの平均価格は3939円になりました。
>農林水産省は価格高騰を抑えるため、備蓄米の入札を10日から実施しました。

栃木県のある大規模農場では、今年の秋の「米の予約」は、既に100%完了したそうです。
例年は、当月の8月にこういう状態になるのが、今年は異常だそうです。
テレビで、本日、長年コメ問題を取材している朝日新聞のベテラン記者が解説したところによると、「業者の値上がり見込みの買いだめ」、「消費者の不安から来る通常以上の先買い」、「政府の施策の不手際(備蓄米の放出を、入札方式にしたこと。---政府の「低めの指定価格」にすべき!)」、「1等米の不作」が、今の「米の価格高騰の主な要素」とのことです!
気候の温暖化で、米全体の収穫量は「良好」でも、「1等米」(主に家庭用食料米はこれ)の収穫量は年々減少し、昨年は平年の2割減とのこと。
「2等米」でも、十分美味しいから、これからは「2等米」も食料米として流通させるようにし、余ったら外国に輸出すればいいそうです。
島根県か鳥取県では、余剰米を外国に輸出し、十分商売として成り立っているそうです!

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