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20135: タンキリマメの実
West
3月15日(土) 13:11
黒田(温泉)さんこんにちは。
>昨年の秋、枝を伐採し過ぎて枯れて・・・
開花を楽しみにされていたミモザの木。
残念でしたね。
木によって剪定の時期を選ぶので、調べる必要がありますね。
我が家にも、大きなシデコブシの木がありました。
家の建て替えで伐採していると、知らない人が「毎年楽しみにしていたのですよ」と言われました。
あの木は、いつの間にかファンを獲得していたようです。
昼過ぎからポツポツ落ちてきました。
陽射しがないと冷たいです。
散歩をしていると、向こうから20人ほどの若い集団が2列で走ってきました。
幅2mほどの散歩道なので、結構迫力があります。
「気を遣えよな!」と頭のなかで毒づいていた時「おはようっす」と次々に挨拶がきました。
一遍に気持ちがよくなり「頑張って♪」と帰していました。
挨拶は大事ですね(^▽^)/
ハリコは、まだ残っているタンキリマメの実です。
黒田(温泉)
3月15日(土) 15:00
West様
今日は。
>ハリコは、まだ残っているタンキリマメの実です。
「タンキリマメ」は、初めて知りました!
ネット情報では、
タンキリマメは関東地方以西から沖縄にかけての山野に生育する多年生のつる植物です。
-----ということで、関東にもあるのですね!
更に、
大抵の植物図鑑をひくとタンキリマメとは「痰切豆」の意味であるとされ、この豆や葉を煎じて飲むと、「痰が切れる」のでタンキリマメと呼ばれる、と説明されています。
しかし、実際には薬用としてはほとんど用いられないようで、現在の薬用植物の図鑑では、民間薬として掲載されていることがあるぐらいで、あまり掲載されていません。
----- とあります。
又、
野生のマメの仲間は種子が熟すと、さやがはじけて種子を弾き飛ばす種類が多いのですが、本種は種が落ちず、さやの縁に付いたままになり、鳥に食べられる事によって散布されます。
----- とあります。
大変勉強になりました!
ありがとうございました。
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