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287: クマシデ?サワシバ?
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まつもと 2026- 8-17 Mon 16:21
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お世話になっています。
福島県阿武隈山地標高500m付近、アカマツやアカシデ、イヌシデ、アズキナシなどが生える尾根で見かけました。
ぱっと見、クマシデかと思いましたが基部に近い側脈が分岐しておりサワシバと悩んでいます。サワシバにしては葉幅が狭いように感じますが個体差の内でしょうか。
また、クマシデとサワシバは自生する環境にそれぞれ傾向はあるのでしょうか。個人的にはクマシデよりサワシバの方が谷沿いの湿った環境で見かけるような気がします。
ご返答よろしくお願いします。
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まつもと 2026- 8-17 Mon 16:22 続いて葉裏です。 |

まつもと 2026- 8-17 Mon 16:23 基部に近い側脈です。 |

まつもと 2026- 8-17 Mon 16:26 他の葉です。 |

まつもと 2026- 8-17 Mon 16:27 こちらは分岐していないように見えます。 同じ木から取りました。 |

まつもと 2026- 8-17 Mon 16:27 樹皮です。 |

ヨウアン 2026- 8-17 Mon 20:45 こんばんは。 クマシデとサワシバの区別、微妙ですね。 私もまつもとさんとほぼ同様な認識ですが、 あらためて手元の例を検討してみました。 たまにクマシデでも基部に近い側脈が分枝している場合もあります。 冬芽はクマシデの方が細長い傾向にあり 鋸歯は双方とも重鋸歯ですが、サワシバの方がおとなしくでも細かいです。 樹皮はサワシバの場合、菱形になる場合があります。 環境は仰る通りサワシバの方がより湿った場所に見つかりますね。 お尋ねの木は、鋸歯が控えめで細かいことからクマシデではないかと感じましたが・・・
以上は、あくまでも個人的な経験からですから、ほんのご参考程度に。皆様のコメントをお待ちください。 次にサワシバの例を挙げます。 |

ヨウアン 2026- 8-17 Mon 21:05 上記、下から4行目は書き間違いです。 「お尋ねの木は、鋸歯が明確で、控えめで細かいサワシバとは異なりますので、クマシデではないか?と感じました・・」と訂正させて下さい、失礼しました。
これはサワシバの例で、兵庫県北西部標高500mの渓谷にあったものです。 |
林将之@樹木図鑑作家 2026- 8-21 Fri 16:26 ヨウアンさんも仰るようにクマシデで良いと思います。サワシバは葉の幅が引く、基部のハート形も広く明瞭なので、クマシデと迷うことはほとんどないです。慣れれば樹皮だけでも両者は区別できます。
環境は仰る通り、サワシバの方が沢沿いに多く、より寒地に多いですが、よく混生します。ちなみに北海道ではサワシバは多いですが、クマシデは分布しなくなります。 |
まつもと 2026- 8-21 Fri 18:52 ヨウアンさん クマシデでも分岐が見られるのですね!勉強になります。 サワシバのお写真もありがとうございます。
林将之さん 両種を樹皮だけでも見分けらる気がしていなかったので自分の力不足を痛感します。区別可能なのですね。 この地域はクマシデとサワシバが混成しているので、たまに悩みますが悩むものの多くがクマシデのように感じていました。 ありがとうございます。 |
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