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自分の身に降りかかる donko1・・ 5月18日(土) 13:49
 先週木曜の16日、主治医の先生による肺疾患、骨髄腫などの総合的な経過観察を受けました。診察前の血液検査、酸素飽和度、脈拍などの検査結果と問診などをもとに先生は「横ばい状態」と診断してくれました。私は「日常、酸素吸入器を着けていても、歩いたり、動いたりすると、すぐ息苦しくなる」「食事後に、ときどき喉元が詰まり、食欲もほとんどないときがある」と気になっていることを率直に報告しました。
 先生は、「息苦しさは、肺が弱くなっているせいでしょう。引き続き無理をせず、軽い運動を続けることが大事」「嚥下や胃の状況は消化器に詳しい先生の診察を受け、意見を聞きましょう」と話してくれました。院内の廊下や待合室では、きょうも、高齢の夫婦のどちらかが車椅子に乗り、どちらかが それを押している姿。患者に付き添い、声をかけつづけている身内の家族か施設の人たちの光景。私が自らのホームページのタイトルに「病気 高齢 だれもが体験すること!」と書いたことが、いま自分にも のしかかってきていると実感させられます。
 月曜20日には心臓内科の先生、翌日には消化器・外科の先生が、それぞれ診察してくれる予定です。


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