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52747: お教えください
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ryujumihou 6月16日(日) 00:09
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人家に近い林の縁で見た背丈約1mの草本か木本か良く判らないものです。 対生する丸い葉が付いています。小さい未熟なものには葉縁に鋸歯がありますが、大きくなったものには、鋸歯が無いようにみえます。 多くの小さな蕾らしいものが集まってついており、その中から小さな若い葉のようなものが出ています。 葉や茎・花蕾の状態から「ボタンクサギ」も考えましたが、花蕾の様子が違うと思います。よく似たものに「ハワイママキ」というものもあるようです。
「ハワイママキ」は園芸種のものでしょうが、今回は家の庭からは随分離れた林の中にありました。
「ハワイママキ」もしくは「ママキ」と見てもよろしいでしょうか? それとも別の種類のものでしょうか? どうぞ、お教えくださいませ。
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ryujumihou 6月16日(日) 00:11 花冠の状態を写したものです。小さな若い葉のようなものが出ています。 |
ryujumihou 6月16日(日) 00:13 離れたところから見た全体像で、大きいものでは1mほどの背丈です。 |
ryujumihou 6月16日(日) 00:14 更に離れたところからの全対応です。 どうぞよろしくお願いいたします。 |
きいよ 6月16日(日) 04:22 シソ科ボタンクサギは対生葉序で、イラクサ科ママキは互生葉序ですね。 載せられた写真の樹木は対生葉序でボタンクサギだと思います。 ママキの葉脈はノボタンに似て3脈が目立ちます。 |
大船 6月16日(日) 08:08 ボタンクサギに賛成した上で、重ねての追記ですが、野性化しているのをときどきみます。 面白いのは枝先に淡紅紫色の小さな花が半球形に集まってつくのですが、つぼみのうちはそれらを囲むように小さい葉がつきます。成長した葉は鋸歯ありですが、これらの葉は全縁にみえます。 花は成長するにしたがい開花時期をむかえるとどうしたことか、つぼみのときみえていた葉は成長した花の下に隠れ、みえなくなります。 それと、もし機会がございましたら、幹をみてもらうと面白い樹皮をしています。
投稿木は今日あたりひょっとしたら開花しているかも知れないですね。 |
ryujumihou 6月16日(日) 23:41 きいよさま、 sanpoさま、 大船 さま、こんばんは。いつもありがとうございます。ボタンクサギで納得いたしました。 イラクサ科ママキの写真はネット上では少ないのですが、皆様からのコメント通り、その葉は互生葉序で、3脈が目立つものですね。 蕾の時の状態もママキは良く判らず、ボタンクサギの花で蕾の時期には小さな葉があるなんてことは知りませんでした。蕾のとき見えていた葉は成長した花の下に隠れてしまうんですね。知りませんでした。過去に見たボタンクサギの写真を張りました。美しい花ですね・・。 皆様ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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ryujumihou 6月16日(日) 23:55 追伸:過去に撮った写真に花蕾の中に小さな葉の見えるものがありました。その写真を張らさせていただきました。 |
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