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52875: もう一つ教えてください。
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庭いじり大好き 8月13日(火) 11:00
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もう一つ教えてください。 くすのきかな?とは思うのですが、近くにくすのきは無いのでよくわかりません。 あと20mくらいの高さに育つ木を2m程度で押さえる事が出来るのでしょうか?知ってる方が居られましたら教えてくださいませ。
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庭いじり大好き 8月13日(火) 11:01 葉っぱです。 |
武漢 8月13日(火) 12:40 クスノキで賛成です。 葉は互生で、葉脈の分岐点にダニ室がみえるようなところから。
>2m程度で押さえる事が出来るのでしょうか その道の専門ではないのでよくわからないですが、くわしい方のご意見をお待ちください。
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庭いじり大好き 8月13日(火) 13:28 武漢さん 早速のご回答ありがとうございました。
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たろ 8月14日(水) 12:29 大きさを抑えることは可能と思われます。ただし、地植えではなく鉢植え、いわゆる盆栽としてですが。 長寿で巨木になる種ですので、地植えするのであれば広大な敷地を要し、一般家庭で植えるべき樹ではありません。 植えるのであれば 『数年楽しんで、その後伐っちゃえ』という発想に限られます。 ただし、根の量を減らし、併せて、それに見合うように葉の量を調整すれば成長速度は鈍化します。 それはまさに【盆栽】です。(← 地植えのまま根量を抑制するのは不可能) ただし、写真を見る限り、この段階で盆栽仕立てにするには、事前の“根回し”や枝葉の相当な手入れが必要と思われます。 なお、すでに自然樹形とは異なる成長をしているように見えます。 隣接樹の被圧によると思われますが、他の要素として、剪定ないしは幹や枝の折れ(特に先端部分)等ありましたか? |
庭いじり大好き 8月14日(水) 15:51 たろさん ご回答ありがとうございます。縁あってうちのお庭に生えてきた木なので、なんとか育てたかったのですが。形状的に盆栽は無理そうなので諦めようと思います。 なお、木の形状は昨年1mほど伸びたところで切りました |
ハシロック 8月14日(水) 16:53 こんにちは。 たろさんの言われるのを支持いたします。クスノキは若葉部分は樟脳成分により虫は入りにくいですが、古く木質化した部分はシロアリに侵され易くなるため、育てて楽しまないのであれば、処分される事をお勧めいたします。 |
たろ 8月14日(水) 17:33 ハシロックさん 追加情報、ありがとうございます。
庭いじり大好きさん 残念ですが、仕方ないのかもしれません。
なお、まったくの蛇足なのですが、今後の庭いじりのご参考になればとの思いから記します。
種類によって異なりますが、多くの樹種において、幹を途中で切断(断幹という)すると、そこから多くの小枝が出てきてしまい、このような異形の樹になってしまいます。 しかし、剪定方法によっては、自然樹形を保ったままコンパクトにすることができます。(とはいえ、今回のように、地植えのままのクスノキを樹高2mで保つ というようなコンパクト化は無理です)
キーワードは“透かし剪定”です。 それにつき記述するのは当サイトの趣旨に合わないと思われますので記しませんが、前記キーワードをにてお調べいただいてはいかがでしょう。 ただし、Web検索はお薦めしません。 ネットにおいては、明らかに誤っている、誤解を招く、情報不足etc. のサイトが極めて多いと思われます。
そこで、お薦めは… (今回の場合であれば)クスノキないし常緑広葉樹の剪定方法に主眼をおいた書籍を複数(3冊以上)読まれてはいかがでしょう。 (図書館ないし本屋での立ち読みで可能かと考えます)
剪定は、ヒトが勝手な思いや価値観でする所業ですが、樹にとっては大迷惑&百害あって一利なし です。 せめて、樹の生理生態を知ったうえで、極力迷惑にならないようにすべきと考えますが、いかがでしょう。
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庭いじり大好き 8月15日(木) 13:37 たろさん、ハシロックさん情報ありがとうございました。 |
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