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52926: 教えてください あかがし 9月13日(金) 22:36
この写真は、ユリノキのつぼみだと思います。毎年この花が開くのを楽しみに見ていますが、一度も開いた花を見ていません。秋になってもこの形のままです。しかし冬の頃下に落ちていた種を拾って蒔いたらユリノキが芽生えてきて、今1mを越える高さになっています。なぜこのつぼみは開かないのでしょうか?つぼみのままなのにユリノキの種として成長するのでしょうか?この不思議をどなたか教えてください。

きいよ 9月13日(金) 22:51
蕾ではなく若い果実ですね。
果実の下に雄蕊の落ちた痕が観えます。
花が咲いたはずですが、来年春に観察してください。

あかがし 9月14日(土) 09:21
あっ、そうでしたか!私はずっとこれがつぼみだと思っていました。数年来の不思議が一気に解決しました。来春ぜひ観察したいと思います。5月のゴールデンウィークあたりに開花しそうですね。一日花のように開花している期間は短くないようですね。近くの公園に10数本ユリノキが植えてあって毎年このような果実をつける樹が決まっています。新宿御苑にもたくさんの大きなユリノキがありました。

鹿児島@青蜂 9月15日(日) 16:51
ユリノキをミツバチ用に10本ほど植えていますがまだ花は咲きません。  
ユリノキの花が咲いた時ミツバチの訪花を確認された方はいらっしゃいませんか、ミツバチに人気がある花が開花するとうるさいほどの羽音が聞こえます。
情報をお願いします。


大船 9月16日(月) 07:14
鹿児島@青蜂さんのお尋ねですが、蜂の訪花は現場でみたことはあります。

下のサイトの蜂はセイヨウミツバチかニホンミツバチかはわかりませんが。             ↓
https://www.pref.oita.jp/uploaded/attachment/2205938.pdf
なお、ハチミツとして商品化もされているようです。

ところであかがしさんの投稿ですが、葉のサイズがわからないのでシナユリノキ(植栽は少ない)も可能性はゼロではないようにも思います。花は見わけが可能ですので、貼っておきます。

鹿児島@青蜂 9月16日(月) 21:04
大船様、早速の情報ありがとうございます。
私が植えたユリノキは成長が早い順に高さ2,5mぐらいになると少しの強風で根元から倒れてしまいます、最初はそのたびに起こして添え木をしていましたが、木の太さも大きくなり起こす体力と気力が衰えて倒れたままの木もあります。
大分県林業試験場の文献では北米大陸の生育地では窪地の風の当たらない場所みたいですね、私の山は風通しが良すぎたようです。

あかがし 9月22日(日) 22:16
大船さん、返信が遅くなって申し訳ありません。
この樹は、「シナユリノキ」の可能性があるのですね。花が咲いたら分かりそうですね。
来春は、4月になったら、本当のつぼみからしっかり観察して結果を報告させていただきます。きいよさんありがとうございました。
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