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福島県中通りにて見かけました。 鋸歯が尖っているのでウラジロガシかと思いましたが、シラカシなのでしょうか。 ウラジロガシにしては、葉の縁が波打たず、落ち葉の葉裏の白さも目立ちませんでしたので、シラカシと言われると納得ですが、鋸歯の鋭さが引っかかります。 このような葉のシラカシも珍しくはないのでしょうか。 植栽の可能性が高いです。
よろしくお願いします。
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笹原 9月26日(木) 03:59 葉裏です。 |
笹原 9月26日(木) 04:00 葉の最大幅は基部寄りであったり、中央付近であったり。 |
笹原 9月26日(木) 04:01 鋸歯です。 |
笹原 9月26日(木) 04:02 最後になります。 どんぐりです。 |
きいよ 9月26日(木) 06:20 シラカシでしょうね。 @主脈と側脈との角度が大きい。葉縁が波打っていない。 Aドングリの殻斗がお椀型。ウラジロガシは盃型。 Bドングリの首(柱頭の下側)が二段に大きく膨れている。 ウラジロガシは葉を裏側へ折ると白く太い線が生じます。またライターの火を近づけると蝋質が熔けて緑になります。シラカシでは何れも生じません。ご検討ください。
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武漢 9月26日(木) 09:58 いい機会ですのでウラジロガシとシラカシを少し整理してみようと思いました。 きいよさんとかぶる部分はありますが、シラカシに賛成したうえで。
簡単な比較画像を作ってみました。 比べてみてどうでしょうか。 |
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