連続投稿ですみません。
11月中旬、標高1200ｍのところで見た樹です。見上げるような高木ですが、幸い新鮮な枝先が風によるものか落ちていました。
この属の種類はなかなかややこしいようで迷いますが、今回はイタヤカエデにしようかと思っていますが、どうでしょうか。

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求菩提 11月22日(金) 17:49 2枚目。

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求菩提 11月22日(金) 17:51 3枚目。冬芽の長さは５mmです。

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求菩提 11月22日(金) 17:53 葉痕と維管束痕（３個）です。 よろしくお願いします。

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sanpo 11月22日(金) 20:35 求菩提様、こんばんは。 鋸歯がなく、イタヤカエデに賛成です。 『新紅葉ハンドブック』によりますと、イタヤカエデは「葉の形や毛の有無に変異が多く、エンコウカエデ、オニイタヤ、アカイタヤ、エゾイタヤなどの亜種や変異に細分化され、これらを別種とする説もある」とあります。 同書の絵合わせではオニイタヤかアカイタヤで、オニイタヤは裏面全体に毛があり、アカイタヤの分布域は北海道、本州。日本海側となっています。 というわけで、「イタヤカエデ」としておかれたら間違いないとは思います。