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53235: 岡山県中部の雑木林です
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フィッシュワイフ 2月15日(土) 14:25
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フィッシュワイフ 2月15日(土) 14:26 切り口はこんな感じです。
匂いは全くありません。 |

フィッシュワイフ 2月15日(土) 14:27 皮が鱗状に剥がれます。
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フィッシュワイフ 2月15日(土) 14:29 ウロはこんな感じです。 |

フィッシュワイフ 2月15日(土) 14:30 芽の先はとんがってたり |

フィッシュワイフ 2月15日(土) 14:31 丸かったり。
多くはとんがってます。 |

フィッシュワイフ 2月15日(土) 14:32 葉っぱはこれから出る物なのか 枯葉かよくわかりませんが。 |

フィッシュワイフ 2月15日(土) 14:33 よろしくお願いします。 |
きいよ 2月15日(土) 15:57 クスノキ科カナクギノキと思います。 ご検討ください。 |
フィッシュワイフ 2月15日(土) 17:56 以前カナクギノキの写真を挙げて ここで教えていただいたのですが、 この木はカナクギノキとは違います。
樹皮も違いますし、カナクギノキはクロモジ ほどは強く無いですがクロモジの匂いが ほのかに感じられます。
ここ種は全く匂いがありませんでした。
木口の感じや木の硬さ、樹皮でカゴノキに近い 種と判断したのですが全く匂いがないので クスノキ科では無いと思われます。 |
通行人C 2月15日(土) 23:41 こんばんは。 きいよさんが挙げられたカナクギノキに賛成です。 丸い冬芽は花芽で、互生の木なのに対生に見える花芽はクスノキ科クロモジ属の特徴だと思います。 クロモジ属の種はほとんどが低木か小高木で、お写真のようにかなりな高木になるのはカナクギノキに限られます。 柄のある丸い花芽や、老齢木で不規則にうろこ状に剥がれる樹皮も、カナクギノキの特徴と合致します。 匂いに拘っておられますが、匂わないのは冬の最中だからということは考えられないでしょうか。 参考に↓ https://matsue-hana.com/hana/kanakuginoki.html |
きいよ 2月16日(日) 14:49 フィッシュワイフ様 シソ科クサギやアカネ科ヘクソカズラも秋深くなると驚くほど葉の匂いが感じられなくなりますね。
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フィッシュワイフ 2月16日(日) 15:53 皆さん、ありがとうございます。 昨年夏に写真を挙げてカナクギノキを 知りました。
その時は倒木の処理で、枝を折ったら クロモジに似た匂いがして、でもクロモジで そんなに大きな物はありえないし 葉も違うのでなんだろうと思いました。
今回のものは匂いがわずかでもあれば カナクギノキと判別出来ましたが 本当に、全く匂いがありませんでした。 (鼻はかなりいい方です。)
冬季だと匂いはしないということなんでしょうね。
しかしながらクスノキ科のものはどの時期 でも多少の差はあっても匂いのするイメージ でいました。
それ程匂いを感じる事のない他の科の種でも 匂いを嗅げばなんとなくはわずかに匂いを 感じられることが多いのに、どちらかと いうと匂いがはっきりあるクスノキ科の種でも 樹種によっては冬季には全く匂わないと いうことなんですね。
難しいもんですね。
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