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53564: お教えください
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ryujumihou 5月28日(水) 21:30
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鉢の中から出てきた小さな植物ですが、小さなクリーム色の花が咲きました、僕自身が移植や挿し木を身に覚えのないもので、知らないうちに種があって発芽したのか、移植や挿し木をして育ってきたのか、よく判りません。 何というものかお教えください。 高さ10cmほどのもので、木本と思います。
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ryujumihou 5月28日(水) 21:35 花と葉の拡大像ですが、葉には独特の鋭い鋸歯が疎らにあります。花には花びらはなく、萼片のみ見られます。雄しべと思われるものpは10個前後あるように見えます。 |

ryujumihou 5月28日(水) 21:37 花の拡大像です。 どうぞ宜しくお願いいたします。 |
ryujumihou 5月29日(木) 22:11 コメントが付きませんので、しばらく経過を見たいと思います。 独特の鋸歯のある葉ですが、調べても判りません。 こんなに小さい樹木で花が付いているというのは不思議な植物です。花弁は散ったわけではないと思います。これまでずっと見てましたから。どうぞ宜しくお願いいたします。 |
カイ 5月30日(金) 00:34 教えて欲しいのですが、葉は対生に出ていますか? 柱頭の先は2つに分かれていないでしょうか? |

ryujumihou 5月30日(金) 10:44 カイさま、コメントをありがとうございます。 葉は対生に見えます。 |

ryujumihou 5月30日(金) 10:45 葉は対生に見えます。 |

ryujumihou 5月30日(金) 10:47 柱頭の先が2つに分かれていりかはよく判りませんが、一個のように見えます・ |
ryujumihou 5月30日(金) 10:49 近くにキミノセンリョウがありますが、似た感じがします。この幼木の可能性も考えています。花の形は異なりますが。 よろしくお願いいたします。 |
カイ 5月30日(金) 10:51 お返事ありがとうございます。 柱頭はもう少し開花が進むと2つか3つに分かれるのではないかと推測しました。
私は常緑アジサイの類の実生を思ったのですが、近くに植えている株は無いでしょうか? |

ryujumihou 5月30日(金) 10:58 近くにキミノセンリョウがありますが、似た感じがします。この幼木の可能性も考えています。花の形は異なりますが。 よろしくお願いいたします。
カイ様からの再びのコメントに重なってしまいました。今後、柱頭の変化に注目して経過を見ます。 |
ryujumihou 5月30日(金) 11:11 追伸 カイ様 アジサイは近くに幾つも生えています。
「常緑アジサイの類の実生」も念頭に入れて経過を見てみます。 ありがとうございます。 |

ryujumihou 6月 9日(月) 16:49 5月28日・5月30日に質問してきた樹木性と思われる花のその後の経過です、5月2日の花の様子です。花柄が3本出ていまして、2本は蕾のように見えます。花柱が何本あるのかは、はよく判りません。 |

ryujumihou 6月 9日(月) 16:55 6月9日の花の様子です。一つの花が終わって残ったものは、花がくと雄しべと子房でしょうか? 花柱は何本か判りません。 |

ryujumihou 6月 9日(月) 16:56 別の角度から見たものです。 |
ryujumihou 6月 9日(月) 16:57 ご参考までに。根元から出ている葉です。 |

ryujumihou 6月 9日(月) 16:59 ご参考までに。根元から出ている葉です。
カイ様、皆様、どうぞ宜しくお願いいたします。 |
緑好人 6月10日(火) 22:05 トウダイグサ科ヤマアイをご検討ください。松江の花図鑑でよく似た写真を見つけました。草本のようなんですが・・・ |
通行人C 6月11日(水) 00:52 こんばんは。 緑好人さん、折角の候補なんですが、ヤマアイは雌雄異株だし、鋸歯の様子や葉柄の長さも異なるように思います。
ryujumihouさん、キミノセンリョウを考えるのは時間の無駄ですよ。 エングラーやクロンキストの分類体系では花の構造や形態を元に分類されていた筈ですので、お尋ねとセンリョウの花の形が違うということは、全く別物だと考えてよろしいかと思います。
とは言え、私も、申し訳ありませんが、適当な候補が浮かばずスルーしています。
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ryujumihou 6月11日(水) 09:25 緑好人 さま、おはようございます。
早速、いつも見ている「松江の花図鑑」で調べさせていただきました。おっしゃるとおり、この図鑑のヤマアイ(山藍)にそっくりですね。とくに、1段目の右側にある通算3番目の写真のものがそっくりですね。
そのぺーじに、花の拡大写真に「2裂した柱頭」という写真があり、かつてカイさまが、ご指摘になった『時間が経って花が咲けば、2〜3の柱頭がでてくるのでは?』という質問の意味が解りました。 貴重なご意見をありがとうございます。
今後も観察を続けていきたいと思います。誠にありがとうございます。、 |
ryujumihou 6月11日(水) 09:51 通行人C さま、おはようございます。いつも貴重なコメントを頂き感謝しております。
緑好人さまがご指摘になった「ヤマアイ」の葉、雌花によく似ているような感じが僕にもします。鋸歯の様子や葉柄の長さに関しては、何とも言えませんようで・・・。 センリョウも自分としては否定できないように思うのですが・・・?
ただ、全体が幼弱なものにしては、茎(幹?)の部分がガッチリしていて硬く、木本のような・・。
今後も観察を続けていきたいと思います。貴重なご意見をいつもくださり、誠にありがとうございます。
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通行人C 6月11日(水) 13:57 こんにちは。 人の感じ方には差があるので、何とも言えませんが・・・・・ryujumihouさんは、全体の雰囲気を見て細かいところには目を瞑る傾向があるようですね。 樹種の判断にとって、全体のイメージで候補を大まかに絞るのは大事なことですが、その先は細かい相違点を考慮することも必要だと思います。 私には、お尋ねの花と「ヤマアイ」の花との似ているところが判りません。 ヤマアイは、「松江の花図鑑」にも明示されているように雌雄異株(雌雄同株とも)で雌花と雄花に分かれ、雌花には雄蕊が無く3枚の幅広い萼片に包まれ、雄花には雌蕊が無く3枚の萼片は平開しています。一方お尋ねは、中央の雌蕊とその周囲に10本程度の雄蕊が有り、明らかに両性花に見えます。 ということで、ヤマアイとお尋ねとは別種であるのは明白なんです。 センリョウに関しては、「花の構造が違うので別種である」に納得されないのなら、なんとも説明のつけようが有りません。
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カイ 6月12日(木) 09:11 遅い訂正で申し訳ないのですが、前のメールに「常緑アジサイ」と書いていますが、「常山アジサイ」の間違えでした。 整わない側脈、アジサイ類に似た花(アジサイ属ではありません)からの推測です。 ryujumihouさん 植物に対して人間がやってる分類(エングラーやクロンキストの分類体系)は「花の構造」によって行われていますよ。 |
ryujumihou 6月12日(木) 12:02 通行人C さま、おはようございます。再びの貴重なコメントをありがとうございます。 たしかに、ヤマアイは雌雄異株で、「松江の花図鑑」にもありますように、よく見るとヤマアイではなさそうです。「松江の花図鑑」の写真によく似たもの(1段目右の写真)が見つかったものですから。すいません。また、今回質問のものは、両性花のようで別種類のものですね。ヤマアイは候補から取り下げます。また、センリョウの花はご指摘のように構造のまったく違った花で、雄しべと雌しべが相対しているのですね。時間の無駄でした。 今後、植物の細部まで、よく観察します。
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ryujumihou 6月12日(木) 12:08 カイ さま、おはようございます。
『常山アジサイ』というのは、珍しい中国産のアジサイの仲間のようで、その丸く青白い蕾から青い厚みのある花弁が開くもののようですね。特に、秋には紺色の実を付けるというもの。 今回のものが、そうであるとしたら、もし受精していれば、秋にはその紺色の実を見ることができるかも知れません。 ありがとうございました。 |
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