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53692: クマイチゴとは違うようです ヨウアン 7月20日(日) 21:06
こんばんは。
岡山県北部、海抜800m登山道です。
クマイチゴが5裂して、基部が湾入して
あたかも湾が閉じられたように見えます。
クマイチゴより鋸歯が細かく浅いようです。

ヨウアン 7月20日(日) 21:14
枝は、赤紫のクマイチゴとは違って、赤紫の皮目が多数あり、
刺もクマイチゴほど立派ではありません。
葉柄の付く位置は、湾が閉じてしまえばハスノハイチゴと対応します。

ヨウアン 7月20日(日) 21:23
葉裏の細脈まで浮き出る様子は、クマイチゴと同じです。
これらは、6年前の8月末のもので、キイチゴについて調べなおしている最中に気がついたものです。
花や果実の観察ができていなくて中途半端ですが、
キイチゴ属には雑種もあるそうですので、
そのような方向で考えてもよいでしょうか?

ヨウアン 7月21日(月) 18:44
再々失礼します。
再訪して、似たようなクマイチゴを改めて見ると、
やはりただのクマイチゴでよいと感じました。
基部の裂片が迫って見えたのは角度を変えて見るとさほど異様ではありません。
鋸歯の細かさも、枝の赤紫の点の模様も、クマイチゴの範囲内です。
おおげさに雑種とか考えてしまい、恥ずかしいです。
わざわざ出かけて徒労したが、数年前に見つけたオオウラジロノキが健在であることがわかり、嬉しかったです。

あかね雲 7月21日(月) 20:09
ヨウアンさん こんばんは
疑問に向き合いいろいろ検討されてご自分なりにクマイチゴに落ち着かれ納得されて良かったですね

オオウラジロノキに反応してしまいました
ほとんどの木が落葉している中に真っ赤に鮮やかに紅葉している葉を見つけ なんという木か調べる機会もなく2年が過ぎた頃 木の名前を教えてくださるサイトがあることを知りすぐに画像を添付しお尋ねしました
幹の追加画像も撮り再度添付しオオウラジロノキと鑑定していただきました
2010年 初めて『このきなんのき鑑定サイト』と 鑑定してくださる木の知識深い皆さまとのご縁の始まりの懐かしい想い出が蘇りました
またヨウアンさんのお尋ねにお邪魔してしまい失礼いたしました

ヨウアン 7月21日(月) 23:49
こんばんは。
オオウラジロノキ、
私も数年前にこの個体を質問し、
所長さんから教えていただきました。
また晩秋に来てみましょう。
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撮影地方: view
画像(2枚目は返信で): 7MB
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