6952082
53371: 白い花を咲かせる花樹 三角 4月22日(火) 12:03
寺の境内で見かけた樹です。
今の時期に咲き小ぶりの木なので桜ではないでしょうか?
樹種名がわかりましたら教えていただけましたら幸いです。
よしくお願いします。

三角 4月22日(火) 12:03
花の写真になります。

三角 4月22日(火) 12:05
花の写真で別角度からになります。  

三角 4月22日(火) 12:07
最後に葉の写真の別角度からです。   

よしくお願いします。

通行人C 4月22日(火) 15:40
こんにちは。
長い葉柄の葉が短枝に束生する点、全体に白毛が有るなど、バラ科リンゴ属のようですね。
開花時期から考えてヒメリンゴの可能性がありそうです。

三角 4月22日(火) 16:32
通行人C様

ヒメリンゴが有力なようですね。
思いがけず立ち寄ったこともあり、見掛けた時はなんだか心が弾みました。
容易に訪問できる場所なので、また果期に訪れてみたいと思います。
お返事いただきありがとうございました。
53370: 白い花を咲かせる桜 三角 4月22日(火) 11:44
寺の境内で見かけたサクラです。
とても綺麗な白い花が印象的でした。
樹種名がわかれば教えていただけますでしょうか?

 *写真の撮影は四月上旬です。

よしくお願いします。


三角 4月22日(火) 11:45
幹の写真になります。

三角 4月22日(火) 11:45
花の写真になります。

三角 4月22日(火) 11:46
花の写真になります。

よしくお願いします。

sanpo 4月22日(火) 14:28
三角様、こんにちは。
白い花と緑色の若葉が同時に展開し、鋸歯のある萼片、萼筒は細い筒状の釣鐘型で無毛、苞は広い楔形……等、オオシマザクラ(大島桜)の特徴と一致するように思います。
どうぞご検討ください。

三角 4月22日(火) 16:21
sanpo様

お返事いただきありがとうございます。
詳細に特徴をあげていただき学ばせていただきました。
小生が子供のころはあまりなじみのないサクラでしたので大変興味深く拝見されていただきました。
ご丁寧な解説ありがとうございました。
53364: 教えてください satomachi 4月21日(月) 21:44
弥彦山雨乞尾根にありました 株立ちの大木ですが根本にあった葉です
よろしくおねがいします

satomachi 4月21日(月) 21:45
昨年の5月頃です 

通行人C 4月21日(月) 23:09
こんばんは。
分布域からかなり外れるのですが、互生葉序、全縁で三裂する葉、裂片の先が細く尖るなど、クスノキ科のシロモジ以外には考えられません。
紅葉がきれいなので植えられたのでしょうか?

satomachi 4月22日(火) 15:28
ありがとうございます。弥彦山の海岸沿いの雨乞尾根の標高350m付近の登山道脇ですので植えたのでなく自生ではないかと思いますが。
紅葉の時期に確認したいと思います。

satomachi 4月22日(火) 15:32
通行人c様 昨日この木の花を撮りましたがシロモジの花でした。感謝です。
53367: おりこうさん 4月21日(月) 22:16
幹です。
53366: なんの木ですか? おりこうさん 4月21日(月) 22:16
ひょろ長いです。
53363: 植栽の木 行縢 4月21日(月) 19:53
ひょっとすると花木でしょうか?植栽の木になります。よろしくお願いします。

行縢 4月21日(月) 19:53

行縢 4月21日(月) 19:53
葉裏

きいよ 4月21日(月) 20:43
ハイノキ科ヒロハのミミズバイのように思います。
https://makinomigoro.jp/flower/flower-4909/

行縢 4月21日(月) 20:59
早々のお返事ありがとうございます。
花期にまた見に行きたいと思います。
ご鑑定いただきありがとうございました。
53362: 何ザクラでしょうか YY 4月21日(月) 12:23
長野県茅野市です。
里山の散歩コースにあるサクラがきれいで毎年楽しみにしています。ピンクがかっていて、葉も赤いです。何ザクラでしょうか?
以前調べようとしましたが挫折しました。よろしくお願いします。

YY 4月21日(月) 12:24
アップです

あかね雲 4月21日(月) 12:57
オオヤマザクラ 大山桜 と思います
展開始めの葉の形と色 花の大きさ 萼片と花弁の形などから
細部が鮮明ではない判断ですがご確認ください

YY 4月21日(月) 19:25
あかね雲さま

検索して出てきたものを見たところ間違いありません。
助かりました。ありがとうございます。

去年撮った、もう少しましなものを貼っておきます。
53359: この木の樹種名を教えてください 求菩提 4月20日(日) 14:20
森で見かけた木です。ご鑑定よろしくお願いします。

求菩提 4月20日(日) 14:21
幹の写真です。

求菩提 4月20日(日) 14:21
葉の写真です。

求菩提 4月20日(日) 14:22
葉裏の写真です。 

標高は200m程の場所になります。

宜しくお願いします。

きいよ 4月20日(日) 14:54
若い枝が緑色で、互生葉序の常緑、鋸歯縁で葉先が尾状に伸びているように観えます。
ハイノキ科ハイノキを候補に挙げます。

求菩提 4月21日(月) 14:16
お世話になります。
ハイノキが候補になるようですね。
今後、ハイノキ科の植物の見分けができるように観察を続けていきたいと思います。
重ね重ねありがとうございました。
53360: この木の樹種名を教えてください 求菩提 4月20日(日) 14:22
森で見かけた木です。ご鑑定よろしくお願いします。

求菩提 4月20日(日) 14:23
葉の写真です。

求菩提 4月20日(日) 14:23
葉裏の写真です。 

標高は200m程の場所になります。

宜しくお願いします。

きいよ 4月20日(日) 14:48
対生葉序の常緑樹、葉縁は全縁で、側脈は主脈から60°ほどの角度で伸びて急角度で葉先側へ曲がっています。
一対の葉柄が基部で互いに線で繋がっているように観えます。
アカネ科ルリミノキと思います。
https://elm3.web.fc2.com/top/ha-no-kaisetu/ruriminoki.html

求菩提 4月21日(月) 14:11
お世話になります。
ルリミノキは名だけはといった感じで未見の木です。
瑠璃色の実をつける時期に再訪してみたいと思います。
ありがとうございました。
53330: 教えて下さい 山本 4月11日(金) 09:45
ウリハダカエデの芽鱗についてお尋ねします。「冬芽ハンドブック」(文一総合出版)によりますと、「見える芽鱗は2枚」とありますが、「見えない芽鱗」はどこについているのでしょうか。茶色の芽鱗が二つに割れる(写真)と白い苞のようなものが出てきますね。これがその芽鱗にあたるのでしょうか。どなたか教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。

ざっしょのくま 4月11日(金) 12:05

外側の2枚はすでに落ちている可能性が考えられます。

次のサイト、ウリハダカエデの項に芽鱗が4枚写っていると思われる画像があります。
http://midori.eco.coocan.jp/kimama/huyume/ka-kaede.html

山本 4月11日(金) 17:18
ざっしょのくまさん、ありがとうございます。ご紹介いただいてサイトのを見てみました。「イロハモミジ」の項では「芽鱗は4対あり、見えるのは2対」と説明があり、画像でも2対の芽鱗がはっきりわかるのですが、「ウリハダカエデ」の項では、4枚の芽鱗がどの画像なのかよくわかりませんでした。ウリハダカエデの左側の説明には「芽鱗は1対」と表記があるので、撮影された方も芽鱗が4枚とは意識されていないのではないでしょうか。まだ、すっきりしていないのでスミマセン。そもそも「ウリハダカエデ」の芽鱗は1対なのか2対なのか、どちらなのでしょうか。

きいよ 4月11日(金) 19:09
ざっしょのくま様が仰るように、4枚あった芽鱗の2枚が落ちたのだと思います。
ダブりますが、芽鱗が4枚写っていると解釈できる画像をご覧ください。

山本 4月11日(金) 21:17
きいよさん、丁寧に画像を示していただきありがとうございました。そう言われてみれば4枚のようにも見えますね。この画像の冬芽は暗緑色なので紅色または紫紅色にならない初期段階の冬芽と思われます。外側の芽鱗と思われるものは傷ついて剥がれたもので、中に見えるものは、後の段階で紅色または紫紅色の芽鱗から出てくる苞の未熟なものと考えられないでしょうか。
ネットで調べてみると「芽鱗は2対、紅色または紫紅色」(松江の花図鑑さん)という表現と「 芽鱗は2枚しかありません)(森遊 第8号 - 福井県自然保護センターさん)という表現にぶつかることです。芽鱗が2対であれば、どのようについていて、どの時期に落ちてしまうのか知りたいと思っています。観察されている方はおられないでしょうか。

kutian 4月13日(日) 10:24
こんにちは。
各部位の名称はよくわかりませんが、花回廊 金沢さんのサイトに芽吹きのときに芽鱗が4枚残っている写真がありましたのでご覧くださいね。↓
https://sariasdf.exblog.jp/32585400/
自分の写真を見ても芽鱗が2枚に見えるものばかりでしたので外側の2枚は芽吹きまでには落ちたのかなあと思いました。
芽吹きの頃、芽鱗が落ちたあとははっきりしませんが、6月に撮ったものを見ると残った芽鱗のすぐ下に一本線が見えますので、これが先に落ちた芽鱗のあとだとしたらご紹介くださった森遊 第8号 の記事にある2本の線の説明が理解できると思いました。(添付画像は2013年6月に京都の植物園で写したものです。)

山本 4月13日(日) 21:21
Kutianさん、丁寧に画像を探していただきありがとうございました。花回廊 金沢さんのサイトのウリハダカエデの芽吹きの画像にははっきりと芽鱗が4枚残っていて、芽鱗が2対あるのが確かだと納得できました。Kutianさんの画像の一本線や森遊 第8号 の記事の2本線についても了解できます。
これまでウリハダカエデの芽鱗について意識したことなく、ふと疑問になってこのサイトで投稿したのですが、ざっしょくのくまさん、きいよさん、Kutianの丁寧なお返事に感謝しております。ウリハダカエデの2対の芽鱗を今度は自分で意識して探し撮影してみるつもりです。ありがとうございました。

山本 4月15日(火) 21:46
Kutianさんに紹介していただいた花回廊 金沢さんの1のサイトの画像https://sariasdf.exblog.jp/32585400/でウリハダカエデの芽鱗は2対と納得したつもりでしたが、新たな疑問が出てきましたので投稿します。金沢さんの画像の芽鱗は一対は長く、も一対は短めな芽鱗です。芽鱗の大きさが異なることが気になっていました。これはもしかすると同じ冬芽ではなく、頂芽と頂生側芽が重なったものではないかということです。つい前日見たウリハダカエデの頂芽と頂生側芽を視点を変えて撮影した画像を投稿しますが、3枚目の画像はまさにそのように見えないでしょうか。
 やはり気になるのは、最初の投稿で述べた「冬芽ハンドブック」(文一総合出版)による「見える芽鱗は2枚」と表現です。一対の芽鱗が早めに落下するのであれば、そう記述すればいいのに、わざわざ「見える」としているのは、一方で「見えない芽鱗」はどこかにあることを語っているわけで、もう一対はどこにあるのかという私の疑問は振り出しに戻りました。皆さんのご意見をお聞かせください。

kutian 4月17日(木) 23:15
山本さん、今晩は。
ご紹介したサイトの画像は短い枝の先についた頂芽だったのですね。失礼しました。中央に枝が切れたところがありましたのでちょっと長すぎるとは思いましたが葉痕のあるところから柄が伸びた側芽か、頂芽のない頂生側芽?と思い込んでしまいました。教えてくださってありがとうございました。見えない芽鱗の謎が解けるといいですね!

山本 4月19日(土) 16:14
Kutianさん、コメントありがとうございました。紹介して下さった画像を見る限り、芽鱗が2対に見てしまいますものね。ここ2,3日、ウリハダカエデの冬芽を観察していて、下の画像の冬芽を見つけました。外側の一対に芽鱗の内側に、もう一対の芽鱗があります。画像は表側、裏側、側面から撮影しました。これが外側の芽鱗につつまれていたもう一対の「見えない」芽鱗ではないかと思ったのです。
 ここから考えると、ざっしょのくまさんときいよさんが紹介して下さった画像を、私は内側の「苞の未熟なもの」と申し上げたのですが、そうではなく、もう一対の芽鱗と考えていいように思います。
 ところで、2対の芽鱗の冬芽が、他の枝にもないかと探したのですが。この一個だけ、他の冬芽は一対の芽鱗だけでした。まるで突然変異のように一個だけついていました。他のウリハダカエデの木の冬芽にも見つかりませんでした。とても不思議です。ウリハダカエデの冬芽を観察しておられる方がおられましたら、確かめてもらえるとありがたいです。ふつう見られる冬芽の「見えない芽鱗」は退化していて、ごくまれに、それが姿を見せるということなのかなあと今は考えているのですが。

あかね雲 4月20日(日) 16:06
山本さん こんにちは
お邪魔させていただきます
山本さんの瓜肌楓の芽鱗の疑問と真実探求の熱意に敬意をもって成り行きを見ていました
わたしも久しぶりに樹木への愛着を想い出しました
それで こちらも木々の芽吹きが始まり瓜肌楓の芽鱗も動いているだろうと観て参りました
大木が何本もありますが芽鱗を観るには高過ぎて無理でした 幼木というか若木というか3メートルくらいの実生の木があり 2対の芽鱗と思える状態を見つけて写して参りました 
素人目なので的を射ているかどうかわかりませんが写した画像をご覧いたきたいと思います
組み写真編集ができませんので1枚づつになり大きくスペースをいただきますことお許しください
1枚目 

あかね雲 4月20日(日) 16:07
2枚目 少し方向を変えて

あかね雲 4月20日(日) 16:08
3枚目 紅色の外の一対が傷ついているように見える

あかね雲 4月20日(日) 16:12
4枚目 外側の一対が傷んで枯れそう
ざっしょのくまさまが仰った 「早期に落ちている可能性」 はこのようなことでしょうか

あかね雲 4月20日(日) 16:15
5枚目 同じようなもう一つ

この幼木で何個か2対の芽鱗を見つけたような
素人判断ですので見当違いでしたらお許しください

山本 4月20日(日) 20:44
あかね雲さん、貴重な画像ありがとうございます。おかげさまで、私の見つけた2対の芽鱗のある冬芽は特別のものではなく、ふつうに見られることがわかり、最初に抱いた疑問である「見えない芽鱗」は、外側の芽鱗の内側に隠れていると考えていいのではないかと思いました。ありがとうございました。
 ところで、最初の疑問は解決したのですが、この内側の芽鱗はどの冬芽にもあるのだろうかという疑問が新たに浮かんできました。というのは、1枚目と2枚目の画像の両脇の頂生側芽には内側の芽鱗が見られませんね。4枚目と5枚目の画像からは、内側の1対の芽鱗が成長するにつれ、外側の1対の芽鱗が役目を終える様子が理解できるのですが、それは、さらに内側の白色の苞のようなものが大きく成長してからのように思うのです。ウリハダカエデの若い冬芽には芽鱗が1対のように見えるものが多くありますが、これもすべてもう1対の芽鱗が剥がれ落ちたものと考えていいのでしょうか。
冬芽に芽鱗が1対のものと2対のもの(内側に芽鱗があるもの)の2つのタイプがあるのでは、という気もするのですが、どうしたら調べられるのか思案中です。


あかね雲 4月21日(月) 08:20
山本さん おはようございます
疑問の謎が解けますように
探究心の成果が得られますように願っています
画像の羅列で失礼しました
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