今夜の木星と土星
町のショッピングセンター駐車場から木星と土星を撮った。 節電要請も何の其の、新しくできた店舗が強烈なライトを外に向けて照らしていた。
まずこちらは木星とガリレオ衛星。 木星の左にエウロパ、木星から右へ順にイオ、ガニメデ、カリスト。
10月15日19時20分撮影 SONY α7RM3 + FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS + SEL14TC
管理人
10月15日(土) 22:11
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夕焼け
昨日は真夏を思わせる暑さだった。 湿度も高くて、まだ夏の延長戦を戦っているようだった。
所用で大垣まで出かけたが、眼の具合がよくないので狭い道へは入る自信が無い。 大通り近くのショッピングに車を止めて、そこから歩いた。
暑かった。
夕方に揖斐まで戻り、勉強の準備していると西の空が真っ赤に染まった。 まるで湿度と塵の多い夏の夕空だった。
管理人
10月15日(土) 14:36
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月齢18.2の月
薄雲が広がったが、雲の隙間を見計らって撮影。 仁王立ちで完全な手持ち撮影。
管理人
10月14日(金) 23:49
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月齢17.2の月
あと少しで半月を割り込む。 週明けまで、今少しの辛抱。
管理人
10月13日(木) 22:16
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あかね雲
あかね雲西に東に明易き 原石鼎(1886−1951)
村上鬼城、飯田蛇笏らとともに大正俳壇で活躍した原石鼎(はらせきてい)の俳句。
明易は夏の夜が明け急ぐ様、という。 秋の夜長にこの句を引用するのはふさわしくないかもしれない。
まったくもって不勉強を恥じる次第。
管理人
10月12日(水) 01:13
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台風前の夕景
台風前の空はとても賑やかだったが、この夕焼けの赤さが台風がやってくる前兆でもある。
台風一過の秋空も期待できないようなので、台風通過後の楽しみもない。 今は停電にならないように願いながら過ぎ去るのを待つだけ。
皆さんのところはいかがでしょうか。 被害がありませんように。
管理人
9月19日(月) 18:19
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お元気でしょうか
ご無沙汰しています。 変わらず夜空を撮られていますね。安心しました。
今年は8月初旬に夏休みが取れたのですが、どこも雨の予報、2日間なら晴れるということで、初めて薬師岳に登ってきました。 久しぶりのテント泊、暑さにも参りましたが、久しぶりに星も撮ってみました。 ISO6400のまま撮り続けてしまったりロスもしましたが、幸運にも天の川に流れ星が流れた瞬間をとらえることができました。 しかも向かっているのはなんとなく織姫のような。
そのほか、先日はこちらも初めての御巣鷹の尾根へ行ってきました。 もう37年、事故の話をできる人を選ぶようになってきました。 この辺りもゆっくりお話ししたいですね。
yh
8月22日(月) 23:49
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満月を過ぎた月と木星の大接近
満月を過ぎたばかりの月と木星が大接近した。
写真の「木星 A」は9月11日21時36分、「木星 B」は日付がかわって12日02時10分の、各時間の木星の位置を、月が動かないものとして月面クレーターに合わせて木星の位置に配置している。
見かけ上だが、月の左側にあった木星が見る見る月に接近した、最接近時は視野角3度に木星と月が収まった。ちなみに上図の対角がほぼ視野角4度。 明け方には2度まで接近して、月を追い越していたはず。
本当は徹夜で撮影してタイムラプス動画の制作を考えたが、如何せん雲が多すぎた。
仕方ないので月の位置を固定して木星の動きを表した。
彼岸の入りを1週間後に控えてなお35℃を超す猛暑日とは。空気はまだ真夏そのもの。
管理人
9月14日(水) 00:41
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ガリレオ衛星
左から ガニメデ、イオ、(木星)、エウロパ、カリスト
1610年にガリレオが発見した木星の4衛星。
木星に一番近い軌道を周回するのがイオで周期は2日弱。次がエウロパ、その次がガニメデで、木星から最も遠い衛星がカリストで周期は約17日。
木星の衛星は70個以上発見されているが、特に大きい4つについてはガリレオが発見し観察したことからガリレオ衛星と呼ばれる。
帰宅途中にコンビニ駐車場から手持ち撮影 9月11日22時04分撮影
α7M4 + FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS + 1.4X TC 400mm × 1.4(560mm)
管理人
9月12日(月) 01:53
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明日は中秋の名月
久し振りに満月と一致する。 このところ天候が悪くて、どうなるやら。
画像は昨夜の月。 雲間から一瞬顔を出した。
手持ち撮影。 やはり APS-C のレンズで撮った画像と比べて、余裕が感じられる。
α7M4 + FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS
管理人
9月 9日(金) 12:18
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気象庁が今年の梅雨明けについて6月下旬(東海)という速報値を訂正し、東海は7月下旬を確定値、北陸・東北南部・東北北部は「特定できない」とした。
7/20にぎふチャン・ラジオ本社スタジオから生出演させていただいたとき、
「いくら速報値といえ、余りにも梅雨明けが早すぎる。例年なら梅雨明けと同時にセミの大合唱が始まるのに、今年は見られない。これは小雨のため地中にいるセミの羽化が進まないからで、おそらく9月に梅雨明けの訂正がされるのではないだろうか」
と素人の無謀な考えを、番組でお話しした。 今日の速報値の訂正の報に、そうだろうなぁと納得している。 そしてたぶん昆虫たちも納得していることだろう。
しかしいくら速報値とはいえ、1か月も早すぎる発表ということになり、気象庁の信頼に関わらなければいいが、と素人の心配。
池内了は『科学のこれまで 科学のこれから』(岩波ブックレット)の中で、デカルトの要素還元主義への疑問を呈し、基礎研究がおろそかにされている今日の日本の大学教育に警鐘をならしている。
気象庁は生物季節観測の対象を大幅に削減した。これによって、たとえば「ホタルの初見日」もまた観測から外された。 一見して地味で、長年にわたる観測が必要な観測対象を合理化によって削減してきた。これについても池内了は警鐘を鳴らしている。
史上最も早い梅雨明けは、実は昆虫の方がとっくに間違っていることを言い当てていたのではないか、そんなことを考えている。
(篠田通弘)
管理人
9月 1日(木) 21:27
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8/27 明星輪寺算額 一般公開
表題のことについて、本日一般公開が終了しました。 新聞報道などで情報を得て参加された皆さん、ありがとうございました。
今回の一般公開は 数研出版の数学A教科書 に算額写真が掲載されたことに関連して、広く見学を呼びかけたものです。 残念ながら高3生は全統記述模試を翌日に控えていたせいもあってか、現役高校生にはあまり見ていただけませんでした。 またの機会に、ぜひご参加ください。
今回の一般公開に合わせて篠田が制作して参加者に無料配布した資料があります。
A3判両面カラー印刷です。 資料をご希望の方は篠田通弘までメールでご連絡をください。 定形外郵便物規格外の送料は120円。切手でお送りいただければ幸いです。 連絡をいただいたご方にはこちらから返信しますので、返信がありましたら120円分の切手をお送りください。
よろしくお願いします。 画像は資料のオモテです。
篠田通弘
管理人
8月27日(土) 22:58
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