399478 [7]

最新のコメント
by 孫右衛門(5/3)
by 太泉八雲(5/3)
by 孫右衛門(4/30)
by 七ちょめ(4/30)
by 太泉八雲(4/29)
by 七ちょめ(4/29)
by 太泉八雲(4/29)
by 七ちょめ(4/29)
by 太泉八雲(4/28)
by 太泉八雲(4/28)
by 孫右衛門(4/28)
by 七ちょめ(4/27)
by 孫右衛門(4/28)
by 太泉八雲(4/27)
by Yasuko(4/27)
by 孫右衛門(4/26)
by 七ちょめ(4/26)
by 孫右衛門(4/25)
by 七ちょめ(4/24)
by 孫右衛門(4/23)
by Yasuko(4/23)
by 辰巳屋(4/23)
by 孫右衛門(4/20)
by Yasuko(4/20)
by 孫右衛門(4/20)
by 孫右衛門(4/20)
by 孫右衛門(4/20)
by 孫右衛門(4/20)
by 太泉八雲(4/7)
by 七ちょめ(4/6)
by 太泉八雲(4/5)
by 孫右衛門(4/4)
by 太泉八雲(4/3)
by 太泉八雲(4/3)
by Yasuko(4/1)
by 孫右衛門(3/29)
by 辰巳屋(3/28)
by 辰巳屋(3/28)
by 万訪(3/14)
by 孫右衛門(3/10)
by Yasuko(3/8)
by 辰巳屋(3/8)
by 辰巳屋(3/8)
by 辰巳屋(3/8)
by 辰巳屋(3/8)
by Yasuko(2/25)
by 孫右衛門(2/25)
by urano(2/25)
by 孫右衛門(2/21)
by 万訪(2/21)
by Yasuko(2/21)
by 七ちょめ(2/21)
by 七ちょめ(2/21)
by 孫右衛門(2/20)
by 辰巳屋(2/20)
by 孫右衛門(2/19)
by 太泉八雲(2/19)
by 孫右衛門(2/18)
by 七ちょめ(2/18)
by 孫右衛門(2/18)
by 七ちょめ(2/18)
by 万訪(2/18)
by 孫右衛門(2/18)
by urano(2/17)
by 七ちょめ(2/17)
by 太泉八雲(2/17)
by 孫右衛門(2/17)
by 七ちょめ(2/17)
by 万訪(2/17)
by 孫右衛門(2/16)
by Yasuko(2/16)
by 辰巳屋(2/16)
by Yasuko(2/12)
by 七ちょめ(1/28)
by Yasuko(1/27)
by 孫右衛門(1/27)
by 七ちょめ(1/26)
by 孫右衛門(1/6)
by 七ちょめ(1/6)
by 七ちょめ(1/6)
by 孫右衛門(1/6)
by 孫右衛門(1/6)
by 万訪(1/4)
by 辰巳屋(1/3)
by Yasuko(1/2)
by urano(1/2)
by 七ちょめ(1/2)
by 孫右衛門(1/2)
by 太泉八雲(1/1)
by 七ちょめ(12/31)
by 孫右衛門(12/30)
by 万訪(12/30)
by 孫右衛門(12/30)
by 万訪(12/30)
by 七ちょめ(12/12)
by 七ちょめ(12/12)
by 辰巳屋(12/12)
by Yasuko(12/12)
by 孫右衛門(12/11)
by 七ちょめ(12/11)
by 太泉八雲(12/11)

2024-04

123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930




2069: 羽越紀行 孫右衛門 4月20日(土) 09:20
先週末、新潟県と山形県の2泊の探訪を行ってきました。山形県に重心のある日程でしたが、1日目の酒田は今では大変不便な場所で、一旦軸足を新潟に置くと比較的スムーズな日程になることで行程を組みました。
これは市街中心近く、古町通の北部に展開する町並で、繁華街なのですが伝統的な料亭建築が幾つも見られ、祇園あたりより見応え感があり驚きました。
この北東側の本町地区、西側の西大畑町界隈、信濃川を挟んだ沼垂地区などに古い町並や建物が残り、4時間ほど確保していましたがそれでもやや不十分なものになりました。

孫右衛門 4月20日(土) 09:31
酒田での1泊は「最上屋旅館」大正期の建物でこう見るとこじんまりした感じですが、玄関部分の屋久杉の板、客室の秋田杉など北前船の恩恵が存分に感じられるものでした。ふんだんに良質の木材が使われているためか、館内を歩いてもきしみ音一つしません。

孫右衛門 4月20日(土) 09:45
2泊目は最上川水系を遡った所にある瀬見温泉「喜至楼」に宿を取りました。古い旅館好きの間では有名なところで、いつか泊りたいと長らく思っておりました。本館の泊った部屋からは温泉街や川を挟んで走る列車なども一望できます。

孫右衛門 4月20日(土) 09:51
名物?のローマ風呂です。館内は迷路のように通路が入組み、案内看板一つとってもレトロ感に満ちていました。

孫右衛門 4月20日(土) 09:56
最終日に銀山温泉に少し寄ってきました。
オフ会があったのが2005年ですから、もう19年も前になります。
この時、岸本さんが近くの集落でスケッチ中、太泉八雲さんが取材に訪れていたという逸話もありましたね。
最近はメディアで紹介される機会が増えたからか、ネットの影響か、なんとか映えを狙ってか若者のグループや、外国人客も見られ、泊った頃とは若干結構雰囲気が違っているように感じました。泊り客だけになる夕方以降は静かなようです。

Yasuko 4月20日(土) 16:20
私が死ぬまでには一度は行きたいところばかりですね。うらやましい。東北は岡山からは時間と旅費も結構かかるので諦めています。一度酒田に予約していたのに伊丹から新潟空港まで着いたのに雪で伊丹に引き返された経験があります。あの時が思い出されます。結局法隆寺に行って帰りました。
今度オフ会でお話聞かせてください、楽しみにしています。渋温泉まではどのように行かれるのでしょうか。

孫右衛門 4月20日(土) 22:47
今回、京都から新潟まで夜行バスを利用し、早朝に到達できることはできるのですが、鉄道と比べると快適ではありませんし、精神的には確実に遠くなりました。
春の東北や信越などでは、残雪の山と里の田園や新緑との取り合わせが魅力的でもあり、思い返すと繁忙期の明けたこの時期に結構企画していますね。
これは山形市郊外の大江町左沢(あてらざわ)の町並です。小さな城下町だったところですが、やはり最上川水運の影響が大きかったように思いました。
オフ会の時は、前日に出発して下諏訪温泉の旅館に1泊する予定です。名古屋経由の行程ですが、帰りは北陸新幹線経由にしようかと思っています。

辰巳屋 4月23日(火) 07:19
いい所に行かれましたね。
銀山温泉は再度訪れたい所です。私も既に12年前になりましたが、訪れました。その頃は、利用客も少なくて、今はインバウンドで賑わっているのでしょうね。それでも再度行ってみたい所です。
私が、銀山温泉に泊まったのは、2012年5月でした。いらかぐみのオフ会が2005年ですので、ずいぶん後の事になりますが、いらか組のオフ会の記事で初めて銀山温泉のことを知りました。ずっとその情報を保持しながらその機会を待ち、やっと2012年に宿泊しました。退職した機会に訪れました。

喜至楼に泊まるのも夢ですね。今はちょっと遠い所になりました。

腰痛の報告
私は、30代半ば頃から腰痛が始まりまして、それから大切にこの病気と付き合っています。仕事は、座る時間が長く職業病といってもよいでしょう。以前は、鍼灸と整体で治していましたが、こちらでは、良い鍼灸・整体がわかりません。
日常生活は、できるようになりました。しかし、何らかの姿勢のときに“ギク”とします。それと体力が衰えました。時々散歩をしながら体力の回復に努めています。

Yasuko 4月23日(火) 09:00
孫右衛門さんは前泊で渋温泉に行かれるんですね。私は今考慮中です。30日に集めたお金を持て行くいうという野暮用があって、後泊しかできないなあと思っています。折角長野まで行くのなら何処でも行けると思うと余計に絞れませんね。

辰巳屋さん腰痛大変ですね、写真の友達も同年代で腰痛のため、ドタキャンされましたから、痛みには勝てませんよね。オフ会のころまでにはよくなられることを、願っております。

孫右衛門 4月23日(火) 20:56
辰巳屋さんの腰の状態は心配ですね。無理されることなく、オフ会でお元気な姿を見られることを願っております。
Yasukoさん、西日本方面からは、延伸の北陸新幹線は福井・金沢は余り便利になったとはいえませんが、実は長野は速達タイプの「かがやき」と上手く乗継すれば名古屋経由より1時間は所要時間が短縮されるのです。後泊されるのであれば、新潟の上中越地域とも相性よく組合わせられると思います。ひとつ前の記事で太泉八雲さんもレポートされている凌雲閣も少し考えました。レンタカーが必要になることでオフ会当日の動きが非効率になりそうなので止めましたが。

七ちょめ 4月24日(水) 10:54
結婚61周年の記念旅行に行ってきました。
二人合わせて満173歳の超老夫婦、二人でヨタヨタと岡山県は岡山市の後楽園・岡山城、下津井、倉敷を訪ねてきました。泊まったのは同じ下津井町ですが、下津井の町から少し離れた高台にあるホテル。多くの宿泊客でびっくりしました。古い町並は訪ねられませんでした。
翌日に倉敷を訪ねました。平日ですがさすが観光地、多くの観光客で賑わっていました。人が多いですが、やはり重厚な町並は見事でした。
古い町並を毛嫌いする家内のご機嫌を卯叶いながらの倉敷の観光です。
念願の倉敷アイビースクエアのレストランで昼食ができて良かったです。

ここ3〜4年前から4月22日の結婚記念日に二人で旅行しているのですが、何時迄続けられるか。来年は大丈夫かなと言いながら。長く続けたいものです。

孫右衛門 4月25日(木) 22:45
倉敷のこの路地は古い町並の真骨頂といった風景ですね。裏路地というか中路地というかこの小路は歩く人も少なく、私も大好きな場所です。結婚記念日の旅、長く続くと良いですね。
関西地区でミニオフ会でもあれば、参加いただけるのではと思うところです。
岡山といえば昨日から仕事での出張ですがちょうど高梁市で泊ると都合が良かったので、七ちょめさんも泊られた油屋旅館に1泊しました。


七ちょめ 4月26日(金) 16:26
私が泊ったのは2015.2.2ですので随分前になります。この油屋旅館、入口が不自然ですね。国道に面して余裕がない。
元々この国道部分は油屋旅館の庭であった所だそうで、庭の先が高梁川だったそうです。本来入口は反対側の古い道だったそうですが、今は勝手口になっていて、かっての入口の形体が無くなっていました。

この旅館を訪ねた日の昼前から夕方にかけて、Yasukoさんに車で吉備津神社とその門前町を案内して頂いた後の宿泊だったのです。
駅から旅館に向かう道で、前を歩いている女子高校生二人がいるのです。何がキッカケか忘れましたが、二人の女子高校生と言葉を交わしました。
彼女らは古い道を進む、私は旅館の表から旅館に入ったのです。
夕食時に、学校の制服のまま、その高校生が料理を部屋まで運んで来るのです。アユ料理専門の旅館でしたので、調理場と客室を何回も往復して料理を運んで呉れました。アユの季節で無かったのですが、2〜3匹程のアユが料理に出てきました。

でも、流石朝食には高校生は姿を見せなくて、女将が料理を運んでいました。
朝食後にチェックアウトを終えて、旅館を出て本町筋の商家や石火矢町の武家屋敷を見て駅に向かう時に、急に下痢症状になり、如何しようかと迷いましたが、泊った旅館を訪ねトイレを使わせてと駆け込みました。
トイレから出てくると、女将が折角だからとコーヒーを入れてくれて、そこから応接間のような所で1時間近く女将と話し込んで旅館を後にしました。
女将は後5年はこの旅館を続けたいですと言う話と、泊ったのは2月初旬でしたが、アユはどうして入手するとの話だったと思います。1月下旬にアユが捕れたのでとの話でした。
因みに女子高校生は孫だそうでした。

長文の投稿ご免なさい。

孫右衛門 4月26日(金) 22:13
油屋旅館に泊られたのはYasukoさんとの探訪後だったのですか。
電話で予約した時にはご主人らしき男性の応対でしたが、旅館での対応は女将さんだけでした。それほどご高齢には見えず2015年時点であと5年続けばという様子には見えませんでしたので、代替わりされたのかもしれません。
8,000円の部屋、10,000円の部屋があるとのことで、仕事での泊りなので安い方を希望し、食事も朝のみとしまいたが、泊った部屋は七ちょめさんの利用されたのと同じ部屋のようです。
泊った部屋は寅さんシリーズのロケ時に竹下景子さんが泊ったとのことで、はす向かいの立派な和室には渥美清さんが泊ったと言われていました。

Yasuko 4月27日(土) 18:10
岡山のローカルのお話ならついていけます。油屋旅館へはずっと昔緑川洋一先生に連れていかれました。仲間で宴会しました。泊まったことなどありません。

七ちょめさん後楽園や倉敷にこられたそうですね。ご夫婦一緒に旅行が出来ることは幸せなことです。何時までも仲良く旅されてくださいね。

以前岡山駅にお迎えに行って、吉備路のあたりご案内したの思い出しました。また来られるときにはお声かけてください。何時でもご案内いたします。

太泉八雲 4月27日(土) 19:33
孫右衛門さんは東北遠征でしたか。酒田の「最上屋旅館」も瀬見温泉の「喜至楼」もずっと泊まってみたいと思っていました。それに銀山温泉は何度か足を運んでいますが、まだ一度も泊まっていません。
高梁市の「油屋旅館」も何度か外観は見ていました。高梁市は動画撮影を前回逃して再訪予定なので、ぜひ泊まってみたいと思います。

孫右衛門 4月28日(日) 16:53
旅館という点では東北地方は大変魅力的な地域で、伝統的な温泉旅館も非常に多く1週間位割いて訪ねたい所ですが、こちらからは遠方になるのでなかなか訪ねられないのが難点です。大型連休は思うような旅館に泊れませんし、繁忙期明けの4月頃に何度か実行しています。
高梁市内には他にも2軒くらい古い旅館があるようですが、この油屋旅館が最も格式があり著名人の宿泊も多いです。
p5900134-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp