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2041: 長崎街道の街並み 辰巳屋 3月 2日(木) 10:13
島原半島を訪問の後、長崎街道の宿場町を訪れました。長崎街道は、いらか組の皆さんもあまり訪問していませんので、紹介します。
長崎街道は、小倉から長崎までの街道ですが、今回は、諫早市と鳥栖市の間の未訪の宿場町を訪れました。島原半島の訪問後に行きましたので、長崎側から永昌宿(諫早市)、嬉野宿、鳴瀬宿、北方宿、小田宿、佐賀、境原宿、神埼宿、中原宿、轟宿、長崎街道の新道の小田宿と嬉野間の塚崎(武雄)、北方宿、大町宿、それと多良街道と呼ばれた六角宿、高町宿、浜宿、多良宿を訪問しました。

画像は、北方宿です。右手の建物は、北方宿本陣跡の説明がありました。小さな街並みです。現在の主要道路とは、はずれていますので、宿場の雰囲気は残っています。

辰巳屋 3月 2日(木) 10:15
画像は、嬉野です。温泉地として有名ですが、長崎街道の宿場でもありました。
嬉野の唯一の酒蔵のようです。

辰巳屋 3月 2日(木) 10:16
画像は、鳴瀬宿です。主要道路から外れ小さな街並みとなっています。

辰巳屋 3月 2日(木) 10:17
画像は、六角宿です。六角川から南に長崎脇街道が通じ、この街道筋に六角宿が発達し、白石平野北部の中心となったようです。

辰巳屋 3月 2日(木) 10:18
長崎街道以外では、この他、伊万里街道は、本部宿、桃ノ川宿、地域経済の中心地であった高橋宿、波佐見宿郷、中尾郷、佐賀平野の旧須古城の城下町の一角と思われる須古郷の堤・三町や川湊の住ノ江を訪れました。
画像は、高橋宿です。この辺りの経済の中心地だったようです。街並みは、ほぼ一本道になっています。画像の左の建物は国登録文化財の桑原家住宅です。

孫右衛門 3月 4日(土) 08:07
長崎街道は木屋瀬宿や内野宿など小倉寄りの区間は割と知られていて町並も比較的残っていますが、辰巳屋さんが巡られた辺りは私もよく知りません。こうして見ると街道集落らしい風景ですね。やはり妻入りの独特の面立ちが地域の特徴を表しているように感じます。

私も年度末のバタバタが終わると早速探訪を予定しています。茨城県北部と福島県いわき周辺を辿るもので、1泊はあんこう鍋で知られる老舗旅館「砥上屋」を予約しています。


七ちょめ 3月 4日(土) 10:06
あれー 辰巳屋さんのカメラのイメージセンサーにゴミが付着??

辰巳屋 3月 6日(月) 06:13
長崎街道は、小倉から長崎までですが、街並みの残存度からでしょうか、小倉から鳥栖あたりまでは、良く知られていて訪ずれる人も多いようです。鳥栖から長崎までは、ルートが2ルートあったり、変更があったり、分散しているように思います。また、城下町や温泉地が際立ち、宿場のイメージが薄くなっているようです。
長崎街道を巡って思ったことは、長崎という西洋の知識や交流を求めて、歴史上の人物が多く利用している重要な街道であったと思います。

オフ会の候補地で教えていただいた、平潟のあんこう鍋の「砥上屋」、是非堪能し報告してください。

七ちょめさん、ありがとうございます。
画像にゴミのようなものが写っていました。晴れた日によく目立ちます。たぶん、フィルターに付着したものと思います。

画像は、波佐見町の中尾郷です。波佐見焼の産地で、一つの谷間の全体が焼き物の産地になっています。


七ちょめ 3月 6日(月) 17:10
余計なことですが!!
この斑点のようなものは、レンズ系統の汚れやゴミ付着じゃなくて、イメージセンサー
(受光素子)にゴミが付いているのです。
レンズ交換式のカメラだと1万円と少々で、メーカーが取り除いてくれますが、レンズ固定のカメラだと、その機種を新しく買うほど掛かってしまいます。

掃除機の吸引を利用してカメラからゴミを取り除くことも挑戦したのですがダメでした。

絞りが8〜11以上に絞った時に現れますので、露出で絞りを5.6以下にして撮影すると斑点は多分現れません。

私も以前この現象が現れ、カメラを廃棄処分しました。

北方宿・六角宿・肥前浜宿の写真に現れていますね。

私は今日、中山道の岐阜県の垂井宿と滋賀県の鳥居本宿を訪ねましたが、古い町並と云える連続した町並は殆ど無くなっていました。

孫右衛門 3月 6日(月) 22:33
私の次回探訪計画、このエリアは町並探訪としても空白地帯だったのですが、町並の密度はそれほど高いとはいえない地域で後廻しになっていました。砥上屋旅館がきっかけを与えてくれたようなものです。福島県でもう一泊、古い旅館の宿泊を計画しています。

七ちょめさん町並探訪を続けられていると伺い心強いです。それにしても鳥居本の件、かなり前とはいえ、私が訪ねた時の印象では垂井宿は既にその兆候もあるように思えましたが、鳥居本宿も面影が無くなっているとはショックですね。中山道沿いは比較的訪問者も多く、地元の方の意識も高く急速に失われることはないと思っていましたが。

七ちょめ 3月 7日(火) 09:04
砥上屋旅館 いい感じの旅館ですね。
忙しい期間がもう直ぐ過ぎるようですね。それまでは頑張って、せいせいしたところで春の探訪を楽しんでください。

私は昨年秋に運転免許を返納しました。町並みを訪ねるのも大変です。
でも、今年の2月初めから週に一回はどこかの町並か集落を訪ねています。
動画を撮り、YouTubeで公開していますが、古い町並だと視聴数が少なく、名もない辺鄙な集落なら視聴数が延びるという現象で、何処を訪ねるかで悩みます。

何処を訪ねるにしても、数少ないバスか、タクシー利用しか方法が無く、免許のある間にもっと行動をしておけば良かったと後悔しきりです。

と云っても体力の低下はどうしようもなく、一日15,000歩が精一杯に成ってきました。

孫右衛門 3月 7日(火) 22:14
七ちょめさんのサイトにお邪魔すると、貝塚市清児の動画をUPされているのに気づき拝見しました。しかし町並のページには掲載されていませんね。更新は止められたのでしょうか。

SNSの中で大阪在住らしい方から、ここは大層良い集落なのに主要な町並サイトなどで紹介されないのが不思議だとの意見を受けました。

七ちょめ 3月 8日(水) 08:54
貝塚市を訪ね、続いて孫右衛門さん情報を頼りに貝塚市清児を訪ねました。
いい町並が残っていました。
ホームページで古い町並への掲載はしていません。理由は体力と気力が衰えて来ているからです。動画撮影と静止画撮影では撮影視点が異なりますので。
一度動画撮影で町並を歩き、次いでもう一度静止画撮影で町並を歩けば、古い町並にも掲載できるのですが、2度町並を歩くだけの体力と気力が無いので、動画撮影のみになってしまっています。
動画撮影でも、2年程前のものは撮影速度が速いのですが、今は自分でも歩き方が遅いなと感じています。歩くスピードが遅くなっている証拠です。でも、頑張ります。

辰巳屋 3月 8日(水) 09:50
フィルターでは、ありませんでした。
エアダスター(ゴミ飛ばし)でやると無くなりました。たぶん望遠レンズと交換する時に混入したものと思われます。
ありがとうございました。

七ちょめ 3月 8日(水) 16:56
辰巳屋さん
イメージセンサーに付いたゴミが取り除けて良かったですね。良かった!!よかった。
何ごとも無くて良かったです。

太泉八雲 3月24日(金) 12:46
九州再遠征を今年のお盆に計画しています。昨年は雨の為旅程から外さざる得なかった「秋月」と「日田」そして佐賀県を回る予定です。

今年のGWは久しぶりに奈良に滞在して集中的に動画を撮影する予定です。

嬉野の「井出酒造」は裏側の川辺の風景が建築的にも魅力的ですね。


孫右衛門さんは平潟の「砥上屋旅館」に泊まられますか。一人でも可でしたか?
砥上屋は昨年、万訪さんとの旅行を計画していましたが、急遽中心となってしまいました。
そのかわり両親を誘って良い親孝行ができました。

イメージセンサーの汚れは撮影時の小さな液晶モニターでは気が付かないですが、帰って編集するためPCの画面で見て初めて愕然としますね。ブロアは旅にも必須です。

どうしても埃が取れない時はメーカーでクリーニングしてくれます。(1万円くらいかな)


孫右衛門 3月25日(土) 07:31
砥上屋旅館は1人泊であんこう鍋のシーズンの末期ということで、それも頂くことにしました。
この旅館の宿泊レポートを今年になってよく目にしていたので、繁忙期明けの遠征1発目はこの方面に決めました。
老舗旅館で名物料理が出て、また温泉もあると云うのはこの上ない条件です。また2日目は阿武隈高地沿いなどの町並や集落を訪ね、いわき市郊外の温泉旅館に泊るというものです。
私の今年の遠征的な探訪は、あと新潟県なども訪ねたいですね。それから足を踏み入れたことのない五島列島も視野に入れています。
GWは計画はありませんが、オフ会の時もできれば別の旅館にもう1泊したいと考えています。候補は2・3選んでいます。
p5900134-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp
2014: 掲示板の更新 万訪 5月 8日(日) 01:44
みなさま
掲示板の契約更新されました。管理者を七ちょめさんから太泉さんが引き継いてくれて、更新手続きと支払いをしていただきました。太泉さんありがとうございました。掲示板費用については、今まで通りオフ会にて集めることになるでしょう。

さて、オフ会の開催について、今までやりとりがされていますが、なかなか本決まりに至っておりません。大方の方より、Kさんのお墓参りを予定に入れた但馬オフ会の方向で良いのではとの意見が交わされています。時期については、今から5月6月開催は難しいと思われますし、夏はお墓の周りの草が生い茂っているようですので、秋頃、つまり10月から11月あたりでの開催にしてはと思いますが、どうでしょうか。

皆さん、すでにご意見されているとは思いますが、もう一度一通りご意見をいただいて、場所と日程を決めてはどうかと思います。
改めて私の意見を申し上げますと
10-11月で但馬オフ会。初日の午前中に有志にて新大阪で七ちょめさんにお会いしてから、レンタカーで但馬地方へ向かう。宿泊は、今までの習わしで旅館が望ましいが、コロナを心配なさる方がおられれば、ビジネスホテルシングルとし豊岡か和田山あたりとする。
というものです。

urano 5月 8日(日) 06:55
掲示板の更新、ありがとうございます。
オフ会について、10月〜11月とのことで承知しました。行程も万訪さんのプランに賛成です。半年後のコロナ状況次第ですが、できれば初日の午前中からご一緒したいです。
兵庫県北部は、竹田、出石、城崎などを除いてほとんど未踏です。重伝建に選定された大杉を含め、気になる養蚕集落がたくさんあるので、そのあたりも行ってみたいですね。


七ちょめ 5月 8日(日) 09:44
http://www.k-sketch.sakura.ne.jp/
故岸本さんのホームページが上記のURLに変更になっています。
スケッチ画に特化したページにして、再掲載された様です。
故人のスケッチを多くの方に見て貰いたいとの意向で、ご家族が再掲載されました。
「いらかぐみ」でも掲示板のリンクの変更を検討してください。

私は彼の思い出として、彼の描かれたスケッチを譲っていただき自室に飾って毎日眺めております。

孫右衛門 5月 8日(日) 12:55
掲示板の件お手数をおかけしました。
集金の件も了解です。
オフ会ですが、万訪さんの提案で意義はありません。個人の探訪はともかく、不特定多数の集まりはもう少し慎重に考えた方が良いと思いますし、秋の開催が無難でしょう。
宿はなるだけ古い旅館が望ましいと考えますが、部屋数を多めに確保したり、豊岡辺りの市街地では、食事会場を別にして分宿といったことも考えられます。

この連休は、遠征的な探訪は4月に行いましたので岡山県の古い旅館に2軒泊ってきました。途中の町並も再訪を含め少し訪ねました。

Yasuko 5月 8日(日) 21:19
掲示板の件、お世話になります。オフ会の時の集金で宜しくお願いします。但馬でのオフ会の時期ですが、私はいつでも構いませんので、お忙しい皆様のご都合に合わせます。
今年こそ実現したいと思っております。

太泉八雲 5月 9日(月) 08:16
掲示板の件ではご心配おかけしました。自動更新に慣れていたので、すっかり失念しておりました。
オフ会の件、秋の開催了解です。
KさんのホームページのURL変更も追って変更いたします。
宜しくお願いします。

辰巳屋 5月 9日(月) 09:48
掲示板ありがとうございます。
10月から11月に但馬での開催ということで良いと思います。
新型コロナの影響で開催出来なかっただけに、できるだけ参加したいと考えています。
このあたりには、養蚕農家も多いようですので、興味ある地域です。

私事ですが、最近の私の動向についてお知らせします。
長男夫婦や妻、孫からの要望により、九州への移住を計画しています。既に、地域の役職も連休中までに引継ぎ、親戚等にも伝え、身の回りの物を整理しています。家の様々な物は、自分自身の本や書類だけでなく、親の物品も多く、時間を要します。引越しの時期は、夏の7〜8月を予定しています。


七ちょめ 5月 9日(月) 10:33
Yasukoさん
時々しか投稿しない私のフェイスブックに反応していただいて有難うございます。
お礼を言う場所が無いものでこの場で!!
これからもよろしくお願いいたします。

それから辰巳屋さんのお家は、確か江戸か明治から続く先祖伝来の家なんでしょう。
家をたたんで引っ越されるのですか。
思い切ったことを。大変な決心が要ったでしょうね。
お墓は、檀家寺は、神社ともお別れ??

私の義理の兄弟の所も、お墓も、寺も、神社も京都市内に移された家があります。
でも、親戚が旧の場所近くに多く居られるので、全く無縁に成ったわけではありません。
家も空き家でそのままですので、子供(40代)などが時々帰って見ているようです。

過疎の影響でしょうね。まず、働くところが無いので、都会に都会にと人が集まってしまう。
でも、最近のコロナ禍の影響で、リモートワークでが発達して、私の娘(50代)も今年に入って、会社に出社したのは2回だけということですので、もっとリモートワークが進むと、田舎暮らしでもやっていける事になるかも知れません。

それは兎も角、先祖伝来の土地から新しいところに移るのは勇気が、決心が要るでしょうね。

大変、大変。

そういえば、岸本さんの所も田舎から都会に出られたのですね。身近にそのケースがありますね。


万訪 5月10日(火) 22:08
辰巳屋さん、移住ですか。慣れ親しんだ現在の町から離れるのは寂しそうですが、新たな場所に住むのも楽しそうです。

さて、皆さんからの回答が出揃いました。
時期:10-11月の週末土日
場所:但馬
宿泊場所:未定
その他:新大阪からレンタカー同乗の方は9:00集合

早速ですが日程を決めましょう。言い出しっぺのわたしから表明させていただきます。
    野村
10/1-2 ○
10/8-9 ○
10/15-16 ○
10/22-23✖️
10/29-30✖️
11/5-6 ✖️
11/12-13 ○
11/19-20 ○
11/26-27 ○

宿は孫右衛門さんにリードをお任せします。

孫右衛門 5月11日(水) 08:09
私は今のところ11月最終週(11/26-27)以外なら問題ありません。
辰巳屋さんは九州へ移られるということで、少し遠方になってしまいますが、日程は遠方や現役の方を尊重して決めて行けばと思います。
宿泊については了解いたしました。
日程がある程度固まった時点で、提案させていただきます。
p5900134-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp
1970: 飯田線の豊橋〜飯田間の町並み 良いところ教えてください 万訪 12月 8日(火) 10:06
YouTubeで飯田線の動画を見ていたら、電車による町並み探訪の旅に出かけたくなりました。というのもこの沿線はクルマの方が行きにくく(近くを通ってもやり過ごしてしまう)鉄道ならではの集落がありそうだからです。
良い町並みをご存知であれば教えてください。

太泉八雲 12月 8日(火) 12:49
飯田線は何度も鉄道旅で乗っていますが、町並み探訪・集落探訪の目線では見ていませんでした。
おそらく、町レベルだと万訪さんもほとんど訪問されてるので、秘境の限界集落的なものをイメージされているのですかね。

七ちょめ 12月 8日(火) 16:49
そういえば飯田線には乗っていませんね。
沿線で訪ねたのは新城市の大野宿だけです。観光では天竜峡で観光船に乗ったくらいです。
列車で訪ねるのは大変そうだから、車で走っての探訪でしょうね。

万訪 12月 8日(火) 20:44
基本的に駅周辺の集落町並みになるでしょう。空中写真でひと通りピックアップしました。飯田線は旅情そそりますね。

孫右衛門 12月 8日(火) 22:51
飯田線は学生の頃一度全線を乗ったことがありますがとにかく駅の数が多く時間がかかります。そういうこともあって町並集落としてはレンタカーなどでしか訪ねていません。
飯田線で訪ねるのが便利なのは水窪から天竜峡辺りにかけての険しい地形上の集落かもしれませんね。崖下にホームだけがあるような駅も多く、それらは今では秘境駅と呼ばれもてはやされているようですが、地図を見ると車の通れないような山道を登った台地のようなところに結構集落があったりします。そのような所を狙われているのでしょうか。
かつては鉄道に乗ることを趣味としていましたが、ローカル線の旅も相当長らくご無沙汰しています。

太泉八雲 12月 9日(水) 06:48
「中井侍駅」なんかは駅近くに天界の集落っぽいのがありますね。

万訪 12月10日(木) 03:29
ありがとうございます。街道沿いの街場と険しくなったあたりの秘境駅&斜面上集落ですかね。中井侍駅あたりが良さそうですね。
今までずっと、佐久間駅〜大嵐駅間がなぜ東へズレているのか不思議に思っていました。「スーツ交通」っていうYouTubeチャンネルで、かつてはまっすぐ走っていたが、佐久間ダム建設で水没するんで移動したと知りました。
しかしすごいところ走ってますね。駅数も多い。幹線道路とも必ずしも沿っていない。
ところがわりかし運濃い本数が多いです。豊橋駅を6時に出て日が暮れるまで途中下車を繰り返すと、一駅あたり約1時間10分〜1時間半づつ歩くことができ、6箇所訪ねられます。
やってみようかなぁ。

七ちょめ 12月10日(木) 09:01
YouTubeで万訪さんが言っておられる「スーツ交通」さんのYouTubeは時々見ますね。
YouTuberの彼は相当な高額収入でしょうね。

太泉八雲 12月10日(木) 23:42
鉄ちゃんでもある私もスーツさんや他の鉄道チャンネルも登録しています。
飯田線の面白いところは、ダムによる迂回だけでなく、周囲に民家の無い秘境駅などは近世まで、鉄道が開通した後も舟運との連携、つまり「河港」に鉄道の駅が設けられていた経緯もあります。今もなお残しているのは、列車行き違いの信号場としての役割と秘境駅を観光資源として見ているためでしょうね。



孫右衛門 12月27日(日) 20:38
奈良県は私もこの9月に訪問しその時高取も歩きました。七ちょめさんが言われる通りほとんど変わることなく残っている印象です。加えて、外来客向けの施設も少しはできていますが観光客向けではないのに好感が持てました。
丁度今日そのあたりの再掲載作業を済ませた所でした。

御所は重伝建級としても上位に位置するくらい素晴しい町並なのに人知れず残っているのが本当に貴重に思います。

万訪 12月31日(木) 20:53
最近、七ちょめさんの動画が変化して来ているように思います。いろいろ挑戦されているのでしょうか。本当に頭が下がります。
BGMの件ですが、私は有名なepidemic soundを利用しています。いくらか忘れましたが、年間一万円くらいだったような。ちょっとハウスミュージック系に偏っていますが、クオリティは高いです。

今年も今日で終わりますね。皆さんにはWeb会でしかお会いできませんでしたが、大変お世話になりました。良いお年を!
i60-43-49-30.s30.a048.ap.plala.or.jp
1881: 南牧村再訪 太泉八雲 5月 3日(金) 18:37
本日、南牧村を再訪してきました。
当初の計画では下仁田駅まで自転車を輪行して、自転車で廻る案かバイクを借りて廻る予定でしたが、ダメ元でレンタカー屋に電話をしたら偶然にも昨年から希望していた「ジャガーE-pace」が空いていたので、それで南牧村を廻ってきました。
前日の深夜1時に南牧村入り。
道の駅で仮眠。いや〜寒くて寒くて寝れませんでした。
4:30から動き出し、広川原からE-paceで再訪問。

星尾集落では偶然にも宿のご主人とばったり。

8:30から新規集落を廻り始め、渋滞が起きる前に午後に帰ってきました。

新規の集落は南牧川の支流の中流・上流域をローラー作戦。

その内写真に収めた集落は下記の通りです。カッコ内は小字です。
羽沢(羽根沢集落)

六車(赤岩)南牧川沿い
六車(山仲)底瀬川支流・山仲川上流
六車(上底瀬)底瀬川中流(下底瀬)底瀬川上流
大塩沢(高原)大塩沢川上流
大塩沢(大久保)大塩沢川中流
大塩沢(黒滝)大塩沢川支流・黒滝川上流
大塩沢(小塩沢)大塩沢川支流・黒滝川中流
小沢(峯)弁天川下流

磐戸「南牧村の中心部・上野村への追分です」

以上です。

南牧川沿いでは下仁田町域にも良い集落がありましたが、疲れたので次回にします。

太泉八雲 5月 3日(金) 18:38
中でも良かったのが、大塩沢川支流・黒滝川中流の小塩沢集落です。

太泉八雲 5月 3日(金) 18:44
もうひとつ。
大塩沢川支流・黒滝川上流の黒滝集落。
これは万訪さんのジャンルですね。「天界の集落」です。
グーグルマップにはこの山頂の集落に「はるもも」という古民家喫茶があり、前から気になっていました。
ここの女将さんと話しが出来、この夫婦も定年後の移入組だそうです。
営業日は金曜と土曜のみ。まあ食べログにもあるようなので。

かなり山の尾根に近いところに、家並みが斜面に3〜4段並んで形成されています。
山頂に近いので周囲の有名な山が一望出来ます。
集落の正面には自然が形成した摩崖仏まであって、とてもキレイな集落でした。
もっとも住まわれているのは2世帯ほど。週末に帰ってくる家が1軒ほどだそうです。

ここは、ドローンが無いと全景を捉えるのが難しいですね。

太泉八雲 5月 3日(金) 18:50
奥に見えるのが摩崖仏。
今日はたまたま移動スーパーが来ていました。

太泉八雲 5月 3日(金) 19:09
こちらは底瀬川支流・山仲川上流の六車・山仲集落。
天界度は今ひとつでしょうか。やっぱり黒滝押しです。

七ちょめ 5月 3日(金) 22:17
高級外車のレンタカー、これも太泉八雲さんの世界。
南牧村もここまでくると全くの山村集落ですね。天界の万訪さん世界になリますね。
皆さんいろんなことに挑戦されている。人それぞれが異なった世界。
なかなか良いことと思います。

万訪 5月 3日(金) 23:18
太泉さん、南牧村制覇しましたね。日帰りでチョイと行ける。そこに全国レベルで目を惹く山村集落が殆どの沢に存在する。Iターン移住者が暮らしている。わが国の僻地の集落はほとんどがなくなっていきますが、いい場所は求めて住む人によって残っていくと思います。南牧村はそんな場所の1つではないでしょうか。下栗の一番奥の大野集落も、以前は無住だったはずの家に人がいました(お陰でクルマ停めて歩けなかった)。
かじか倶楽部の親父さんにまた会った。ビックリなさってたでしょう。

辰巳屋 5月 4日(土) 07:14
南牧村再訪ですか。早いですね。南牧村は、養蚕農家の宝庫ですね。ほとんどの集落が養蚕集落ですね。
私は、前回の南牧村訪問で、予定どおり行かなかったのは、大塩沢流域でした。広くて時間が足りなくなりました。この他、南牧村の檜沢、下仁田町の風口・大北野、青倉、栗山を予定していましたが、時間切れとなりました。
今回、下仁田町も訪問されたようですので、下仁田の情報も期待しています。

太泉八雲 5月 4日(土) 11:09
辰巳屋さん、群馬県は本当に養蚕集落の宝庫です。近年はこんにゃくで財を成したそうですが。
ところで下仁田町はまだ訪問しておりません。次回に回しました。
下仁田町、甘楽町、神流町を重点的に回りたいと思っています。

孫右衛門 5月 4日(土) 21:45
久々に太泉八雲さんの探訪エネルギーが発散されたレポートですね。万訪さんの南牧村訪問をきっかけとした集落の話題。万訪さんも引続き山岳集落の取材を続行されている由ですが、大詰めに入り成果を重ねられていることと思います。
万訪さんに続いてドローン導入に向けて模索されているとのこと。
私はメカ類には基本的に弱いこともありますし、手を出す予定はありません。

辰巳屋 5月 5日(日) 06:39
太泉さん、失礼しました。もう1泊しないと全部は廻れないですよね。

私は、初回(平成29年)は、下仁田と本宿、磐戸、六車まで来た所で豪雨に遇い、熊倉・星尾地区の探訪を断念しました。
前回(2回目・平成30年)は、ルートを変え、長野県佐久から峠越えで南牧村に来て、下仁田辺りに宿泊しようと考えていたんですが、宿が無く、結果的には上野村に泊まってしまいました。
そういえば、下仁田には、大正元年創業の常盤館という旅館があるようです。木材、繭、蒟蒻の仲買人が利用した宿のようです。七ちょめさんの旅籠宿には、明治まであと1年たりないようです。
下仁田銀座(中央通)の入口にあり、下仁田の上町とは違い飲食店がひしめきあっていた狭い通りで、ビリヤード跡や料理屋の残る通りです。
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1867: 筑後平野の街並み 辰巳屋 3月29日(金) 06:23
1週間九州に行っておりました。と言っても街並みに関しては、2日間だけですが、今回は、福岡県の福津市(畦町、宮司)、古賀市の青柳、福岡市(冷泉町(はかた町家ふるさと館界隈)・上川端(櫛田神社界隈)・清川(新柳町)・姪浜・二日市など)、小郡市(小郡・松崎)、大刀洗町本郷、佐賀県鳥栖市(田代宿・秋葉町)を訪問しました。

新しい所では、福津市宮司、二日市、大刀洗町本郷、鳥栖市(田代・秋葉町)でしょうか。いらか組の皆さんの情報が無い場所へ行くのは、ちょっとした冒険です。半信半疑で訪れました。特に、鳥栖には古い街並みは無いと思い込んでいました。

辰巳屋 3月29日(金) 06:24
この画像も、鳥栖市秋葉町です。鳥栖市には、どうして古い街並みが無いのかとずっと疑問に思っていましたが、ありました。鳥栖には、長崎街道の宿場として田代宿と轟宿があったようです。田代宿は対馬藩の飛地領であったようですが、街並みとしてはあまり残ってはいないようですが、宿場町の面影はあるようです。轟宿は今回訪問していません。秋葉町はその中間にあります。

辰巳屋 3月29日(金) 06:26
画像は、大刀洗町本郷です。酒造場、醤油醸造などの蔵の建物が連続しています。

万訪 3月29日(金) 17:56
鳥栖に古い町並みがある。いい情報をありがとうございます。実、鳥栖のプレミアムアウトレットの設計をしていまして(今現場段階)、現場へ行った時に旧市街を歩こうと思っていたところでした。アウトレットにはとても多くの人々が訪れています。その人たちはどこへも寄らず帰ってしまいます。旧市街の商業地を保存主体に再生することができれば、回遊性が生まれ、新旧が連携したまちづくりができるのではないかと思っています。これは仕事上の野望ですが、もしそれが実現して上手く行ったら素晴らしいことだと、考えただけでワクワクします。

Kさん 3月29日(金) 21:12
いらかぐみ情報が実際の仕事に生かせるかも、とはいい話ですね。

福岡市で5年間過ごした者としては、冷泉町(はかた町家ふるさと館界隈)、上川端(櫛田神社界隈)、清川(新柳町)、姪浜などはとても懐かしい地名です。今の季節には会社事務所に近かった冷泉公園でよく花見をしました。上川端では飲んだり、ラーメン(なぜか札幌ラーメン)を食べたり。清川には知人が住んでいましたし、姪浜は自宅アパートから至近距離でした。

絵は「畦町」です。

辰巳屋 3月30日(土) 04:57
鳥栖のアウトレットの仕事ですか。それは好都合ですね。
田代宿は、対馬藩の飛地ですが、現地説明板によると代官所は現在の田代小学校の位置にあったようです。田代小学校又はその対面にある久光製薬鳥栖工場を目指して行くと良いでしょう。

辰巳屋 3月30日(土) 05:07
福岡市冷泉町には「はかた町家ふるさと館」ができ、博多の新名所となっています。「博多町家」ふるさと館は、明治中期の博多織織元の町家(住居兼工房)を移築復元したもののようです。
この界隈には有名な鹿島本館(七ちょめさんの旅籠宿で紹介)がありますが、すぐ傍に山本旅館もあります。こちらも旅館の雰囲気も良いようです。画像は、山本旅館です。

Kさん 3月30日(土) 07:11
「山本旅館」はスケッチしています。1996年の作です。

七ちょめ 3月30日(土) 08:49
この山本旅館は鹿島本館からの帰りに見ました。写真があるだろうと探しましたがありませんでした。
古い町並と認識しなかったためか、この辺りの写真は撮らなかったようです。
ここまで書いて、あれ〜、近くに大きな神社があり、写真を撮った覚えがありますが、項目を分けての保存をしなかったみたいです。

辰巳屋 3月30日(土) 13:21
「はかた町家ふるさと館」は、櫛田神社と近い所(道路の向い)にあります。鹿島旅館とも近いです。櫛田神社は、上川端商店街と隣接しています。

このほか、通称「博多の台所」と呼ばれる柳橋連合市場も見どころです。生鮮食料品が豊富な品揃えで迎えてくれます。キャナルシティや清川町とも近いです。

辰巳屋 3月30日(土) 13:23
柳橋連合市場の風景です。昔どうりの親しみやすい市場という雰囲気です。

七ちょめ 3月30日(土) 14:45
清川のビジネスホテルに現役時代に約1か月間過ごしたことあるのです。確か旧遊郭跡近くだったと思います。その時は町並など関心なかったですね。ゴルフクラブを持込み、練習場によく行ってました。

孫右衛門 3月30日(土) 15:30
福岡の市内では出張の時に櫛田神社の辺りや呉服町界隈を訪ねたことがある程度で、町自体も余り知りません。古い町並が多いか少ないかということだけでその辺りが変ってくるというのも、おかしな話ですが。
柳橋連合市場、こういう昔ながらの商店街は興味があります。
太刀洗町や鳥栖に古い町並があることは全く知りませんでした。ただ、これらの町並で福岡県の訪問を決断するというのにはもう一つといったところです。
他の目的で訪ねる機会があれば一番良いのですけどね。

太泉八雲 3月31日(日) 09:01
大刀洗町本郷は写真の通りに飛龍酒造がありますね。
福岡県は町並みの密度が低い印象を受けますが、平成の大合併前の市町村の中心部に何があるか、もしくは町が成立した歴史を調べて訪れてみる事にしています。
最近はグーグルアースが出来てある意味便利になりましたが。

今年のGWは10連休ですが、現役のみなさんはどこか計画はされていますか?
私はまだ何も決めていません。

万訪 3月31日(日) 13:15
柳橋連合市場は取材していませんので、出張がらみで行こうと思います。
GWの予定とのご質問がありましたのでお答えします。4/27土〜5/4土の7泊8日の、オール天界の村を予定しております。再訪地も含めて動画撮影が目的で、関東山地に始まり南アルプスの東西南北が対象、群馬県→埼玉県→東京都→山梨県→長野県→静岡県となります。初日に宿泊するのが、南牧村星尾の古民家の宿。1人では怖いので、太泉さん同行しませんか?

太泉八雲 4月 1日(月) 06:59
万訪さんは、天界の村めぐりですか。南牧村星尾に宿があるとは知りませんでした。
私は酒蔵巡りも考えていましたが、天界の村巡りも面白いですね。
ただ、毎度の事ながら休みが本当に取れるのか確定していないところもあるので、折角のお誘いですが、少し検討させてください。

あと、久々に東京分科会もやりたいですね。

万訪 4月 2日(火) 19:36
南牧村の宿は飯が容易できる直前でも大丈夫でしょう。ご自身の計画を優先いただいて、行けそうだなってわかった時に教えてください。
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1862: 岡山と兵庫の街並み 辰巳屋 2月28日(木) 05:20
昨日まで姫路とその周辺を廻っていました。
今回は、岡山市と姫路市の中間にあって、龍野や赤穂は訪れるのですが、その他はなかなか訪問するチャンスがなかった地域を訪問する計画としました。
2月25日(月)は、岡山市東区水門町、備前市片上、日生、赤穂市(花岳寺界隈など、尾崎(赤穂八幡界隈))、相生を訪問しました。
2日目の26日(火)は、姫路市の?@西国街道沿いの元町・西新町・龍野町あたり、?A景徳寺や本徳寺の周辺の船場と呼ばれる地域(街並みというより大きな御屋敷がある)、?B材木町・柳町・小利木町・鷹匠町の川湊の街並みを見て、出雲街道沿いの新宮、千本、三日月、佐用、久崎、上郡を廻りました。
3日目の27日(水)は、御着、飾西、有年、三石、一日市、藤井を訪問しました。毎日、花粉症に悩み大変でしたが、成果はあったように思いました。

日生は、港町ですが、隅々まで歩きました。「カキオコ(牡蠣が大量に入ったお好み焼き)」が大人気で、平日だというのに、どのお好み焼き屋さんも行列ができていました。

辰巳屋 2月28日(木) 05:21
木造3階建てが2軒あり、この建物は、向地区のものです。

辰巳屋 2月28日(木) 05:23
二日目の最後に訪れた上郡は、古い街並みは千種川の東側にあり、JRの駅は千種川の西側にできたため、古い街並みが手つかずのままで残っているという感じでした。
地理的に便利が悪いということもあり、あまり紹介されていない街並みのようです。

孫右衛門 2月28日(木) 23:28
播磨地方から岡山県東端付近まで、じっくり2泊して探訪されるというのは新鮮に感じます。
この地域は日帰りでしか訪ねたことがありません。
上郡は建物はそこまで古くはなさそうに見えますが連続性は高く良い町並ですね。ここは全く訪問対象外でした。
最終日は山陽道沿いを辿られたようですね。

辰巳屋 3月 1日(金) 08:38
姫路に2泊しました。平日ゆっくりと行けるようになりました。
泊まったホテルにレンタサイクル(無料)がありましたので、それを利用して姫路市内を廻りました。

姫路市内では、元町西新町あたりまで西国街道沿いに街並みが残っていました。
画像は、西新町です。

万訪 3月 2日(土) 06:59
辰巳屋さんの探訪ペースが上がってますね。しかも沢山歩かれている。羨ましいです。こうして兵庫の町並みを見ると、大阪の町家に共通するスタイルだなぁと改めて思いました。
今日は学会で大分に向かっています。辰巳屋さんの情報を元に別府市内を歩き回る予定です。

七ちょめ 3月 2日(土) 16:40
辰巳屋さん多く訪ねられていますね。私の所から比較的近い所ですが、訪ねた所も知らない所も、訪ねても忘れている所も。
歳も若い時期に訪ねた所は比較的よく覚えていますが、高年齢になるほど一日の探訪数が多くなり、訪問も雑になり印象も薄いです。
町並の印象の記憶度は訪問数に反比例するように思いますのは、高年齢になったためでしょうね。

辰巳屋 3月 2日(土) 21:02
万訪さん、大分別府ですか。ここは、細かい街並みが残っています。桜町通りや楠湯通りは古い繁栄した別府の街並みが残っているように思います。

七ちょめさん、「旅籠宿」は驚きです。よくぞここまで探したものだと思います。私も、情報提供しようと心がけているのですが、なかなか良い情報がないものです。

私は、安いホテルに泊まりながらの訪問ですよ。ホテルの宿泊券が2月末だったので急遽姫路を慌てて訪問した次第です。

また、昨年は、少し訪問しすぎました。それは、今年が、地域行事も忙しくなり、訪問できないと予想されるので、無理して前倒しで訪問しました。2月は、日曜日に、防災訓練、いきいきサロンなどがあり、3月は役員会とお堂の清掃などという行事があります。4月からはもっとあるでしょう。

画像は、姫路市の鷹匠町です。

万訪 3月 3日(日) 18:42
別府は路地が凄まじいですね。奥が深すぎる。辰巳屋さん、ホント参考にさせていただきました。リストにある地名を参考に全て歩きました。「秋葉町」なんて辰巳屋さんの情報がなければ通り過ぎます。画像は楠銀天街の裏にある遊里の一画。泡国店がありましたから、レッドでしょうか。この秋葉町エリアは映画館などがあったようで、その周りに歓楽街が栄えていたのでしょう。とにかく市街地全部が遊里、凄まじい町です。

辰巳屋 3月 3日(日) 22:53
別府は、街全体が歓楽街のように思えます。秋葉町は桜町通リの一筋山側の街で秋葉神社のある街ですが、遊郭のあった桜町通りと同じエリアといっても良いと思います。
画像は、秋葉町の何とも言えない建物です。
別府は、1度や2度では把握しきれない町だと思っていますので、これからも何度も立ち寄ると思います。街並みだけではなく、他にも楽しみがあります。

万訪 3月 4日(月) 08:52
この建物の前にある駐車場に停めました!
別府は「泉都」と呼ばれているようですが、別名「遊都」といっても良いかもしれません。それほど歓楽街がデカイです。アーケード街に古い地図がありました。これを持って歩いてみるのも良いかもしれない。本当、一度二度では全貌が把握できませんね。

辰巳屋 3月 6日(水) 10:02
貴重な地図ですね。中央は流川で下方には竹瓦温泉が見えます。流川の上方左の四角い場所がマルショクですね。上の通りは、流川を挟んで、左が桜町通り、右がやよい通りになるのでしょう。
旧遊郭を改装したカフェー「アホロートル」は、楠湯通り(画像手前)と桜町通り(突き当りの通り)との交差点付近です。
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1850: 飫肥・天草崎津(新年の街並み訪問) 辰巳屋 1月12日(土) 05:12
新年明けましておめでとうございます。
大変、遅れた挨拶になりました。
本年の正月は、宮崎で過ごしましたので、大変遅くなりました。本年もよろしくお願い致します。
宮崎は、温かいですよ、日中の気温は、15度から17度くらいですので、少し歩くと暑くなりました。
正月の初詣は、鵜戸神宮に参拝し、ついでに、飫肥、油津を散策しました。


画像は、飫肥の武家屋敷です。これだけ武家屋敷が保全されているのも、珍しい。何度訪れても落ち着きます。



辰巳屋 1月12日(土) 05:14
そして、7日から10日は、天草と熊本を訪問しました。
崎津集落は、世界遺産に登録され、地域全体に活気が出てきたように思います。出会う地域の人達から元気な挨拶をいただきました。
画像は、崎津教会です。崎津教会は、江戸時代の踏絵が行われた庄屋跡地に建てられているとか。


辰巳屋 1月12日(土) 05:16
崎津教会のすぐ近くの「みなと屋旅館」の跡地は、崎津資料館になっていました。


辰巳屋 1月12日(土) 05:18
その隣は、紋付屋旅館があった場所で、司馬遼太郎や林芙美子などの文人も多く宿泊したようです。現在は、公園(崎津観光交流広場)になっており、門柱と植木(センダンの木)が残っています。
ずいぶんと旅館が多かったようです。

七ちょめ 1月12日(土) 09:36
正月は九州でしたか。
飫肥の武家屋敷の町並は特異ですね。でも、私は何か取って付けたように感じます。
まとまり過ぎた町並なんでしょうかね。

Kさん 1月12日(土) 16:24
崎津教会は極めて印象深く心に残っています。はっきり覚えていないのですが、確か1996年5月のGWに行きました。描いたこの絵は手元にはありません。手前の家並みもすっかり変わっているようです。

海の対岸から教会を見た風景がぜひ描きたくて、今年の春には行ってみたいと思っています。

辰巳屋 1月12日(土) 17:58
崎津は、景観的に優雅さを感じる場所のようです。現在は、画像のように変わっています。
電線の地中化や修景は今後の課題と思われます。当日は、曇りでしたが、晴れるともっと良いと思います。
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1838: 大分の街並み 辰巳屋 12月 2日(日) 09:05
報告が遅くなりました。今回、福岡・大分の訪問地は次のとおりです。
福岡県の田川市栄町、嘉麻市の嘉麻、千手、添田町の英彦山、大分県は、中津市の山国、宇佐市の四日市、宇佐神宮門前、長洲、豊後高田市の昭和の街並み、真玉、国東市鶴川、杵築西新町、安心院、別府(梅園通り・桜町通リ・楠湯通り・西法寺通りなど)、大分市の野津原、今市、豊後大野市の大野、緒方、清川、臼杵市の野津市です

画像は、杵築西新町です。八坂神社の門前と思われる街に遊郭建築が残っていました。近くには、札の辻と呼ばれる所もあり、往時は人の集まる場所であったと思われます。また、近くの富坂にも料理屋などの建物も残っていました。

杵築といえば、北台、南台の武家屋敷、その谷間の商人の町、それを結ぶ、酢屋の坂・志保屋の坂などが有名です。武家屋敷も商人の町も修景が進み、着物の似合うまちとして観光地となっています。無料駐車場も整備され、外国人の姿も多く見受けられました。別府を中心とする広域観光ルートになっていると思われます。
しかし、西新町については、観光地化されていなくて、古い街並みが残っているように思いました。

辰巳屋 12月 2日(日) 09:06
画像は、富坂を登った所(札の辻付近)です。

辰巳屋 12月 2日(日) 09:13
宇佐市四日市は、東本願寺別院と西本願寺別院を中心とした町で陣屋もあった町のようです。東本願寺別院の参道沿いには、料亭・旅館と思われる建物がありました。


孫右衛門 12月 2日(日) 17:43
大分県で辰巳屋さんの訪ねたところは、私が先日訪ねた地域とは重なっていませんね。訪ねていないところも多くあります。国東半島も今回パスしましたし、行くところはなくなりませんね。
杵築は保存地区になって観光客も増えている様子ですが、谷間の町人町の部分が道路拡幅されたことで随分残念に感じていました。でも投稿された辺りは比較的そのままな感じですね。

辰巳屋 12月 3日(月) 05:51
富坂は、坂の下の方は商人の町となるため修景されていますが、上になるほど修景されていません。
画像は、富坂を上から撮ったものです。

辰巳屋 12月 3日(月) 05:52
谷間の商人の町は、ほぼ完全に修景されています。お城付近の本町は昔のままでした。
がぞうは、商人の町です。
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1814: 津久見の街並み 9月16日(日) 21:58
今、我家では、イチジクを毎日食べています。朝早く起きて、取りにいきます。あまり甘くはないですが、程よい甘さです。

辰巳屋 9月16日(日) 21:58
この画像は、ポポーという果実で、クリームのような味がします。別名「幻の果物」なんていう人もいます。早く痛むのでなかなか販売されていません。

辰巳屋 9月16日(日) 21:59
最後に、忘れていました。ちょっと時間が経過していますが、津久見の街並みです。津久見の古い街並みは掲載しているメンバーは有りませんが、津久見市中央町に昭和レトロな街並みがありました。

辰巳屋 9月16日(日) 22:00
木造三階建ての店もあります。このほかにも3階建ての建物がありました。


孫右衛門 9月17日(月) 07:36
津久見は町並として訪ねたことがありません。次回訪ねたいですね。
イチジクの木は昔は近所にも沢山ありました。子供の頃登って実を取って食べていたのを思い出します。汁が付くのが嫌でしたが。


万訪 9月17日(月) 16:36
津久見は保土島に渡るときに港へ直行町並みはノーチェックでした。今では太平洋セメントの工場門前町ですが、かつては港町或いは漁港として栄えたのでしょうか。木三も残っているのですね。

たった今、夏休み家族旅行のパリ・ロンドンから帰ったところです。フランス日本国交160年を記念した「Japonisms2018」イベントのいっかんで、パリシャイヨー劇場にて歌舞伎初日を観劇し、幕間にロビーにて行われた(ロビーからエッフェル塔が見える)エッフェル塔の企画ライトアップ点灯式にも参加してきました。ボタンを押されたのは皇太子で至近距離で初見でした。
歩いた街は、パリ、ロンドン、オックスフォードでいずれも2回目ですが、地下鉄やバスの勝手が分からず苦労しました。もう、娘も私もクタクタです。

辰巳屋 9月17日(月) 17:10
最初の津久見の画像の建物は、看板建築で、位置により中の日本家屋が見えます。
画像は、この建物の近くにある木造3階の建物です。奥側の建物が3階建てです。

辰巳屋 9月17日(月) 17:12
この他、津久見市街から県道217号線を徳浦に向けて抜ける道です。画像の中央から出てきます。セメント工場の中を県道が通じています。途中、止まる場所がなく、ジェットコースターのように抜ける道路です。工場の中を通る道路ですが、工場の景観に圧倒されているうちに通り過ぎてしまいます。

万訪さん、エッフェル塔のニュースは、日本でも大々的に報道されていました。フランス人の日本への興味が深まるといいですね。

辰巳屋 9月17日(月) 17:17
画像で工場の迫力を伝えるのは難しいようですが、大きさや高さを表現することが難しい。機会があれば訪問してみてください。もっとも街並みの範疇かどうかは、各々異なると思いますが。

孫右衛門 9月17日(月) 20:15
この津久見の画像は国道の風景ですか。シュールな風景ですね。しかしここは走ったことがあるはずです。記憶にないだけでしょうか。
そういえば今日は妹・姪と両親とで島根県方面に出かけていたのですが、山間部の道の駅で辰巳屋さんが投稿されたポポーなるものを見ました。最初はアケビだと思ったのです。クリームのような味がするのですか。私としては果実の味としては少々薄気味悪いものと感じますので、買わなくて良かったです。

万訪さんはパリ・ロンドンへの旅でしたか。
盆の時期に休みはありますが、個別の夏休みというものはないですし基本暦どおりですので羨ましい限りです。
それでもここ数年ようやく繁忙期以外なら3連休もまともに取れるようになりましたので、遠征も随分組みやすくなりました。来週は長野県佐久・諏訪地方を中心に、山梨県と埼玉県・群馬県の山間部を辿る環状の探訪を予定しています。

七ちょめ 9月17日(月) 20:16
いちじくの実。もう60年も食べてないでしょうね。食糧難の子ども時代にはよくたべましたが。

津久見の町並は太平洋セメントの城下町になっているのですか。

夏休みにパリ・ロンドンなど家族旅行でしたか。旅の道中で苦労した分、印象が深いので順調な旅よりも記憶に残ることが多いです。無事帰ったことが一番と思えば全て良しです。

Kさん 9月17日(月) 20:24
先日、近所の家から庭になったイチジクをもらい、おいしく食べました。ところが、台風でその木は倒れてしまいました。
イチジクは子供のころよく食べ、今でも好物の一つですが、値段が高いのでなかなか手が出ません。

万訪 9月18日(火) 02:21
津久見のセメント工場はインパクトありますね。企業城下町あるいは工場門前町は、工場の敷地と公共空間である道路などの境目がないのが特徴だと思っています。ですから、工場の中を走り抜けるようなダイナミックな風景が体験できます。しかし大抵クルマを停められず感動こそすれ撮映できていない私ですが、さすが辰巳屋さん、しっかり撮影されていますね!


辰巳屋 9月18日(火) 13:36
津久見は、砕石場からセメントまでの一貫した工場があります。
画像の工場群は、県道217号線(臼杵津久見線)の下浦トンネルを抜けた太平洋セメント第2工場です。国道も同じ217号線ですので、間違ってしまいます。道路の番号は同じ「217」です。当日は、セメント町に行こうと思ったのですが、道が良くわからなくて、徳浦方面に抜けてしまいました。

太泉八雲 9月19日(水) 01:32
僕も津久見市は通過した事はあると思いますが、訪れたことはないですね。
臼杵市と佐伯市の中間にある市なので、今ならなにかあるのでは、と勘がはたらく事もあるかも知れませんが、当時は情報が無いとスルーしていたようです。

セメント工場を中心とした企業城下町のようですね。三陸の釜石みたいな印象をうけます。

太泉八雲 9月19日(水) 01:34
それよりも「ポポー」に興味があります。クリーミーなのですね。
調べると別名「アケビガキ」とも言うらしいですね。
「アケビガキ」はどこかで聞いた事がある気がします。

辰巳屋 9月19日(水) 07:57
ポポーは、マンゴウとバナナの味という人もいます。島根県美郷町では、地域おこしとして栽培されているようです。このまま食べるのでは、賞味期間が極めて短いので、プリンとか何かの製品に練り込む工夫が必要でしょうね。
我家では、9月に忙しくしていると収穫時期を忘れてしまい、食べないこともしばしばです。今年は、丸々と太ったポポーになりました。

9月の地域行事の敬老会も終わり、やっと街並みにも出掛けられるかも知れません。例年ですと10月には市民運動会がありますが、今年は7月豪雨のため中止となりました。
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