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2078: 紀伊半島を訪ねました 孫右衛門 9月21日(土) 08:48
先日の3連休に紀伊半島を縦横断する2泊の探訪を行いました。半島の大きさを実感するとともに、熊野への道が縦横に張り巡らされ、今でもそれが大切にされているのがわかりました(ただし古道歩きはしていません)。
初日に訪ねた五條市近内町というところの町並です。金剛山への参拝道、峠を越えて河内方面との往来もあったといい、庄屋を務めた立派な旧家も残され、内部が公開されていました。これが大変な邸で、数々の座敷や内蔵、書斎など建物はもちろん、商売をされていた頃の多数の品々や備品等が展示され、まだまだ所蔵品が整理できていないとのことで、ちょっとした博物館のようでした。

孫右衛門 9月21日(土) 08:51
初日に宿をとった吉野の山間部に位置する川上村柏木地区にある「朝日館」。
修行の山大峰山への登山口に位置し、かつては旅館共々かなり賑わっていたとのことです。
この旅館と郵便局、駐在所は体裁を保っていますが、後は人の住まわれている御宅は数軒、店舗の名残はみられ賑わっていたのだろうと想像できますが、寂しい集落でした。

孫右衛門 9月21日(土) 08:56
私が泊った部屋は2階でしたが、部屋を出て山側は廊下を挟んで中庭に面していました。
自然の地形を活かしてこのような造りにしたとのことですが、このガラス戸が古い歪みのあるもので、全く欠けることなく今に残されているのは大変貴重なものと思いました。

七ちょめ 9月21日(土) 09:54
紀伊半島の探訪 成果が多かったようですね。良かった、よかった。
初日の宿泊 朝日館  Xで見ていました。何時廃業されても不思議でない旅館。
女将の元気な内は続けられるのでしょうね。この旅館の名物の「羊羹」は購入されましたか。女将の手作りで、道の駅でも売っているものです。
二泊目の旅館は以外でした。湯峯温泉のあずまや旅館本体でなくあずまや旅館の民宿の方に泊まられたのは。
近くの川湯温泉亀屋旅館も伝統ある旅館で、てっきりこの旅館か、龍神温泉の上御殿と思っていました。

孫右衛門 9月21日(土) 11:25
朝日館の羊羹は買いませんでしたがお茶請けに出てきました。それから川側の建屋にあるかまども見させてもらいました。
5年ほど前に玄関回りや食堂を改装されたとのことで、他に二組のご夫婦の宿泊があり、料理も地物にこだわった見事なもので細々ながら口コミなどもありボチボチと続けられているような雰囲気でした。
玄関付近以外の箇所はあえて昔のままの姿をとこだわって居られるようです。

あずまや旅館は週末は二人以上限定の様子だったのと、旅館の温泉が利用できるので民宿の方を予約しました。建物は機能本位な感じですが、料理と浴室は期待以上でしたので満足でした。名物のつぼ湯は空き待ちの客が多かったのと宿の風呂で十分と思いましたので外から眺めるだけでした。

孫右衛門 9月21日(土) 11:35
半島をほぼ縦断して熊野市付近の漁村集落もいくつか歩きました。これは小さな入江に開ける遊木という集落です。
新宮から再び熊野本宮、湯の峰温泉を経て田辺に出、そこから北上して和歌山市郊外の町並などを訪ねました。半島を串刺しにし、その後再度横断して紀伊水道沿いに北上するルートとなりました。

辰巳屋 9月22日(日) 16:20
五條市近内町は、藤岡家住宅がある所ですよね。登録文化財にもなっています。

昨年のオフ会の後、奈良県の広陵町、御所市、五條市と訪れ、時間切れになり諦めました。やはり街並みもあり、藤岡家もあり、訪れる価値がありそうです。

奈良県南部はまだ未訪問の街並みもありそうです。次回は、余裕を持って生きたいと思います。
良い情報をありがとうございます。

孫右衛門 9月22日(日) 22:39
藤岡家住宅は1枚目に載せた建物ですが、これが大変なもので予定していた時間をかなりオーバーしました。丁寧に案内もいただけます。
この地域ですと、最初に訪ねた橋本市真土という奈良県と接する位置にある集落も小規模ながらなかなか良いものがありました(写真)。街道集落のようですが、地元では万葉の里などとして看板もあり、何か深い歴史をはらんだところのように思います。
昔から更新情報を見続けているサイトや、最近ではSNSなどでも情報を仕入れるのですが、旅館の情報もあって、また訪ねないといけないと尽きないところです。
p5900134-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp
1805: 白峰・高山に泊る納涼紀行 孫右衛門 8月14日(火) 09:24
盆休みの前半を利用して2泊の探訪を行いました。
訪ねた重心は主に福井県ですが、2日目に岐阜県飛騨地方北部に足を向けるという変ったルートの探訪でした。往路は白山スーパー林道、復路は東海北陸道経由国道158号油坂峠で往来しました。
この探訪はここ数年、盛夏時の実行を計画していたもので、主な目的は重伝建地区となった石川県白峰、町並情報に乏しく謎に包まれていた岐阜県神岡を訪ねることです。そのためやたらと移動距離が長い経路となりましたが、概ね山間部なので猛暑に見舞われることは少なく、この時期向きの探訪だったと思いました。

特に宿泊した白峰と高山の朝は快適な探訪が出来ました。これは白峰の町並。ここではもとスキー客を相手にしていたらしい民宿に泊りました。
また高山はオフ会以来で、朝市や早朝の静かな町を味わえました。あの時泊った寿美吉旅館は繁盛されているようで、宿の方が朝食の準備に忙しくされているらしい様子が外から見えました。

孫右衛門 8月14日(火) 09:35
神岡は飛騨地方の最も奥地にあり、目的がないと非常に訪ねにくく今になりました。こんなところにと言っては失礼ですが大きく市街地が広がっており活気があります。川の西側の船津地区を中心に広範囲に古い町並が残り、特に規模が大きい点で見応えがあるところでした。私の町並度としては6は十分と感じています。

孫右衛門 8月14日(火) 09:50
福井県では武生・鯖江周辺、大野市の再訪などを中心に訪ねました。福井県だけではちょっとどうかと思っていたところ、白峰・ちょっと強引ですが神岡と組み合わせることによってまた詳細に訪ねる機会を得ました。
これは鯖江市深江町の町並。調べていませんが旧街道沿いと思われます。

七ちょめ 8月14日(火) 09:51
福井県・岐阜県の探訪お疲れ様です。
白峰の宿泊した早朝の探索は快適だったと想像できます。
神岡は私も何年か前の高山オフ会の後探訪しようと計画したのですが、
急な葬儀運営のためドタキャンして、オフ会自体も行けなくなった経緯の
ある町並で、その後も訪ねる機会がありません。
高山はその後訪ねているのですが、神岡までは距離があり、探訪は出来ていません。

孫右衛門 8月14日(火) 13:04
思い出すと高山のオフ会は七ちょめさんと万訪さんが不在と異例のオフ会でしたね。
高山では夕方の散策を始めた直後に雷雨に遭い、雨宿りのつもりで入った店で飛騨牛のもつ煮込みやからし豆腐など思いがけず郷土料理を味わうことにもなったのですが、そうするうちに雨も上り、観光客も少なく涼しくなった町並をじっくりと歩くことが出来ました。両方とも雨のお蔭といえそうですね。
今回は保存地区だけでなく駅の近くや東山地区も歩きましたので、追加・再編しようと考えています。

孫右衛門 8月14日(火) 13:15
なるべく暑さを避けるよう工夫した行程でしたがやはり全体的には暑さはこたえました。再訪した越前大野や神岡など、水のある風景や街角の湧水で何度かのどを潤すこともでき、また山間部の町では清流が側溝を流れたりして羨ましく思いました。
これは最後に訪ねた醒ヶ井宿です。予定はしていませんでしたが米原で車を借りており、返却まで少し時間があったため立寄りました。

万訪 8月14日(火) 18:38
広州での町歩きは仕事の一貫です。土地を知るという意味でして、間違っても趣味の町歩きではございません。
福井から岐阜にかけて、収穫大の良い旅をされたようでなによりです。飛騨の町並みはいいですね。木質系が素晴らしい。

孫右衛門 8月14日(火) 22:38
てっきり現場で町歩きの時間に撮られたものと思っていました。
海外出張ですからそうはいかないですよね。失礼しました。
飛騨は美濃より北陸と共通点が多いですね。それに気がつくのも今回のような探訪コースあってこそです。
万訪さん情報では、高山の東にある丹生川を訪ねました。重文の荒川家は見応え十分でした。
これは古川の南にある国府の町並で、こちらは恐らくまだ皆さん訪ねられていないものと思います。

万訪 8月15日(水) 09:06
半分言い訳です(笑)。まぁ、会社の人間はこの掲示板見てないですけどね。
丹生川あたりはいい古民家が多く残ってますね。国府は以前「無いな」とやり過ごしましたが、こうしてみるとありますね。やはり、飛騨は独特ですし、北陸ですね。

七ちょめ 8月15日(水) 09:28
会社人間が懸命に書き込んでいるが、半数を占める毎日が日曜日組の方は素知らぬ素振り。
まあ、掲示板とはこんなものと思えばいいのですがね。

万訪 8月15日(水) 14:16
書き込んでも反応がない時は寂しいですが、旧式の掲示板なのでまぁいいんじゃないでしょうか。やはり、活発にするにはファイスブックのように通知が来て、気軽にどこからでも書き込めるのが良いのでしょう。とはいえ、フェイスブックも最近は書き込んでいません、というか書き込まないようにしています。「あいつ毎週末どっかいっている」って勘違いされますからね。いろんな人がいろんな価値感でやっているフェイスブックは、最近永遠がちです。

万訪 8月15日(水) 14:20
話題提供。
先々週、35年ぶりくらいに千国を歩きました。もう古民家なんてなくなっているだろうと思いましたが、割と残っていてビックリでした。

万訪 8月15日(水) 14:21
写真忘れた。

万訪 8月15日(水) 14:22
松本の北部にある保福寺。ここも良かった!やはり、長野県から岐阜県にかけては濃いですな。

孫右衛門 8月15日(水) 17:52
松本から大糸線沿線方面に出かけられたのですか。投稿された千国の家々は間近で見ると重厚で迫力に驚きました。谷の反対側にある青鬼集落とも共通した造りですね。

夏の探訪を終えたばかりですが、早くも秋の探訪の構想を練っています。繁忙期の冬を控え、気候もよくなり風景に陰影も出てくるので、少なくとも1本は遠征を組みたいものです。ただ現場仕事が増えるので春夏に比べやや障壁があります。昨年は計画を先送りにして結局ほとんど探訪らしいものが出来ませんでしたので、その反省を込めて今年はこの連休と決めて早めに動こうと思っています。
候補地は長野県佐久地方をメインに、山梨県・埼玉県・群馬県の山間部を巡るものです。
塩尻を基点にレンタカーを使うことになるでしょう。昨日今日で素案を練りました。

万訪 8月15日(水) 18:38
信州はマイカーで回りました。
塩尻起点で群馬や埼玉の山間部まで回るという感覚は新鮮です!

孫右衛門 8月15日(水) 19:24
関東地方は平野部ばかり訪ねていたので山間部が多く残っています。
頭の中ではずっとあったのですが、調べてみると意外にも十分2泊3日で組めそうです。問題とすれば、何ヶ所か峠道があるので大雨などで寸断されたときに困ることです。そのため二段三段の代案ルートを組んでおく必要があります。
山梨県を数箇所訪ね、塩山から最近重伝建地区になった上条集落を経て、国道140号で埼玉県に入り、北上しながら出る時は下仁田から中込に抜けるコースです。その後佐久地方南部・諏訪地方を拾い歩きながら戻るのです。
埼玉県はオフ会前段で訪ねられなかった小鹿野や栃本など、群馬県は上野村・南牧村などです。
東京起点でも良いのですが、首都圏からの車の流れに呑まれてしまいますので。
p1133116-ipngn200708niho.hiroshima.ocn.ne.jp


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