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1802: 驚き 七ちょめ 8月 8日(水) 19:32
昨夜からの続き
岐阜県恵那市の旧中山道大井宿の旅籠宿から続く料理旅館「いち川」の女将さん達です。
14代目、15代目、16代目の女将さんで大女将は92歳と仰っていました。若女将も年齢は知りましたが伏せて於いて、高校生の子供がいると仰っていました。
泊った部屋の隣の部屋で食事したのですが、突然歴代女将が揃って挨拶に来られたのです。ビックリしましたね。
誰が切り盛りされているかは知りませんが、若女将が一番良く動いているようでした。従業員も多かったです。チェックアウトの清算は大女将でした。驚きです。
旅館で目覚めて朝の食事まで時間があったので、スマホでフェースブックを見ると、若女将から友達リクエストが来ていて、これにもビックリしました。
 
泊った部屋の写真を撮ったので削除させられた旅館、お酒が無いと云われた旅館t、朝8時に追い出された旅館、足の悪いおばあさんしか姿を見なかった旅館などなど、旅館も様々です。


孫右衛門 8月 8日(水) 21:12
旧中山道大井宿は昨年再訪しましたがこのような料理旅館があったのですか。

週初めから出張で、先ほど帰ってきました。そのうち津山では「旅館お多福」という創業90年の旅館に泊りました。七ちょめさんの基準からすると創業年の点では対象外になるのかもしれませんが内部も比較的古いままの状態が保たれていて、なかなか貴重な宿でした。

この付近には他にも古い旅館があったのですが、七ちょめさんも泊られたあけぼの旅館以外はもう残っていないようです。

万訪 8月 9日(木) 01:08
まるで旅番組のひとコマのような写真ですね。旧大井宿にまだ元気な旅館が残っていたんですね。いち川?記憶にないなぁと自身のdatabase見たら載せてました。
「大井 中山道が枡形で迂回している部分をショートカットした通りに面した旅館
割と早い時期にショートカット化されたのだろうか。」
と解説していました。
写真は2004年ですから14年前です。門塀が綺麗に復原修理されています。こういう旅館が三代目の女将まで継いでいて、元気に営業されているのは嬉しいことですね。

七ちょめ 8月 9日(木) 10:52
この「いち川」は創業が寛永年間(1624〜44)の創業と云うから、400年程続く旅籠宿です。江戸期の屋号は「角屋」で、明治初年に「いち川」に改名したそうです。
本陣前から続く道が「角屋」に突き当たり右に折れていたものが、昭和10年に今のように直線になったそうです。
その当時(昭和初期から昭和20年)はこの「いち川」の13代目が大井町長を務めていたので、町の発展のために自分の家や屋敷を提供して、直線道路を造ったそうです。
依って江戸期の建物が残っていませんが、残った屋敷に今の家を建てたそうです。

写真は恵那市の重伝建の岩村の造り酒屋さん辺りの光景です。日中歩いたので暑かったです。岩村の町並でもこの辺りは随分上の方になりますので、観光客は少なかったですが、もう少し下の方は多くの観光客が多く居られました。
今のNHKの朝ドラの「半分青い」のロケ地・舞台になっていますので、結構子ども連れの観光客が多かったです。町中あちこちに、ロケの時の写真が展示されていました。
M014010098160.v4.enabler.ne.jp
1801: 辰巳屋の近況報告 辰巳屋 8月 5日(日) 10:21
辰巳屋の近況をお知らせします。
豪雨から1月経過しているのに、連日、西日本の被害が大きく報道されています。特に広島県・岡山県の被害は大きいようです。
我家では、7月18日頃から、水道による給水が始まり、一応普通の生活をしております。
断水中は、レストランや飲食店は閉まったままでしたが、再開し、惣菜も給水とともにやっと元どおりのメニューが並ぶようになりました。
苦しい断水との闘いでした。改めて、水は怖いものですが、水のありがたさを感じています。被災地では、やっと水道による給水が再開したとのニュースがありましたが、まだ、断水が続いている地域もあるとのことです。
我家では、床下浸水でしたので、床下の土砂を取り除くのが毎日の仕事となり、朝6時から9時・10時まで、床下や家の周囲の土砂を撤去したりしました。日中はとても暑くて体を動かすことはできません。昨日、やっと、外見的には整理できた状態になりました。

画像は、毎日の労働を癒してくれる家庭菜園のスイカです。毎日、食べています。

辰巳屋 8月 5日(日) 10:22
まだ、断水が続いていた時ですが、体も土砂の撤去などで、疲労もピークに達していた時、近隣の温泉施設に出かけました。ここは、被災地の人は半額で入浴できます。
束の間の街並み訪問です。今年から、すべての仕事を終え、自由になったら、再度、近隣の街並みから見直そうと思っていました。
画像は、世羅郡世羅町甲山の今高野通りにある古い旅館です。

辰巳屋 8月 5日(日) 10:24
昨日、「遊郭に泊まる」という本が新潮社から出版されているので入手しました。14軒の元遊郭の現在は旅館が紹介されています。
有名な、「麻吉旅館」や「新むつ旅館」は知っていましたが、この他にも、私の知らない旅館が載っていました。広島も1軒記載されています。
「旅籠」ではありませんが、参考になると思います。

Kさん 8月 5日(日) 11:33
断水は大変でしたでしょうね。その後、報告がありませんでしたので、苦労しておられるのではないかと心配しておりました。スイカはうまそうですね。

我が家の家庭菜園は、暑さと水不足のため、トマトだけは例年にない甘さでしたが、キュウリも含め早めに収穫が終わってしまいました。お陰で、水やり作業から解放されました。

孫右衛門 8月 5日(日) 13:02
辰巳屋さんの近況をお聞きし、安心はしましたが大変な1ヶ月でしたね。
報道を見るとまだまだ厳しい地域も多いようです。

甲山の今高野山門前の旅館、随分傷んでいるのが気になります。このまま朽ちてなくなってしまうしかないのでしょうか。

「遊郭に泊る」という本は私も興味ありますね。

万訪 8月 5日(日) 18:48
スイカの写真を見るだけで涼しい気分になります。
復旧作業は、1ヶ月でやっと目処がついたとのこと。お身体を壊さぬようお気をつけて下さい。そして、通常の生活に戻られて、またゆっくり旅に出られるといいですね。

画像は、昨日仕事のついでに行った栃尾です。雁木の町並みが思いのほか長く広く、時間も限られていたので慌てました。

七ちょめ 8月 5日(日) 20:47
辰巳屋さん、床下浸水と断水は大変でしたね。床下に入った土砂を取り除くと考えただけでも!!。その上断水とあれば猶更通常の生活が出来ない。ご苦労をされたのですね。
猛暑もあって大変な疲れでしょう。お察しいたします。
我家も大阪北部地震で1週間ほどガスが止まりましたが、それだけでも右往左往の生活でした。まだ地震で痛んだ土蔵の件で悩んでいます。取り壊そうか、補修しようか、このまま仮工事のままでほって置こうか悩んでいます。

辰巳屋 8月 7日(火) 09:30
当初の予定では、7月に南九州へ行く予定でした。また、8月に福井・石川といった北陸地方を訪問する予定でしたが、すべてキャンセルしました。8月には久々に南九州に行く予定です。これは、1歳になった孫を見るためです。帰りに大分県の沿岸部を訪問の予定です。
8月・9月は、町内会の盆踊りや敬老会といった行事が多く、あまり出掛けられません。
本格的に出掛けることが出来るのは、10月からとなりそうです。
9月になると秋物野菜を植えなければなりません。忙しくなりそうです。

七ちょめ 8月 7日(火) 20:01
恵那市の旧中山道大井宿の旅籠宿いち川に泊まっていいますが、余り古いものが残っていません。
sp49-96-37-33.mse.spmode.ne.jp
1800: 吐噶喇列島から無事帰りました 万訪 7月31日(火) 22:47
台風12号が最後鹿児島にやってきましたが、ギリギリかわしました。昨夜発のフェリーとしまは欠航になっています。
ブログご覧の方はお分かりかと思いますが、凄いところでした。日本て広い、そして開拓し尽くした国だなぁと改めて実感しました。そして、島に人が住まうことは、国域を守っているという大きな意義があることも知りました。
画像は、小宝島の防波堤で、お月見飲み会した時のものです。月の明かりがあんなに明るいとは。

万訪 7月31日(火) 22:50
口之島の集落です。かつては皆、茅葺き屋根(竹を割いた茅)でしたが、今はルーフィング葺きです。それがシームレスな真っ白でとても綺麗で印象的だった。

ところで、Kさん、個展の招待状ありがとうございました。来週ですよね。今、大阪にいますが、明日だったら行けたのに、残念です。今年もご成功をお祈りいたします。


Kさん 8月 1日(水) 05:58
ブログを読み、感動していました。鹿児島で台風に遭遇したのではないかと心配していました。

7日から12日まで京都で個展を開催します。スケッチを始めて30年、個展も12回目となりました。今回は京都と滋賀の絵に絞って30点を出展しいます。出張の追い万訪さんと近くにお住まいの七ちょめさんには案内状を差しあげました。

この掲示板もけっこう多くの方々にご覧いただいていますので、PRを兼ねてここで紹介させてください。


七ちょめ 8月 1日(水) 08:52
ブログを更新するたびに、フェースブックで知らせて頂く。よい方法ですね。コメントは時々に合わせて、フェースブックで出来ますので中々よい公開方法と感心しました。
一度やってみたいですね。

トカラ列島。名前位は聞いたことありますが、日本??外国??程度のものでした。テレビなどで紹介されるのとは格段に印象が強いですね。

孫右衛門 8月 1日(水) 21:33
ブログ拝見していました。悪石島が最も観光客が多いこと、移住者で島民が若返り活気付く宝島、そうしたことも実際訪ねてのレポートで説得感があります。
一般の観光客も訪ねるのに困難を伴う島々、しかしその客の目的は釣りやマリンスポーツなのでしょうから、集落目的での訪問はなおさら貴重なものです。

Kさんの個展もすっかり恒例となりましたね。盛況をお祈りいたします。

万訪 8月 2日(木) 08:25
吐噶喇列島は集落の家並み形態だけを取り上げてみれば大したことないですが、その在り方がとにかく凄いという場所でした。ですので、そこにかなりチカラを入れてレポしました。しかし、もっと深く掘り下げないと魅力は伝わらないだろうなという場所でもあります。単純そうで奥が実に深い。サラッとだけ舐めてきた自分を客観的に見ると、「1日そこらで何がわかる」と云われると思います。必見のニッポンの1つであることは間違いありません。
i60-43-49-30.s30.a048.ap.plala.or.jp
1799: 吐噶喇列島いよいよ渡ります! 万訪 7月23日(月) 21:34
台風10号で出鼻をくじかれましたが、今夜いよいよ吐噶喇列島へ向け出航いたします。フェリーは条件付きのない通常運行。次の熱帯低気圧も高気圧に負けて消滅しました。島旅には完璧な状況です。
十島村の7つの島のうち、欠航で行けなかった平島と中之島以外になります。まだ1週間あるので台風の発生は注意が必要ですが、うまくいけば、小宝島→諏訪之瀬島→悪石島→口之島→宝島の五島を歩きます!

万訪 7月23日(月) 21:37
超満席で、船室は二等しかとれませんでした。ここに寝るんですよ、、、キツイ。
小宝島着は10:45です。

万訪 7月23日(月) 21:39
島を結ぶのはこの船しかありません。今度鹿児島に帰るまで、6回乗らなくては。。。
ところで、諏訪之瀬島が噴火しそうですね。台風の次は噴火ですか。

七ちょめ 7月23日(月) 22:40
台風の次は噴火??ですか。離島の旅は大変。

Kさん 7月24日(火) 06:48
いよいよトカラ列島ですね。枕元にコンセントが必要なため、無呼吸症の私には船旅は無理みたい。旅のご無事を祈ります。

孫右衛門 7月24日(火) 22:32
トカラ列島は小島ばかりなのに、大層立派な舟が運行されているのですね。とはいえ人も車も郵便も、何もかもすべてこれしかないので命綱でしょうか。
海風に囲まれて、ある意味避暑にもなるかもしれませんね。満を持した島紀行の成功をお祈りします。
昨日今日と鳥取県に現場出張でしたが、炎天下に晒され作業着に覆われない顔と手の甲だけが真っ赤です。
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1798: 光市・牛島 孫右衛門 7月16日(月) 09:40
昨日山口県光市の牛島(うしま)を訪ねてきました。
位置から言うと祝島の北10kmほどですが、光市に属していますので船は室積港から出ています。
港や集落の様子から漁村集落です。ただ商家を思わせる家もあって、裕福な集落だったことをうかがわせました。
ここもやはり人口減少が激しいようで、せっかくの良い集落風景が全て空家だったり、また集落の外れにある墓地の墓石の多さが際立っていました。
先日の津島よりは人の姿は見かけましたが、猫の方が多かったですね。
集落の中心の小高いところにある寺からの風景です。

孫右衛門 7月16日(月) 09:58
寺の下付近には密集型集落も見られました。

孫右衛門 7月16日(月) 10:04
日陰の路地は猫が昼寝するには一番良い場所のようです。

七ちょめ 7月16日(月) 10:49
猛烈に暑い中の瀬戸内の島旅ご苦労様。
猫の島ですね。人間よりも猫の方が遥かに多いでしょうね。人間は繁殖期??過ぎた方ばかりでも猫は繁殖期でしょうね。
それにしても毎日 暑い 暑いと云って暮らしています。

万訪 7月16日(月) 11:35
暑い中、町並み探訪おつかれ様です。牛島は行きたい島の1つで計画もできていますが、このように先行取材をしていただけると助かります。それなりの町並みが見られそうです。ここに中原旅館というのがあるのですが、営業していそうでしたでしょうか?泊まる計画なもので。

金曜日、仕事で成田に行ったのですが、敷地が新勝寺の参道沿いということもあり、新勝寺までタクシーで行って戻るように駅まで歩きました。駅周辺の花崎町で、参道から西側へ入ると旧遊郭を思わせる町並みがありました。

万訪 7月16日(月) 11:38
その町の中のお稲荷さんのような場所に、妓楼と思われる名前を刻んだ石積みがありました。成田は江戸歌舞伎とも縁のある場所ですので(団十郎屋号が成田屋)、歌舞伎俳優の名が刻まれた石碑もありました。今まで通り過ぎてましたが、見方を変えるとあるもんですね。

万訪 7月16日(月) 11:41
いよいよ来週末からリフレッシュ休暇。10日間吐噶喇列島旅です。熱帯低気圧が台風に化けるのがいつになるのか心配ですが、まぁ、一回の台風の影響は覚悟しています。

孫右衛門 7月16日(月) 19:53
島には店も飲料の自動販売機もなく、暑かったですが、島の探訪はここ数年、この時期に意識して取り入れています。
島はこの時期は気温より低い水温の海に囲まれているので、風が吹きさえすれば暑さは案外そうでもないのです。一番難儀なのが都市部の探訪です。ヒートアイランド状態の上、照り返しなどで地獄です。おまけに地下鉄などの階段の上下などで体力の消耗は激しいですね。

もともとこの連休は遠征を予定していませんでしたし、折しも豪雨禍で周囲の交通も影響が大きく残る中で、思いついたのがこの牛島探訪でした。室積も再訪しましたので更新します。

万訪さんはトカラ列島の旅ですか。ここを制覇するには10日必要なのですね。この天気図の形が続けば台風は近づけませんので安心です。
牛島の旅館、中原旅館と木下旅館という2軒の看板を見ました。営業しているかどうかははっきりわかりませんでした。多分民宿のようなものなのでしょう。

万訪 7月16日(月) 22:49
孫さん、ありがとうございます。木下旅館は画像からはわかりませんが、中原旅館はやってそうですね。牛島は1日に3便もあるので(日帰りが可能なので)宿が無くなっていてもおかしくないですが、あればありがたいです。地の魚を食せるのと、時間の節約ができるのです。集落しか歩かない場合、1集落なら1時間あれば足ります。しかし、日帰りとなると長時間滞在となります。泊まった方が、最終便で入って朝一で発てるので良いのです。

太泉八雲 7月17日(火) 07:06
厚い日々が続いています。エアコンが無いと生活できませんが、先月から半月くらい夏風邪が続いています。

3連休は久々に休みが取れたので、レンタルバイクで秩父、上野村、南牧村の峠を走ってきました。初日は会社のバイク仲間と。その日は上野村に一泊して2日目は1人で走ってきました。

上野村は涼しいかと思いましたが、全然の猛暑。夜もエアコン無しでは眠れません。

宿泊したのは「今井家旅館」古くは乙母地区の名主だったそうで、居間の柱には秩父事件の刀傷も残っているような旅館です。

さて、久々に長野県側から田口峠を越えて南牧村を通ってみましたが、集落の過疎化・無住化ぶり、建物の荒廃ぶりに驚かされました。

特に立派な建物の家にその傾向が見られました。羽沢にある川沿いの立派な屋敷も倒壊していてショックでした。

久々に訪れたのでゆっくり散策をと思いましたが、あまりの暑さに身体が悲鳴をあげた為、昼過ぎに切り上げ、へとへとになりながら家に帰ってきました。

万訪 7月19日(木) 06:16
上野村から長野県境のツーリングは気持ち良さそうです。乙母の今井家旅館は私も写真撮っていました。確か、太泉さんと一緒に行ったような、、、

孫右衛門 7月19日(木) 22:03
この今井家旅館は由緒ありそうですね。最近は現場出張時にも、出来るだけ旅館に泊ろうと心がけています。これまでは出張というと多くが倉吉の周辺だったのですが、来月初めには津山への主張予定が出来ましたので、「お多福」という旅館を予約しておきました。創業は85年程度ですが内部には貴重な屏風なども保存されていると聞きます。
本当は「あけぼの旅館」という旅館が第一希望だったのですが高校生の合宿?で希望日は満室とのこと。
このような旅館も素泊りで気軽にビジネス利用が出来るのはありがたいです。

七ちょめ 7月20日(金) 08:58
津山市の「あけぼの旅館」はダメだったのですか。
乃木将軍の泊まられた部屋も残っている旅館なんですがね。

万訪 7月20日(金) 10:09
しかしまぁ、ホンマについていません。先月の口永良部島ダメに続いて、今回の吐噶喇列島も台風10号で船の欠航が今決まりました。出るか出ないか微妙でしたが、台風の進行が遅いのが原因です。6時間早く動いてくれてたら1日順延出港したかもしれません。でも、船会社(村営)からわざわざ電話がかかってきましたからとっても親切。なえた気持ちが救われたのと、これで今回の列島制覇はなくなりましたので、もう一回行く機会が得られたこと、ブログネタをいただいたことにに感謝したいと思います。
ということで、前半は天草諸島に切り替えます!吐噶喇出港は来週の月曜日夜です。

七ちょめ 7月20日(金) 10:57
暑いですね。先ほど裏庭菜園での作業を20分程やったのですが、もうこれが限界。汗びっしょりになりました。

トカラ列島に見放されていますね。でも後半で行けるようで何よりです。
島旅は船の欠航との駆け引き??。
それでも、瞬時,別の行程を組み直すのは流石。でも流石というのが普通か、無謀というのが当たっているのかは当人次第。

安全も考慮しての行程をお願い致します。楽しく島旅を楽しんで下さい。

私もあちこちと計画を立てますが、この暑さで行動を躊躇しています。

孫右衛門 7月20日(金) 21:52
あけぼの旅館は七ちょめさんが泊られていたのですね。市内で最も古い旅館のようです。私が以前訪ねた時の写真なども見ていましたが、他にも色々旅館があったようですが、廃業されたのもあるようです。

万訪さんは度重なる予定の大幅変更、散々ですね。離島旅はそれだけ欠航率が高くリスク高なのでしょう。私は本格的な離島周遊には手を出さないからかもしれませんが、計画そのものを変える必要に迫られたことはありません。ただ、伊是名島に渡れなかったことがありますね。その時も欠航を知った旅館からわざわざ連絡がありました。

盆休に石川県や岐阜県の山間部を縫う探訪を計画しています。白峰の民宿に泊り、翌朝白山スーパー林道を通って岐阜県に抜ける行程です。この探訪はかなり以前から予定していたのですが、何とか暑さを回避できないかと頭をひねってのもので盛夏時の実行をにらんでいました。しかし、涼しいのはスーパー林道だけで、昼間は一緒でしょうね。

太泉八雲 7月22日(日) 20:20
皆様

大変遅くなりまして申し訳ありません。
先日の第16回伊香保温泉オフ会のレポートをリンクいたしました。
http://www.sol.dti.ne.jp/~tztom/irakagumi/offmt_index.html
表示されない場合は、ブラウザーの再度読み込みを行ってください。
宜しくお願いします。

太泉八雲 7月22日(日) 20:22
万訪さん

上野村ですが、万訪さんと行きましたでしょうか?う〜ん。記憶が。
万訪さんのページを見ると、僕が行ってない集落もあるので、別々だったかも知れません。

また久々に上野〜南牧歩きますか?

七ちょめ 7月22日(日) 20:46
太泉八雲さん、リンクありがとうございます。
改めて見返しました。年一回のオフ会、改めて思い出し「いいものだなあ」との感想です。幹事の皆様をはじめ、皆さまのお蔭で楽しい一時を過ごせたことを感謝致します。
有難うございました。

孫右衛門 7月22日(日) 22:00
リンクありがとうございます。
良いオフ会でした。もう少し全員の動きが多く取れればというのは毎度の思いですが、次回への申し送りとしましょう。
私のオフ会関連の町並探訪ページ作成もようやくこれからです。
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1797: 青森県探訪 七ちょめ 7月 6日(金) 11:12
今回の青森県の探訪旅行で、泊ったところは黒石市温湯(ぬるゆ)温泉の飯塚旅館と弘前市の石場旅館です。
訪ねた町並は、温湯温泉・黒石市のこみせ‎街・鶴田町大性・板柳町・大鰐温泉・弘前市禅林街・弘前市新寺町・浅虫温泉が町並です。
近代建築は青森市の青森県立郷土館ですが、今回は青森市の「ねぶたの家」や八甲田丸の青函連絡船も見る観光も入れました。
写真は温湯温泉飯塚旅館です。
台風を心配しましたが、小雨には合いましたが、探訪には関係無くて良かったです。
帰りの飛行機も無事飛んだし。

孫右衛門 7月 6日(金) 17:54
台風の影響も心配された中予定通りで良かったですといいたいところですが九州から関西地区ほとんどの鉄道が止っているとネットで出ています。無事帰宅できましたでしょうか。
私もこれからバスでなんとか帰ることが出来るとは思いますが。早めに帰宅します。
落着いたらまた成果を拝見しましょう。

七ちょめ 7月 6日(金) 18:33
私は家に無事帰れました。孫さんは今帰るのが大変そうですね。無事帰れますよう願っています。
探訪では酷い雨に合うことなく予定が熟せたのですが、一番困ったのは最寄駅から自宅まで帰ることことでした。
リュックサックにカバーをかけ、自転車で傘をさしたり、自転車を押したり、傘無しでぬれたりしながら、事故に注意しながら、濡れ放題で帰りました。


七ちょめ 7月 6日(金) 20:07
今回の青森県の旅で一番ビックリしたのは、弘前市の石場旅館の廊下にあったこの意匠です。前の明治12年建築の建物と奥の明治20年建築の建物を繋ぐ廊下の意匠で、太鼓橋に造られていました。
奥の上に揚がっている札は伯爵か子爵か知りませんが、〇〇家誰々様宿泊と宮さまの宿泊場所を示す看板でした。
明治時代には相当格式ある宿だったようです。




Kさん 7月 7日(土) 09:18
大雨の被災地は京都、大阪、兵庫と思っていたら,いつの間にか広島が一番深刻になっていますね。孫右衛門さんのところは大丈夫でしょうか。

七ちょめ 7月 7日(土) 09:49
孫右衛門さんは昨夜帰るのに相当苦労されたようですね。4時間も掛かられたようで!!
でも、無事帰宅出来てまず安心されたでしょう。

孫右衛門 7月 7日(土) 10:59
ご心配をおかけしました。私の住んでいる場所は川からも崖からも遠いので大丈夫です。
ただ先ほど近くの様子を見ると、あちこちで浸水があったようで後片付けの最中でした。
私の隣町の坂町では行方不明者も出るなど、あちこちで重大な災害が発生しています。
鉄道や道路もあちこちで寸断されている模様ですので、状況によっては実生活にもしばらく影響がでてくるかもしれません。
強い雨雲は東の方向に動いているようですので、京阪地区でも再度大雨になるかもしれません。地震の影響もまだ残っているかと思いますので十分用心ください。

万訪 7月 7日(土) 12:29
七ちょめさんが無事帰宅されたのは良かったですが、西日本がとんでもないことになっていますね。以前、広島で大きな土砂災害がありましたが、心配です。

七ちょめ 7月 7日(土) 19:14
孫右衛門さんの無事の報告はありましたが、岡山・広島にお住まいの方々の安否は??
大丈夫とは思いますが。
余りにも広範囲に被害が広がっていますし、まだ、大雨の情報もありますので!!

Yasuko 7月 7日(土) 19:49
昨晩ははらはらしました。うちのすぐそばの旭川を雨の中、朝も晩も偵察に行きました。まだ3M位はあったので大丈夫と確信して、寝ていても一時間ごとに、避難勧告、避難指示のと入ってきて起こされるばかりで4時ごろどうやれば音が消せるのか格闘しました。今日はいろいろな情報が入ってきました。テレビに映っているのはほんの一部みたいです。あそこでもここでも床上浸水だと聞きました。通行止めになっていると7、聞くだけでも大変な状態になっているようです。

七ちょめ 7月 7日(土) 20:31
Yasukoさんのところは大変そうですね。旭川の傍ですか。心配ですね。被害が無いように祈っています。
私の所でも5日の晩は何回も喧しく避難勧告・避難指示のメールが入り続けました。
スマホが大音響で鳴りますのでびっくりしますね。
直接の被害が無いことを願っています。直接被害が無くとも影響が出るかも知れませんね。自然災害で仕方ないとは言っていられない。困ったことです。

孫右衛門 7月 7日(土) 22:40
瀬戸内と言っても広島県の西部や北部はしばしば大雨に見舞われますが、香川県と並んで普段雨の少なく滅多に大雨被害のない岡山で大きな被害が出ていることに衝撃を感じています。ご無事でよかったです。
今回は沿岸部で豪雨となっているのが特徴で、辰巳屋さんのところも心配です。

飯塚旅館は私は年末年始だったこともあり断られました。宿泊記を拝見します。スレッドがすっかり災害の話題になってしまい恐縮です。

辰巳屋 7月 8日(日) 08:58
この度の豪雨の我家の被害は、床下浸水でした。裏の畑の護岸が壊れ、畑を通った水が我家を襲い、20センチ程度の床下浸水となりました。まだ、納屋の水は引いていません。
50年前にも同じような被害に遭いました。
画像は、家の前の橋の様子です。水が少し引いたときに撮ったものですが、最大水位の時は、30センチは冠水していました。現在は、橋より50センチ下になっています。

こんな様子なので、外には出掛けられません。

辰巳屋 7月 8日(日) 09:00
画像は、納屋の様子です。真ん中の箱のようなものは、米用の冷蔵庫ですが、浸水した時の跡が残っています。
この他、エアコンの室外機が冠水し、動かなくなっています。

広島県では、大変大きな被害が出ています。早く天候が回復し、復興に向けた取り組みをしたいものです。

Kさん 7月 8日(日) 09:27
辰巳屋さん、床下で止まって良かったともいえますが、やはり大変でしたね。
お見舞い申し上げます。

それにしても普段はほとんど災害のない山陽地方の大災害に驚いています。

七ちょめ 7月 8日(日) 11:31
辰巳屋さんの所は大被害でしたね。お見舞い申しあげます。
山陽地域は地震も無いし、温暖な気候で過ごし良い地域なのですが、水害は起こるようですね。50年前にも被害に遭われて居られるのですか。
床上まで行かなかったのは不幸中の幸いと思います。それでも大変ですね。復興には相当の時間が掛かりそうですね。お見舞い申しあげます。頑張って下さい。

Yasuko 7月 8日(日) 16:59
辰巳屋さんのところは、大変だったのですね。お見舞い申しあげます。あとのお掃除とかエアコンの買いかえとかいろいろなご苦労がおありでしょうけれど、頑張ってくださいね。応援しております。

孫右衛門 7月 8日(日) 19:06
辰巳屋さん、お見舞い申し上げます。ご自由になられてこれからという時に大変なことでしたね。
電気・水道や周辺道路などの被害もあったのでしょうか。
元通りの生活を取り戻されるにはかなりの時間を要すると察しますがひとまず日常生活に支障のないレベルまでいち早く回復されるよう、お祈りいたします。

万訪 7月10日(火) 08:35
辰巳屋さん大変でしたね。ほんと怖かったのではないでしょうか。床下浸水となると縁の下の乾燥をちゃんとしないとなりませんね。お見舞い申し上げます。
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1796: 阪和商店街 Kさん 7月 3日(火) 07:39
大阪の天王寺駅から徒歩2分の場所にある「阪和商店街」を先日スケッチしました。初めて行ったのですが、ネットで調べるとかなり有名みたいです。
特に絵の右側にある「種よし」という立ち飲み屋は,リポートがたくさん出てきました。ネタの豊富さで有名とか。大阪出張の多い方、一度いかがですか。

Kさん 7月 3日(火) 07:41
同じような路地が2本並行しています。両側の道から入られる構造の店もありました。

万訪 7月 3日(火) 08:26
駅のすぐ近くですね。気づきませんでした。短いですが濃そうな商店街、今度出張の際行きます。
台風7号はメッチャ遅い。青森接近は6日ごろになりましょうか。東北とは思えないほど暑いので、七ちょめさん体調崩さないようにお願いします。

七ちょめ 7月 3日(火) 09:05
まだ、家に居ます。ボチボチ出発準備にかかるか。
青森 暑そうです。

七ちょめ 7月 3日(火) 17:16
今日は青森県の温湯温泉の飯塚旅館に泊まります。

Kさん 7月 3日(火) 21:26
七ちょめさんの今回の旅は,何だか台風コースを先回りといった雰囲気ですね。ご無事をお祈りします。

七ちょめ 7月 4日(水) 06:58
温湯温泉の後藤客舎も健在でした。

万訪 7月 4日(水) 09:14
温湯温泉良さそうですね。浅虫温泉は私も大変興味あります。ぜひレポ!

七ちょめ 7月 4日(水) 09:28
浅虫温泉は明日訪ねる予定ですが、雨との兼ね合いもあり、どうなることか。写真は今訪ねた黒石市中町ですが、10年程前に比べて、随分歯抜けになっていました。

七ちょめ 7月 4日(水) 17:38
今日の宿は青森県弘前市の石場旅館です。
前の建物は創業時の明治12年の建物です。前は小さいですが、奥が広く建物の構造は一泊くらいでは理解できません。


七ちょめ 7月 5日(木) 12:04
浅虫温泉の町並みですが、町並みは 殆ど残っていませんでした。一部はこのような町並もありました。

万訪 7月 6日(金) 08:28
浅虫温泉はあまり残っていなかったようですが、この写真はいいですね。昭和な一角、スナック街などありませんでしたでしょうか?

次の台風8号が💨またもや南西諸島めがけてきております。10日に上陸かな。私がトカラに行くのが7/20-30の10日間ですから、台風9号との闘いになると思われます。

七ちょめ 7月 6日(金) 09:33
普通6月や7月は台風の心配はしないものですが。今年は異常ですね。
トカラに行かれる7月20日〜30日には台風が来ないように願いましょう。
浅虫温泉に古い町並はこの場所以外に何もありません。歓楽的な要素も殆ど残っていません。
旅館として、老舗旅館として辰巳館と椿館がありますが、それ以外の旅館は新しいようです。
国道沿いには大型ビル型の観光旅館も見られます。
上の投稿の写真の左側は足湯で、2ヶ所続いてあります。
この写真は辰巳館で、万一飛行機が飛ばなかったらこの旅館と交渉しようと思っていました。
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1794: 種子島・口永良部島✖ → 浦戸諸島・気仙大島 万訪 6月29日(金) 23:46
二カ月前に溜まったマイルを使って鹿児島・種子島への特典航空券を手に入れて、今週末種子島と口永良部島を訪ねる予定でした。先週から天気が良く、種子島⇄屋久島⇄口永良部島の船は、連続7日間通常就航、このまま今週末まで持ってくれと祈っていました。しかし、昨日ついに熱帯低気圧が発生。今朝台風7号になり、なんと南西諸島を北上する進路が決定的となり、私が口永良部島に渡る7/1に直撃することが確実となりました。役場の船舶課に問い合わせたら、欠航が濃厚だとのこと。全ての行程の予約をキャンセルして勇気ある撤退を決めました。

チックショー!

で、今、宮城県塩釜市の本塩釜駅前のホテルに着いたところです。台風用にとっておいた東北の計画ですが、もう使っちゃうことになりました。

ガチ、チックショー!!

七ちょめ 6月30日(土) 09:05
近くで台風が発生したので、沖縄や鹿児島県の島じまに渡ることができなくなり、頭にきますね。
この台風、朝鮮半島から急に右に折れる予報。私も3日から青森県を尋ねようとしていますので、大変気になるところです。

万訪 6月30日(土) 10:19
日本海をナメていきそうですね。全くこの台風にはムカつきます。青森お気をつけて!

孫右衛門 6月30日(土) 15:02
突然現れたイメージの台風。タイミングが悪く不運としか言い様がありません。しかし万一のそれも全く異なる地域の代案にすぐ振り替えるあたり、さすが万訪さんです。
私はというと、今治市の沖にある津島にいます。
万訪さん.・七ちょめさんは訪ねられていますね。島内で時間があるので、それを利用し書き込んでいます。

万訪 6月30日(土) 21:15
津島は船の関係で時間が余りますね。しかし、今日は本当に暑かった。東北と思えませんでした。瀬戸内もでしょうか。
さて、今日のレポを致しましょう。まずは、日本三景の1つである松島の一部を構成する浦戸諸島の野々島。松島の造形は岩盤が波に削られてできた地形が特色で、野々島も岩盤の断面を背景とした集落がけいせおされていました。3.11で集落家屋のの60%がなくなっている印象で、崖線側の家がなくなっています。

万訪 6月30日(土) 21:19
この崖線は凝灰岩質で柔らかく、沢山の横穴が掘られています。この穴を「ボラ」と言い、そこに面する家の一部として使われていました。画像はお風呂場で、住宅の一部として使われていたことがわかります。

万訪 6月30日(土) 21:22
野々島の端部から渡し船(市営で無料)で、すぐ目の前にある寒風沢島へ渡ります。寒風沢島も平坦な土地に集落が形成されていますが、特徴は凝灰岩による蔵です。台所の腰壁にも見られます。

万訪 6月30日(土) 21:33
朴島に行くとドッサリ積まれたホタテ貝の山にオドロキ!牡蠣養殖に使われているものだそうです。

万訪 6月30日(土) 21:34
陸に戻って、urano さん情報にあった、登米の米川へ行きました。これが中々の町並み。★3つです。

万訪 6月30日(土) 21:38
米川から大籠にかけては潜伏キリシタンの地だったそうで、禁令により処刑された悲しい歴史があります。大籠には多くのキリシタン遺跡があるとともに、茅葺民家も割と残っています。

万訪 6月30日(土) 21:40
そして古い民家の特に附属屋には、屋根材にスレートが使われています。登米は雄勝と並んでスレートが良くとれた地です。

万訪 6月30日(土) 21:41
画像忘れた。スレート葺きの建物。

孫右衛門 6月30日(土) 21:52
東北南部は真夏のような景色ですね。瀬戸内はまだ梅雨の真っ只中で、今日も早朝に活発な雨雲の流れからは交わせそうと見て決行しました。前後を見ても今日が何の予定も無く一番実行しやすい日でしたので。
津島に上陸した頃だけ強い雨でしたが、その他は曇りや小雨でした。今から私も概要をレポートします。

万訪 7月 1日(日) 13:38
種子島から屋久島を経由して口永良部島を航行するフェリーが、予想通り、私の往復しようとしていた二日間欠航しました。予測が当たって嬉しいです。
今日は岩手県大船渡の北東にある気仙大工のつくった集落である野々前を歩きました。情報源はurano さんです。立派な民家が多く見応えがありましたが、巡回中のお巡りさんに職務質問されました。空き巣や崖からの転落者などがあって、住民がナーバスになっているとのことです。昨日も浦戸諸島への船の中で動画とったら、子供達がいたもので、おそらく先生だと思いますが即やってきて撮るなと言ってきました。データ消すまで見届け、船を降りる際にも睨まれました。
震災があったエリアだからなのか、最近物騒な事件が起きているからなのか、こんなに怪しまれたのは初めてです。
これから気仙大島へ渡ります。もうすぐ大橋が完成しますので、離島最後の年となります。

七ちょめ 7月 1日(日) 15:01
急遽変更された東北ですが、天気が良かったですね。
最近では、こどもを撮るのは厳禁です。
公園で小さな太鼓橋を撮っていると、保育園児か幼稚園児が大勢やって来たのです。そして橋の上から保母さん??が撮るな!と。
後から撮っている所にやって来て撮るな!!。頭に来ますが、折れるほうが得策の様です。

Kさん 7月 1日(日) 21:24
昨年まで見たことがなかった大河ドラマですが、今年の「西郷どん」は観ています。今夜の放送の舞台は先週に引き続き、沖永良部島でした。

今日、奈良・明日香村へスケッチに行きました。日陰探しが最大のテーマでした。

スケッチでは下校時の子供達をよく描きます。町に活気が出る好ましい材料です。スケッチなら「描くな」などと言われたことはありません。


万訪 7月 1日(日) 23:28
スケッチなら子供を描いても逆に喜ばれることでしょう。以前、万訪名刺を作ったことがありましたが、また作ろうかな。
今日は、唐桑半島→大船渡近くの野々前→気仙大島を歩きました。画像は唐桑半島。丘の上に展開する集落景観は綺麗ですが町並み的には今ひとつ。この看板建築が良かった。

七ちょめ 7月 2日(月) 21:39
明日、JALで青森に向かいますが、往きの飛行機は大丈夫ですが、5日の帰りが問題。
まあ、欠航になればもう一泊弘前か浅虫温泉の旅館に泊まろうと、宿も探しました。
対象の旅館も見つかり、欠航も歓迎と思う状態です。
それにしても暑いですね。先ほど地震後開けてなかった戸棚を意識しないで開けたのです。カメラが飛び出して床に落ちてしまいました。
ボデイカバーの一部が膨らみましたが、機能は大丈夫のようです。オークションで売れなくなってしまいました。仕方ないので自分で使いつぶします。
M014010098160.v4.enabler.ne.jp
1795: 伯方島から大島そして津島 孫右衛門 6月30日(土) 22:20
表題の三島を訪ねてきました。しまなみ街道の南部を占めるこれらの島々は通過するばかりで訪ねたことがありませんでした。加えて大島のそばにある津島が良いと聞かされていたものですから気になっていました。
まず伯方島。伯方の塩で有名なところです。集落として最もまとまっている東岸の木浦地区。まとまった古い町並はありませんが所々に商家の建物、少し前までメインストリートだったらしい商店街の名残が見られました。町並度3〜4。

孫右衛門 6月30日(土) 22:29
今治のすぐ北にある比較的大きな島・大島。かつて専用道が全通していなかった頃下道を走った記憶があるのですがそれ以来です。
北部の中心である宮窪。ここは事前情報無しでしたが良かったです。港の繁栄の跡でしょうね。今では路地奥になってしまったこの一角に凝縮されているようでした。町並度は暫定で6に近い5です。

孫右衛門 6月30日(土) 22:42
津島は船便の関係で小さな集落に2時間余り滞在しました。外観的には見応えある町並で、このまま保存すべきとも思えるものでした。しかしほとんどが無住でわずか住民の気配を感じたのは数件のみといっても良い状況でした。
町並探訪というより限界集落探訪といった様相で、空しさを感じる反面これが今の日本を象徴し、またそれに反して立派な集落の残る貴重な姿と思い隅々まで歩き撮影してきました。
万訪さんたちの先行訪問がなければ、間違いなく訪ねることも着目する事もない島です。

万訪 7月 1日(日) 07:08
津島の写真は公民館の前ですね。おっしゃる通り、集落の規模やグレードに対して無住が多いきまします。おしゃべりおじさんいませんでしたか。
しまなみ海道で繋がった島は、離島ではなくなったためか、私も通り過ぎてきました。でも、来年島旅を一旦集結する前に行こうと思ってます。情報ありがとうございました。

孫右衛門 7月 1日(日) 22:13
おしゃべりおじさん?にはお目にかかりませんでした。
無住の家が多くを占める集落。それはそれで貴重な集落の姿ですね。滞在時間がありましたので切り替えて精力的に撮影しました。建物の質も高く、現住建造物ではなくとも何らかの保存の手を入れる価値はあると思うのですが、今治市はその価値を見出せないことでしょう。
こんな島があること自体、地元の方以外は知る事もないでしょう。船の発着場も何の案内も無く、この桟橋らしいと推測するしかありません。
車もその辺の空地に停めておくだけでした。

p281146-ipngn200503niho.hiroshima.ocn.ne.jp
1793: オフ会前後の行動報告 Kさん 6月27日(水) 13:24
皆さんにならって、オフ会前後の行動を報告します。とはいえ、私の場合はきわめて単純です。

1日目。朝新幹線で上京、10時25分、新宿バスタ発のJRバスで「伊香保温泉」へ直行、途中の渋滞で多少到着が遅れたものの、午後1時前には石段街の下に到着しました。それから横手館まで約4時間かけて、スケッチしながら上りました。
2日目。朝、万訪さんの車に乗せてもらって「郷原」経由で「草津温泉」へ。万訪さん、Yasukoさんと分かれてから、少しだけ温泉街をぶらつき、もう1枚スケッチして、午後1時過ぎのバスで長野原草津口駅へ。吾妻線、上越線、両毛線と乗り継いで「栃木市」へ。それでも栃木市へ着いたのは夕方6時前になりました。
3日目も雨でしたが、市内で何とかスケッチを続け、午後3時ごろの東武特急で浅草へでて、そのまま、新幹線で帰りました。

絵は旧栃木町役場です。栃木市役所庁舎を経て今は空家ですが、2020年には山本有三、吉屋信子など地元ゆかりの文学者を顕彰する「文学館」(仮称)に生まれ変わるそうです。たまたまこの向かい側にクリニックがあり、そこの屋根付き自転車置き場からゆったりスケッチができました。

Kさん 6月27日(水) 13:32
栃木でもう1枚。「蔵の街大通り」に見世蔵が並んだポイントがありますが、その向かい側のスターバックスの入り口がとても軒が深く、雨を避けながらゆったりスケッチできました。

孫右衛門 6月27日(水) 22:24
吾妻線・上越線・両毛線を乗り継いでの移動はなかなか効率が悪かったことと思います。

栃木はいつ訪ねたかというと2004年の秋で、このときが初めての関東遠征でした。
この旧栃木町役場は淡い記憶に残っているのですが、その時の写真を見ると当時は近代建築はほとんど対象外だったのか、撮影すらしていないようです。
今ではもったいないことです。栃木県は日光周辺をはじめまだ探訪すべきところが残っていますので、またいずれというところです。

Kさん 6月28日(木) 11:03
新前橋駅で1回乗り換えただけなんですが、草津口〜新前橋が1時間15分、新前橋〜栃木市が1時間半。関東平野は広いというのが実感です。東武特急は1時間8分で栃木市から浅草まで走りました。
180-144-83-27f1.nar1.eonet.ne.jp