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1817: 神流町万場宿の今井屋旅館 太泉八雲 9月24日(月) 00:57
三連休の中日の今日は、前々から気になっていた群馬県神流町万場にある「今井屋旅館」にバイクで泊まりに来ています。
部屋は建物の最上階3階の部屋で、3階にはこの1部屋だけの離れのような部屋です。
かなり急勾配の狭い階段を登っていきますが、見晴らしも良く、静かで。
でも川のせせらぎと虫の鳴き声が心地良く、1日だけですが心のリフレッシュになりました。

七ちょめ 9月24日(月) 11:11
バイクの旅ですか。先日小さなバイクに乗りましたが、怖くて乗れませんでした。
かって4年間ほどは、勤務先で乗っていたのですが。

この今井屋旅館は知りませんでした。創業350年という立派な肩書。
良い宿の泊まられましたね。
宿泊対象にリストアップしておきます。
有難うございました。

万訪 9月24日(月) 19:08
太泉さんはツーリングですか。ツーリングと古い旅館、いい組み合わせですね。こんなところに木三の立派な旅館があったとは知りませんでした。この三連休天気が安定していてよかったですね。もう秋分かぁ。

孫右衛門 9月24日(月) 20:47
太泉八雲さんとはニアミスだったようですね。昼過ぎ頃は神流町から上野村にかけ、群馬県の山間部を走っていました。
この旅館、以前ブログだったかで言われていたのを覚えています。木造3階、良さそうな旅館ですね。

今帰途の新幹線車内です。帰ってから概要報告だけはしようと思っています。

太泉八雲 9月24日(月) 21:14
あら、孫右衛門さんも神流町にいましたか。
私は昼前には戻らないといけなかったので朝一に出発しました。
宿の様子は追ってブログにアップする予定です。

孫右衛門 9月24日(月) 22:55
群馬県を走っていたのは23日です。今日は信州を廻っていました。
私もその夜は木造三階の旅館に泊まっていましたので、そういう意味でも面白い符合です。
宿の様子は楽しみに拝見します。
p1135141-ipngn200708niho.hiroshima.ocn.ne.jp
1815: 竹原と安芸津 孫右衛門 9月17日(月) 21:36
昨日、竹原と安芸津を再訪してきました。豪雨災害後初めてで、周辺の道路をはじめ復旧の様子そして町並に影響がないかを知りたいと思ったのですが、復旧状況下でまだ早いと思っていたのがそろそろ良いかという思いに変ったので、訪ねた次第です。
町並に関しては、ほぼ以前どおりで安心しました。両町並とも、当日は泥水が被ったそうですが、特に竹原は学生によるアート展示が普段公開されていない旧家で行われていたりして、収穫もありました。
その影には復旧に携わった数多くの人たちが居たことは間違いありません。こうしてまた外部の人間も変らず訪ねることができるわけです。

孫右衛門 9月17日(月) 21:49
先日Kさんから富田林の火事の記事がありましたが、竹原で数年前に発生した火事で焼失した西方寺下の建物、今回確認したら綺麗に修復されていました。以前とはやや違う趣になってはいますが。

孫右衛門 9月17日(月) 21:51
安芸津は余り知られていないですが西条や竹原同様酒造りが盛んなところです。
今回久々に全体を歩き直して、災害の影響はともかく思ったより失われていないことに安堵しました。

万訪 9月18日(火) 02:28
茶と灰色がいい感じの写真ですね。やはり竹原あたりの鼠漆喰は美しい!
10/5-8と山口に行きます。この前、孫さんと一緒に渡った阿多田島の近くの端島と黒島を皮切りに、念願の八島と孫さんが先日行かれた牛島、佐合島、そして日本海の角島と蓋井島です。とくに祝島に近い八島の集落に大いなる期待を抱いています。

孫右衛門 9月18日(火) 22:07
竹原の町並内も泥水が流れたとの情報を聞いていましたが、保存地区に関してはいつもどおりで安心しました。

八島は私が一人で訪ねるにはやや腰が重いですが、興味があります。探訪予定はいつでしょうか。都合が合えば、スポット的に合流させていただくかもしれません。

万訪 9月18日(火) 23:31
孫さん、ご都合あえばぜひ!
10/7
室津港発 10:05
室津港着 13:45
です!

孫右衛門 9月19日(水) 00:40
今週末予定の遠征、当初この連休での実施を考えていたのです。
変更したお蔭で思わぬミニミニオフ会が出来そうですね。予定しておきます。
八島の後牛島となると牛島に泊まられるのでしょうか。とすると室積17時30分の便ですので上関に戻ってから2時間ほどは時間がありそうですね。最近出来た道の駅で食事をし、いらかぐみ最初のオフ会以来の上関を歩きましょうか。

太泉八雲 9月19日(水) 01:11
孫右衛門さん、広島エリアの現状レポありがとうございます。
なかなか行けない関西よりも、さらに遠い場所にありながら、いろいろニュースは耳に入ってきますので、こうしたレポを見ると、ホッとする事や考えされられる事。
さらには、また行きたい!!という町並み欲求も芽生えて、良いです。

万訪 9月19日(水) 21:14
10/7は朝一に牛島から上関へ向かいます。八島から上関に戻った後は、速攻で佐賀港へ移動し、佐合島を往復しなければなりません。八島に渡る前に上関を歩くことはできますが。慌ただしくてすいません。
ちなみに、10/6は端島、黒島、夕方に牛島へ。佐合島の後は角島近くまで一気に走らねばなりません。

孫右衛門 9月19日(水) 21:33
牛島は前日泊なのですね。
今調べると上関に13:45に着いて、平生町の佐賀からの佐合島便が14:10とはちょっと際どいですね。まあ一本道ですから大丈夫とは思いますが。
早めに集合して上関を少し歩くか、または佐合島までご一緒するか。その辺は少し時間があるので考えましょう。

万訪 9月19日(水) 22:09
佐合島まで付き合っていただいて、その後晩飯を一緒にして解散というのはどうでしょうか?解散後160km走らなければなりませんが、寝るだけですので、2時間くらいは余裕があります。

孫右衛門 9月19日(水) 23:25
佐合島は私個人ではまず訪ねることを検討しない島ですね。せっかくの機会ですから万訪さん提案に乗りましょうか。
柳井付近から角島付近というと山口県の端から端までですからね。我が家までの方がその半分です。移動が負担になりそうですが、まあお互い酒は飲めませんし店に長居はしないでおきましょう。
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1812: 皆生温泉 孫右衛門 9月 8日(土) 08:54
今週初めに鳥取県に出張があり、皆生温泉に泊りました。
出張で温泉旅館に泊まるとはと思われるかもしれませんが、1泊朝食で料金もビジネスホテル並で特に贅沢なことでもありません。領収証の提出が必要なら多少気がとがめるのですが、宿泊日当が定額で支給されるだけでどこに泊まるかは自由ですので、こういった事も気兼ねなくできるわけです。
東光園は本館が登録有形文化財になっています。古い旅館ではないですが構造が独特で、中層階に空中庭園があり、上層階は巨大な梁から吊る構造になっています。その詳細は見ることはできませんが、外観からしても相当個性のある建物です。

孫右衛門 9月 8日(土) 08:57
1階ロビーで確認できる組柱。これが最上階まで立上がって、そこから渡された梁より吊り構造になっているとのことです。

孫右衛門 9月 8日(土) 09:20
温泉街には古い町並はありませんが、山陰の温泉街の中では歓楽的色彩の濃いところで、このような店のある風景も残っています。今や貴重になりつつありますね。

万訪 9月 8日(土) 20:34
この旅館は、建築業界では有名です。私も泊まって見たい!
皆生温泉も遊郭あるんですね、とやはりリストみたら載せてました。遊郭行脚、再開したい気持ちが高ぶります。

孫右衛門 9月 8日(土) 23:35
皆生温泉にはまだ泊まったことないということで適当に調べていて、変った建物の旅館と思いちょっと見ると登録有形文化財ということで、ここに決めたのですが、後で調べると建築界では有名のようですね。ひと通り内部をざっと巡りましたが「天台」の高層階は季節はずれの月曜からか宿泊客はいないようでした。
山陰の温泉地では珍しく、現代風のそれらしい一角もありますので、元は遊郭もあったのでしょうね。月曜日なので通りに出て立ったり座ったりしている呼び込み要員?も暇そうでしたが。

太泉八雲 9月 9日(日) 02:23
久々の投稿です。書き込みが少なくて申し訳ございません。
掲示板はときどき会社のパソコンで見ていたのですが、会社のPCは掲示板への書き込みをブロックしているので、見るだけになってしまいました。
ここのところ帰宅が毎日深夜なので、掲示板を書き込む時間もないありさまでした。

皆生温泉歴史は浅い温泉で、ゆえに山陰最大の歓楽街として発展した温泉ですね。
それゆえ、風俗街のイメージを払拭するために、日本で最初にトライアストンを開催した場所でもあります。

実は皆生温泉は今年この温泉を舞台にした仕事に少し関わった事があったので、一度訪れてみようと思っていた場所でした。

境港方面に抜けるのに通過は何度もしていましたが、訪れた事は無かったかも知れません。

東光園は知りませんでした。こんなホテルがあるとは。

孫右衛門 9月 9日(日) 18:35
相変わらず太泉八雲さんは多忙なご様子ですね。体調管理だけは十分にしてください。

皆生温泉に仕事とは言え多少関わりがあったのですか。東光園は大浴場や露天風呂も広くて充実していますし、平日で朝食付きプランではかなり安く泊まる事も出来ます。
ビル型旅館が目立ちますが、和風の風情ある「三井」という旅館も良かったとネットの知り合いの方が言われていました。
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1805: 白峰・高山に泊る納涼紀行 孫右衛門 8月14日(火) 09:24
盆休みの前半を利用して2泊の探訪を行いました。
訪ねた重心は主に福井県ですが、2日目に岐阜県飛騨地方北部に足を向けるという変ったルートの探訪でした。往路は白山スーパー林道、復路は東海北陸道経由国道158号油坂峠で往来しました。
この探訪はここ数年、盛夏時の実行を計画していたもので、主な目的は重伝建地区となった石川県白峰、町並情報に乏しく謎に包まれていた岐阜県神岡を訪ねることです。そのためやたらと移動距離が長い経路となりましたが、概ね山間部なので猛暑に見舞われることは少なく、この時期向きの探訪だったと思いました。

特に宿泊した白峰と高山の朝は快適な探訪が出来ました。これは白峰の町並。ここではもとスキー客を相手にしていたらしい民宿に泊りました。
また高山はオフ会以来で、朝市や早朝の静かな町を味わえました。あの時泊った寿美吉旅館は繁盛されているようで、宿の方が朝食の準備に忙しくされているらしい様子が外から見えました。

孫右衛門 8月14日(火) 09:35
神岡は飛騨地方の最も奥地にあり、目的がないと非常に訪ねにくく今になりました。こんなところにと言っては失礼ですが大きく市街地が広がっており活気があります。川の西側の船津地区を中心に広範囲に古い町並が残り、特に規模が大きい点で見応えがあるところでした。私の町並度としては6は十分と感じています。

孫右衛門 8月14日(火) 09:50
福井県では武生・鯖江周辺、大野市の再訪などを中心に訪ねました。福井県だけではちょっとどうかと思っていたところ、白峰・ちょっと強引ですが神岡と組み合わせることによってまた詳細に訪ねる機会を得ました。
これは鯖江市深江町の町並。調べていませんが旧街道沿いと思われます。

七ちょめ 8月14日(火) 09:51
福井県・岐阜県の探訪お疲れ様です。
白峰の宿泊した早朝の探索は快適だったと想像できます。
神岡は私も何年か前の高山オフ会の後探訪しようと計画したのですが、
急な葬儀運営のためドタキャンして、オフ会自体も行けなくなった経緯の
ある町並で、その後も訪ねる機会がありません。
高山はその後訪ねているのですが、神岡までは距離があり、探訪は出来ていません。

孫右衛門 8月14日(火) 13:04
思い出すと高山のオフ会は七ちょめさんと万訪さんが不在と異例のオフ会でしたね。
高山では夕方の散策を始めた直後に雷雨に遭い、雨宿りのつもりで入った店で飛騨牛のもつ煮込みやからし豆腐など思いがけず郷土料理を味わうことにもなったのですが、そうするうちに雨も上り、観光客も少なく涼しくなった町並をじっくりと歩くことが出来ました。両方とも雨のお蔭といえそうですね。
今回は保存地区だけでなく駅の近くや東山地区も歩きましたので、追加・再編しようと考えています。

孫右衛門 8月14日(火) 13:15
なるべく暑さを避けるよう工夫した行程でしたがやはり全体的には暑さはこたえました。再訪した越前大野や神岡など、水のある風景や街角の湧水で何度かのどを潤すこともでき、また山間部の町では清流が側溝を流れたりして羨ましく思いました。
これは最後に訪ねた醒ヶ井宿です。予定はしていませんでしたが米原で車を借りており、返却まで少し時間があったため立寄りました。

万訪 8月14日(火) 18:38
広州での町歩きは仕事の一貫です。土地を知るという意味でして、間違っても趣味の町歩きではございません。
福井から岐阜にかけて、収穫大の良い旅をされたようでなによりです。飛騨の町並みはいいですね。木質系が素晴らしい。

孫右衛門 8月14日(火) 22:38
てっきり現場で町歩きの時間に撮られたものと思っていました。
海外出張ですからそうはいかないですよね。失礼しました。
飛騨は美濃より北陸と共通点が多いですね。それに気がつくのも今回のような探訪コースあってこそです。
万訪さん情報では、高山の東にある丹生川を訪ねました。重文の荒川家は見応え十分でした。
これは古川の南にある国府の町並で、こちらは恐らくまだ皆さん訪ねられていないものと思います。

万訪 8月15日(水) 09:06
半分言い訳です(笑)。まぁ、会社の人間はこの掲示板見てないですけどね。
丹生川あたりはいい古民家が多く残ってますね。国府は以前「無いな」とやり過ごしましたが、こうしてみるとありますね。やはり、飛騨は独特ですし、北陸ですね。

七ちょめ 8月15日(水) 09:28
会社人間が懸命に書き込んでいるが、半数を占める毎日が日曜日組の方は素知らぬ素振り。
まあ、掲示板とはこんなものと思えばいいのですがね。

万訪 8月15日(水) 14:16
書き込んでも反応がない時は寂しいですが、旧式の掲示板なのでまぁいいんじゃないでしょうか。やはり、活発にするにはファイスブックのように通知が来て、気軽にどこからでも書き込めるのが良いのでしょう。とはいえ、フェイスブックも最近は書き込んでいません、というか書き込まないようにしています。「あいつ毎週末どっかいっている」って勘違いされますからね。いろんな人がいろんな価値感でやっているフェイスブックは、最近永遠がちです。

万訪 8月15日(水) 14:20
話題提供。
先々週、35年ぶりくらいに千国を歩きました。もう古民家なんてなくなっているだろうと思いましたが、割と残っていてビックリでした。

万訪 8月15日(水) 14:21
写真忘れた。

万訪 8月15日(水) 14:22
松本の北部にある保福寺。ここも良かった!やはり、長野県から岐阜県にかけては濃いですな。

孫右衛門 8月15日(水) 17:52
松本から大糸線沿線方面に出かけられたのですか。投稿された千国の家々は間近で見ると重厚で迫力に驚きました。谷の反対側にある青鬼集落とも共通した造りですね。

夏の探訪を終えたばかりですが、早くも秋の探訪の構想を練っています。繁忙期の冬を控え、気候もよくなり風景に陰影も出てくるので、少なくとも1本は遠征を組みたいものです。ただ現場仕事が増えるので春夏に比べやや障壁があります。昨年は計画を先送りにして結局ほとんど探訪らしいものが出来ませんでしたので、その反省を込めて今年はこの連休と決めて早めに動こうと思っています。
候補地は長野県佐久地方をメインに、山梨県・埼玉県・群馬県の山間部を巡るものです。
塩尻を基点にレンタカーを使うことになるでしょう。昨日今日で素案を練りました。

万訪 8月15日(水) 18:38
信州はマイカーで回りました。
塩尻起点で群馬や埼玉の山間部まで回るという感覚は新鮮です!

孫右衛門 8月15日(水) 19:24
関東地方は平野部ばかり訪ねていたので山間部が多く残っています。
頭の中ではずっとあったのですが、調べてみると意外にも十分2泊3日で組めそうです。問題とすれば、何ヶ所か峠道があるので大雨などで寸断されたときに困ることです。そのため二段三段の代案ルートを組んでおく必要があります。
山梨県を数箇所訪ね、塩山から最近重伝建地区になった上条集落を経て、国道140号で埼玉県に入り、北上しながら出る時は下仁田から中込に抜けるコースです。その後佐久地方南部・諏訪地方を拾い歩きながら戻るのです。
埼玉県はオフ会前段で訪ねられなかった小鹿野や栃本など、群馬県は上野村・南牧村などです。
東京起点でも良いのですが、首都圏からの車の流れに呑まれてしまいますので。
p1133116-ipngn200708niho.hiroshima.ocn.ne.jp
1798: 光市・牛島 孫右衛門 7月16日(月) 09:40
昨日山口県光市の牛島(うしま)を訪ねてきました。
位置から言うと祝島の北10kmほどですが、光市に属していますので船は室積港から出ています。
港や集落の様子から漁村集落です。ただ商家を思わせる家もあって、裕福な集落だったことをうかがわせました。
ここもやはり人口減少が激しいようで、せっかくの良い集落風景が全て空家だったり、また集落の外れにある墓地の墓石の多さが際立っていました。
先日の津島よりは人の姿は見かけましたが、猫の方が多かったですね。
集落の中心の小高いところにある寺からの風景です。

孫右衛門 7月16日(月) 09:58
寺の下付近には密集型集落も見られました。

孫右衛門 7月16日(月) 10:04
日陰の路地は猫が昼寝するには一番良い場所のようです。

七ちょめ 7月16日(月) 10:49
猛烈に暑い中の瀬戸内の島旅ご苦労様。
猫の島ですね。人間よりも猫の方が遥かに多いでしょうね。人間は繁殖期??過ぎた方ばかりでも猫は繁殖期でしょうね。
それにしても毎日 暑い 暑いと云って暮らしています。

万訪 7月16日(月) 11:35
暑い中、町並み探訪おつかれ様です。牛島は行きたい島の1つで計画もできていますが、このように先行取材をしていただけると助かります。それなりの町並みが見られそうです。ここに中原旅館というのがあるのですが、営業していそうでしたでしょうか?泊まる計画なもので。

金曜日、仕事で成田に行ったのですが、敷地が新勝寺の参道沿いということもあり、新勝寺までタクシーで行って戻るように駅まで歩きました。駅周辺の花崎町で、参道から西側へ入ると旧遊郭を思わせる町並みがありました。

万訪 7月16日(月) 11:38
その町の中のお稲荷さんのような場所に、妓楼と思われる名前を刻んだ石積みがありました。成田は江戸歌舞伎とも縁のある場所ですので(団十郎屋号が成田屋)、歌舞伎俳優の名が刻まれた石碑もありました。今まで通り過ぎてましたが、見方を変えるとあるもんですね。

万訪 7月16日(月) 11:41
いよいよ来週末からリフレッシュ休暇。10日間吐噶喇列島旅です。熱帯低気圧が台風に化けるのがいつになるのか心配ですが、まぁ、一回の台風の影響は覚悟しています。

孫右衛門 7月16日(月) 19:53
島には店も飲料の自動販売機もなく、暑かったですが、島の探訪はここ数年、この時期に意識して取り入れています。
島はこの時期は気温より低い水温の海に囲まれているので、風が吹きさえすれば暑さは案外そうでもないのです。一番難儀なのが都市部の探訪です。ヒートアイランド状態の上、照り返しなどで地獄です。おまけに地下鉄などの階段の上下などで体力の消耗は激しいですね。

もともとこの連休は遠征を予定していませんでしたし、折しも豪雨禍で周囲の交通も影響が大きく残る中で、思いついたのがこの牛島探訪でした。室積も再訪しましたので更新します。

万訪さんはトカラ列島の旅ですか。ここを制覇するには10日必要なのですね。この天気図の形が続けば台風は近づけませんので安心です。
牛島の旅館、中原旅館と木下旅館という2軒の看板を見ました。営業しているかどうかははっきりわかりませんでした。多分民宿のようなものなのでしょう。

万訪 7月16日(月) 22:49
孫さん、ありがとうございます。木下旅館は画像からはわかりませんが、中原旅館はやってそうですね。牛島は1日に3便もあるので(日帰りが可能なので)宿が無くなっていてもおかしくないですが、あればありがたいです。地の魚を食せるのと、時間の節約ができるのです。集落しか歩かない場合、1集落なら1時間あれば足ります。しかし、日帰りとなると長時間滞在となります。泊まった方が、最終便で入って朝一で発てるので良いのです。

太泉八雲 7月17日(火) 07:06
厚い日々が続いています。エアコンが無いと生活できませんが、先月から半月くらい夏風邪が続いています。

3連休は久々に休みが取れたので、レンタルバイクで秩父、上野村、南牧村の峠を走ってきました。初日は会社のバイク仲間と。その日は上野村に一泊して2日目は1人で走ってきました。

上野村は涼しいかと思いましたが、全然の猛暑。夜もエアコン無しでは眠れません。

宿泊したのは「今井家旅館」古くは乙母地区の名主だったそうで、居間の柱には秩父事件の刀傷も残っているような旅館です。

さて、久々に長野県側から田口峠を越えて南牧村を通ってみましたが、集落の過疎化・無住化ぶり、建物の荒廃ぶりに驚かされました。

特に立派な建物の家にその傾向が見られました。羽沢にある川沿いの立派な屋敷も倒壊していてショックでした。

久々に訪れたのでゆっくり散策をと思いましたが、あまりの暑さに身体が悲鳴をあげた為、昼過ぎに切り上げ、へとへとになりながら家に帰ってきました。

万訪 7月19日(木) 06:16
上野村から長野県境のツーリングは気持ち良さそうです。乙母の今井家旅館は私も写真撮っていました。確か、太泉さんと一緒に行ったような、、、

孫右衛門 7月19日(木) 22:03
この今井家旅館は由緒ありそうですね。最近は現場出張時にも、出来るだけ旅館に泊ろうと心がけています。これまでは出張というと多くが倉吉の周辺だったのですが、来月初めには津山への主張予定が出来ましたので、「お多福」という旅館を予約しておきました。創業は85年程度ですが内部には貴重な屏風なども保存されていると聞きます。
本当は「あけぼの旅館」という旅館が第一希望だったのですが高校生の合宿?で希望日は満室とのこと。
このような旅館も素泊りで気軽にビジネス利用が出来るのはありがたいです。

七ちょめ 7月20日(金) 08:58
津山市の「あけぼの旅館」はダメだったのですか。
乃木将軍の泊まられた部屋も残っている旅館なんですがね。

万訪 7月20日(金) 10:09
しかしまぁ、ホンマについていません。先月の口永良部島ダメに続いて、今回の吐噶喇列島も台風10号で船の欠航が今決まりました。出るか出ないか微妙でしたが、台風の進行が遅いのが原因です。6時間早く動いてくれてたら1日順延出港したかもしれません。でも、船会社(村営)からわざわざ電話がかかってきましたからとっても親切。なえた気持ちが救われたのと、これで今回の列島制覇はなくなりましたので、もう一回行く機会が得られたこと、ブログネタをいただいたことにに感謝したいと思います。
ということで、前半は天草諸島に切り替えます!吐噶喇出港は来週の月曜日夜です。

七ちょめ 7月20日(金) 10:57
暑いですね。先ほど裏庭菜園での作業を20分程やったのですが、もうこれが限界。汗びっしょりになりました。

トカラ列島に見放されていますね。でも後半で行けるようで何よりです。
島旅は船の欠航との駆け引き??。
それでも、瞬時,別の行程を組み直すのは流石。でも流石というのが普通か、無謀というのが当たっているのかは当人次第。

安全も考慮しての行程をお願い致します。楽しく島旅を楽しんで下さい。

私もあちこちと計画を立てますが、この暑さで行動を躊躇しています。

孫右衛門 7月20日(金) 21:52
あけぼの旅館は七ちょめさんが泊られていたのですね。市内で最も古い旅館のようです。私が以前訪ねた時の写真なども見ていましたが、他にも色々旅館があったようですが、廃業されたのもあるようです。

万訪さんは度重なる予定の大幅変更、散々ですね。離島旅はそれだけ欠航率が高くリスク高なのでしょう。私は本格的な離島周遊には手を出さないからかもしれませんが、計画そのものを変える必要に迫られたことはありません。ただ、伊是名島に渡れなかったことがありますね。その時も欠航を知った旅館からわざわざ連絡がありました。

盆休に石川県や岐阜県の山間部を縫う探訪を計画しています。白峰の民宿に泊り、翌朝白山スーパー林道を通って岐阜県に抜ける行程です。この探訪はかなり以前から予定していたのですが、何とか暑さを回避できないかと頭をひねってのもので盛夏時の実行をにらんでいました。しかし、涼しいのはスーパー林道だけで、昼間は一緒でしょうね。

太泉八雲 7月22日(日) 20:20
皆様

大変遅くなりまして申し訳ありません。
先日の第16回伊香保温泉オフ会のレポートをリンクいたしました。
http://www.sol.dti.ne.jp/~tztom/irakagumi/offmt_index.html
表示されない場合は、ブラウザーの再度読み込みを行ってください。
宜しくお願いします。

太泉八雲 7月22日(日) 20:22
万訪さん

上野村ですが、万訪さんと行きましたでしょうか?う〜ん。記憶が。
万訪さんのページを見ると、僕が行ってない集落もあるので、別々だったかも知れません。

また久々に上野〜南牧歩きますか?

七ちょめ 7月22日(日) 20:46
太泉八雲さん、リンクありがとうございます。
改めて見返しました。年一回のオフ会、改めて思い出し「いいものだなあ」との感想です。幹事の皆様をはじめ、皆さまのお蔭で楽しい一時を過ごせたことを感謝致します。
有難うございました。

孫右衛門 7月22日(日) 22:00
リンクありがとうございます。
良いオフ会でした。もう少し全員の動きが多く取れればというのは毎度の思いですが、次回への申し送りとしましょう。
私のオフ会関連の町並探訪ページ作成もようやくこれからです。
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1795: 伯方島から大島そして津島 孫右衛門 6月30日(土) 22:20
表題の三島を訪ねてきました。しまなみ街道の南部を占めるこれらの島々は通過するばかりで訪ねたことがありませんでした。加えて大島のそばにある津島が良いと聞かされていたものですから気になっていました。
まず伯方島。伯方の塩で有名なところです。集落として最もまとまっている東岸の木浦地区。まとまった古い町並はありませんが所々に商家の建物、少し前までメインストリートだったらしい商店街の名残が見られました。町並度3〜4。

孫右衛門 6月30日(土) 22:29
今治のすぐ北にある比較的大きな島・大島。かつて専用道が全通していなかった頃下道を走った記憶があるのですがそれ以来です。
北部の中心である宮窪。ここは事前情報無しでしたが良かったです。港の繁栄の跡でしょうね。今では路地奥になってしまったこの一角に凝縮されているようでした。町並度は暫定で6に近い5です。

孫右衛門 6月30日(土) 22:42
津島は船便の関係で小さな集落に2時間余り滞在しました。外観的には見応えある町並で、このまま保存すべきとも思えるものでした。しかしほとんどが無住でわずか住民の気配を感じたのは数件のみといっても良い状況でした。
町並探訪というより限界集落探訪といった様相で、空しさを感じる反面これが今の日本を象徴し、またそれに反して立派な集落の残る貴重な姿と思い隅々まで歩き撮影してきました。
万訪さんたちの先行訪問がなければ、間違いなく訪ねることも着目する事もない島です。

万訪 7月 1日(日) 07:08
津島の写真は公民館の前ですね。おっしゃる通り、集落の規模やグレードに対して無住が多いきまします。おしゃべりおじさんいませんでしたか。
しまなみ海道で繋がった島は、離島ではなくなったためか、私も通り過ぎてきました。でも、来年島旅を一旦集結する前に行こうと思ってます。情報ありがとうございました。

孫右衛門 7月 1日(日) 22:13
おしゃべりおじさん?にはお目にかかりませんでした。
無住の家が多くを占める集落。それはそれで貴重な集落の姿ですね。滞在時間がありましたので切り替えて精力的に撮影しました。建物の質も高く、現住建造物ではなくとも何らかの保存の手を入れる価値はあると思うのですが、今治市はその価値を見出せないことでしょう。
こんな島があること自体、地元の方以外は知る事もないでしょう。船の発着場も何の案内も無く、この桟橋らしいと推測するしかありません。
車もその辺の空地に停めておくだけでした。

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1789: オフ会前後レポート 孫右衛門 6月15日(金) 22:02
1週間前は既に出発して今頃秩父の旅館でしたので、早いものです。
私の個人的探訪部分の概略を報告しておきます。
まず池袋から西武線で飯能を訪ねました。町並度は甘めに見て4でしょうか。
4評価も、というのは連続性はないものの質的に良い建物が残り、また商店街の佇まいなどに昭和の面影も濃かったことが一因です。
この出桁商家建築が公開されていたので、中で案内の方とも色々お話しました。このような重厚な商家をはじめ商店が連なっていたとのことです。
訪ねられた方の写真をみると、この左側に平入りの建物が見えますが、更地になっています。

孫右衛門 6月15日(金) 22:14
飯能から秩父盆地に入る前にある吾野宿、秩父鉄道の西側の終点である三峰口から徒歩で訪ねられる贄川宿の2つの宿場町を訪ね秩父に宿を取りました。宿は幹線道路沿いから5分余り歩いた閑静なところにある「だいます旅館」で、創業100年といわれる老舗旅館でした。料理屋であった時期もあったとのことですが、外観上・内部ともに伝統的な感じはそれほど受けません。しかし随所に古い旅館であることが伝わってくる風景がありました。

孫右衛門 6月15日(金) 22:18
秩父の町並は先に投稿した秩父神社門前のほかにも、商家建築が連なり裏手にも味わいのある町角風景があって、泊ってじっくり歩けてよかったと思いました。

孫右衛門 6月15日(金) 22:23
翌日は秩父鉄道で寄井に出、寄井・児玉と八高線沿線の町を歩き高崎へ。ここではやや範囲が広いので一番遠い旧中山道沿いの常磐町までタクシーを使い、そこから徒歩で戻る作戦としました。
町の風景としての伝統的な姿は風前の灯といった感じを受けましたが、昭和レトロ商店街に癒されました。

孫右衛門 6月15日(金) 22:28
その後万訪さんYasukoさんと落ち合い三国街道の宿場町などを巡りました。
利根川上流域は雄大な地形というのがやはり印象に残りました。河岸段丘上の市街地を象徴するこの階段はやはり印象的でした。その上にある坂道の方が長く、私も登り甲斐がありました。

孫右衛門 6月15日(金) 22:40
最終日に訪ねた富岡製糸場は、それでも世界遺産登録のほとぼりが少し冷めた頃合だったのかもしれませんがまあ世界遺産=観光資源という認識のわが国ではしょうがない部分もあると思いました。しかしこのような風景に接することができたのは良かったです。純粋に建物だけ見ても十分価値があります。

辰巳屋 6月17日(日) 05:45
飯能市の店蔵は、公開されているのですか。私は未訪問ですので、一度見学したいですね。秩父方面と合わせて訪問したいです。

富岡製糸場は、昨年、訪問しましたが、改装中のエリアが多かったようです。地元の皆さんは、やる気満々で、ガイドの皆さんも、意欲的でした。なによりも、この製糸工場が、現在まで、保存されてきたことに感動いたしました。

孫右衛門 6月17日(日) 17:50
最終日は富岡製糸場を訪ねなければ小川町や越生、東松山を訪ね、さらに川越を再訪する予定にしていましたが、こういう機会が無かったら製糸場は訪ねず仕舞いになっていたかもしれませんね。
私は利用しませんでしたがガイドツアーもありました。
言われるように工事中の箇所があるのが少々残念でしたがそれでも満足でした。
飯能の店蔵は案内の方も常駐されています。今回、思いがけず公開されたり外部の客を受け入れる体勢を整えている建物を何軒か見ました。
これは秩父往還沿いに残る昔の商人宿を利用した「ほっとすぽっと秩父館」という拠点施設です。

辰巳屋 6月18日(月) 05:14
秩父には、随分と古い公開されている建物があるのですね。調べてみるとこの建物は、明治時代初期に建築された商人宿「秩父館」を改装したもののようです。まだ、秩父のことを詳しくは調べていないのですが、是非、訪問したいと思っています。
秩父の養蚕農家にも興味があります。
120050197164.mcat.ne.jp
1785: オフ会直前になりましたね 孫右衛門 6月 3日(日) 19:33
オフ会もいよいよ次の週末に迫りました。
とどめの有給申請も通りましたので、後は訪ねるところの地図類や荷物を整えて金曜の出発を待つだけです。
万訪さんをはじめ関東組の方々今回はお世話になります。
私が出しゃばって言うのもなんですが、恒例の当日の懇親会用の飲み物等の準備も段取りしておく必要がありますね。

これは倉橋島の室尾集落にある造り酒屋の路地風景です。
前回訪ねてからちょうど10年になるのを知り、今日訪ねてきたところです。集落の路地の只中にこの造り酒屋があるのが特徴で、外向きに改装されたところもありましたが、それ以外はほぼそのままで安心しました。


Kさん 6月 3日(日) 19:55
今日、2日目の草津温泉から栃木市へ移動する列車ダイヤを調べました。吾妻線から両毛線へ乗り換えるだけなのに、バスとの連絡、ホテル着の時間を勘案すると、草津温泉発14時40分発のバスに乗り、特定の1本しか電車がありません。不便なものです。

毎年のことですが、雨が降らないことだけを祈っています。


七ちょめ 6月 3日(日) 22:22
万訪さん、お世話になります。よろしくお願い致します。アッシー君をして頂けるようで申し訳ないです。私がお願いしなくて申し訳ない気持ちです。
明日にでも乗車券を購入して来ようと思っています。
もう一度、行程を確認せねばなりません。Kさんも云って居られるように、北関東を公共交通機関で移動するのは、思ったより大変ですし、調べるのも大変でした。
皆様に遭えるのは嬉しいですね。楽しみにしています。

孫右衛門 6月 4日(月) 22:07
私は新幹線の早得で押えていますので往復は手配完了ですが、スイカのチャージをしておかなくてはなりませんね。最近はどこでも全国各地のICカードが対応可能になってきていますが、関東ではやはりスイカでないと不便な事が多いです。ただしローカル線の秩父鉄道などでICカードが可能かどうかがわかりません。
関東地方は東京を要に放射線状に交通網が発達しているので一見公共交通が密にあるように見えても横移動は他の地方以上に不便ですね。
天候は、これまでを思い起こすと、事前の予報は悪いことが多く、結果的に良い方に外れるか、最小限の影響で済むといった形が多いですね。今回は今のところ後になるほど良くない傾向にあるようですが。

万訪 6月 5日(火) 07:32
いよいよ今週末ですね。夜会の飲み物とおつまみは、クルマの私の方で揃えて行きますので、電車組の方々は余計な荷物を持たずに集まってください。

七ちょめ 6月 5日(火) 08:59
東京からの移動は「ICOCA」で済まそうと思いましたが「スイカ」ですか。まあ、行ける範囲は「ICOCA」で移動します。
加齢とともに持っていく機材類も変わり、一眼レフなんて持ってのほか、今はタブレットを持っていこうか、スマホだけにしようかと迷っている所。
タブレットの重量300グラム(関連入れて500グラム)が問題。荷物を作ってみてからどうしようか考えます。

七ちょめ 6月 5日(火) 10:41
オフ会前日に泊る埼玉県寄居町の山崎屋旅館です。邪魔者扱いされないことを願っての宿泊です。

七ちょめ 6月 5日(火) 11:12
万訪さんのご努力で確保できた、横手館西本館2階の玄関が望める部屋となるとこの部屋でしょう。横手館最高の部屋と私は認識しますが。現代的なでない、古いと感じる方も居られるでしょう。まあ、皆様の趣味が趣味ですので、偶には古い部屋にでもと思って付き合ってください。でも真夏でもエアコンの無い部屋だそうです。それだけ涼しいのでしょうね。

孫右衛門 6月 5日(火) 13:14
横手館の伝統的な建物は魅力ですね。内部が大きく改装されていないことを祈ります。
私も古い旅館・部屋は好んで泊りますし、伊勢のオフ会でも半分傾いたような部屋に泊りましたし、個人的にもそれに相当する部屋に泊ったこともありますので、全く問題ありません。しかし多くの一般の旅行客は敬遠されるのでしょうね。

私も8日は秩父で旅館に泊ります。ある程度の歴史はありそうですが調べても創業年等はわかりませんし建物は余り伝統的ではないです。歴史を感じる構造が残っているようでしたら宿の人に聞いてみようと思います。


七ちょめ 6月 5日(火) 15:43
今回泊まる西館は余り改装されていない様です。玄関右側の東館は今に合わせての改装が進んでいる様です。

七ちょめ 6月 5日(火) 19:20
南海にある台風の目になりそうな雲の固まりが気になりますね。
台風になれば、オフ会頃に影響がありそう。

七ちょめ 6月 6日(水) 09:09
オフ会直前ですが、皆様からの投稿が無いので一人楽しんでいます。オフ会翌日に泊る予定の那須温泉郷の北温泉旅館の有名な天狗湯の写真です。何とか写真は撮りたいですね。
風呂は誰か入浴者がいると摂れませんので、案外と風呂の写真は大変です。

孫右衛門 6月 6日(水) 23:17
辰巳屋さんは予定通りですと既に出発され会津地方などを周遊されているはずですが、私もあさっての朝一番に出ます。極力荷物は軽くと思っているのですが少し調子の悪いミラーレス一眼だけでは不安ですので、結局重いカメラも持って行きます。
天気の傾向が少しはっきりしてきました。10日はどうも怪しいですね。町並探訪としては8・9日に重心があり、10日は戻りながら初日に手が廻りにくいところを3箇所だけ拾い歩くだけの予定ですので、場合によっては町並をやめて、富岡製糸工場の見学に切替というのも選択肢に加えます。

七ちょめ 6月 7日(木) 10:41
8日の天気は大丈夫みたいですが、9日の天気も少し怪しくなってきましたね。10日,11日は雨。まあ、6月も10日ですので仕方ないでしょう。覚悟を決めて行動しましょう。

万訪 6月 7日(木) 18:30
しばらく上海へ出張中で確認できないでいました。ちょっと天気悪そうですね。
出張疲れでクタクタですが、なんとか明日1日で回復させて、オフ会にのぞみたいと思います。皆さん、ご安全に。


七ちょめ 6月 7日(木) 20:40
上海出張は大変でしたね。一日置いてまた泊りがけのオフ会。それも二日間終日車を運転する。万訪さんこそ、安全に心がけてください。私などは車の運転はオフ会中2時間程度ですので。
そういえば辰巳屋さんは広島から車を持ち込んでのオフ会参加。気を付けて下さい。
オフ会には一日早く明日午前7時14分発の近所からのバスに乗ります。
皆様気を付けてご参加下さい。

七ちょめ 6月 8日(金) 16:43
迷って迷って訪ねた埼玉県の蕨市の蕨宿です。
迷ったのは、訪ねることで無く、訪ねる道です。
これほど間違ったのは久しぶりです。

孫右衛門 6月 8日(金) 20:35
今日は飯能市から始め、秩父盆地の町並を歩きました。
今晩は創業100年だという旅館に宿をとり、町家を改装した居酒屋で地物と地酒を味わいました。良いオフ会前夜となっています。
明日皆さんにお会いできるのが楽しみです。まずは万訪さんYasuko さんよろしくお願いいたします。

Yasuko 6月 8日(金) 20:51
もう出発されておられるのですね。
私は明日の岡山発1便に乗るべく準備万端です。雨の模様なので荷物をどう選択するかで出したり入れたりしています。万訪さん、羽田からTELさせていただきますので宜しくお願い致します。孫右衛門さん探訪ご一緒宜しくお願い致します。皆様に久々にお会いできるのが楽しみです。

七ちょめ 6月 8日(金) 21:32
今日は暑い 一日でした。
持ってきた下着だけで大丈夫と心配。

urano 6月 9日(土) 00:19
七ちょめさん、辰巳屋さん、孫右衛門さんはもう出発されているのですね。
私の行程案は先日、別スレッドに書き込みましたが、天気予報を見ると、日曜がどうも本降りになりそうなので、重文民家見学(屋内観光)は日曜に集約して、土曜日は主に養蚕集落をめぐろうと、予定を変更しました。

その道中、地酒とおつまみを買ってまいります。
Navitimeで検索したところ、オフ会会場には18時ちょうどくらいに着けそうです。
よろしくお願いいたします。

七ちょめ 6月 9日(土) 06:28
昨夜泊まった寄居町の山崎屋旅館です。
今のところ天気は良いです。

七ちょめ 6月 9日(土) 09:44
天気が良いですが暑いです。
小川町を訪ねています。

七ちょめ 6月 9日(土) 13:30
行田市の蔵の町を訪ねたのですが、見る範囲
が多く、一台秩父鉄道の電車を遅らせたのですがすが
裏目に出たのです。秩父鉄道は本数が多いのですが、八高線の電車が極端に少ない。そんなんで伊香保温泉着が少し遅れて、五時半頃になります。
sp49-98-51-157.mse.spmode.ne.jp
1784: 偶然発見した町並 孫右衛門 5月30日(水) 20:34
今日は仕事で庄原市周辺に足を向けていました。
思わぬ町並を発見しました。旧町名で言うと総領町上市というところです。以前西側の下市地区は訪ね掲載しており、そこから1kmほど東に位置するところです。
今手元にはスマホで撮影した画像しかないので、余り良いアングルのものはありませんが、この写真奥に町家建築が多数見られます。他に撮影したのを会社で投稿できるようでしたら明日でも追加します。
小規模ではありながらなかなか濃厚な風景でした。まあ単独で挙げるには小さいし近接しているので、下市のページに追加するかどうか考えます。

地図ではこの位置です。
https://www.mapion.co.jp/m2/34.78212185972677,133.06524751718274,16

孫右衛門 5月30日(水) 20:45
この町並を偶然見かけたきっかけはこの橋でした。最初の写真にも親柱が写っています。
昭和2年架設・平成6年補修とありますが元の意匠を守った補修後の姿となっています。
上市というくらいですから多分ここが旧街道の町場だったのでしょう。下市と違って脇道に隠れているので見つけられなかったようです。

Yasuko 5月30日(水) 21:16
どうも見覚え聞き覚えがあるなと思ったら、2015年に行ってました。お好み焼き食べて帰った覚えがあります。

七ちょめ 5月30日(水) 21:24
この親柱は独特の形状をしていますね。
私も訪ねた筈だが、未掲載の津居山を再度撮影してきました。

孫右衛門 5月30日(水) 21:54
いわれてふと拝見すると、Yasukoさんの掲載されている4枚目くらいまでは上市地区ですね。単に見落としていたようです。しかし下市地区からは離れていて表向きは町並がありそうには見えないところなのに、良く見つけられましたね。
七ちょめさんの訪ねられた津居山地区、私も訪ねていますがカーブに沿って家屋を建てたような箇所もあって面白い町並と思いました。

太泉八雲 5月30日(水) 23:23
旧・総領町上市は僕も行っています。丁度逆側からの写真です。
で、最近悔やまれるのは、この上市から西へ行った稲草という集落に酒蔵があったのですが、当時は寄らずにスルーしてしまった。
なかなか滅多に行けない場所ですからね。最近はそういうの結構あります。

太泉八雲 5月30日(水) 23:25
総領町上市は建物度はそんなに高くはありませんが、連続性は良い町並みだと思います。

孫右衛門 5月31日(木) 00:14
太泉八雲さんも訪ねられていたのですね。私が取りこぼしていただけなのでしょうね。やはり近場の散策と遠征とで気合が違うからでしょう。
そういえば帰り際に庄原市三日市町を通りました。車を降りて撮影はしませんでしたがここは全く変らず連続性・見応えのある町並であることを確認しました。
今となっては貴重な町並だと思います。
それはそうと太泉八雲さんが無事にオフ会参加が叶うことをお祈りしています。特に今回は関東地方での開催ですのでぜひとも心置きなく参加できますように。

万訪 5月31日(木) 09:03
地元孫右衛門さんでも行ってない広島県がある。最近、中国地方の瀬戸内以外を行ってないので(まぁ全国的に島以外を歩いていませんが)、写真拝見して行きたくなりました。町並みは旬が移りますね。

孫右衛門 5月31日(木) 09:27
上市の町並です。この地区だけだと規模は小さいので、更新するとしても下市のページに追加ですね。
p596223-ipngn200601niho.hiroshima.ocn.ne.jp
1780: 湯原温泉の旅館 孫右衛門 5月20日(日) 19:56
昨日、湯原温泉の「油屋」に宿泊しました。

温泉街では最も創業の古い老舗で、屋号の由来は街路沿いの火を灯す油を商っていたということからだそうです。
風格を感じる外観です。但し、実際は20年ほど前に大規模に手が加えられており、梁組は当時のままなのですが、それ以外は正直古さを余り感じることができません。
また客室は、この旧館から通りを挟んだ伝統的でない建物がメインです。本館にも三階(この写真の旗の架っている部分)に一部屋だけ客室があるそうです。6畳の檜風呂のある部屋とのことですが、ここも内部は改装されているとのことです。

七ちょめさんがリストに上げられているとのことでしたのでその観点での情報ですが、私も老舗・伝統的建物の旅館という点ではもう少しというのが正直な感想です。全体的には、値段とサービス内容のバランスは悪くありませんので、一般的には十分お勧めできる宿であることは付け加えておきます。

孫右衛門 5月20日(日) 20:23
途中に吹屋に寄りましたが、最初に眼に入るこの付近の町並風景は何度訪ねても感銘を覚えます。

万訪 5月20日(日) 22:22
湯原温泉とは未訪です。この写真では全体像がわかりませんが、空中写真で見る限り、密集していて良さそうに思えます。何度も同じことを書いている気がしますが、温泉街は町並みとしてちゃんと見て歩かないといかんですね。「湯里を歩く」と題して次のテーマにしようかな。

孫右衛門 5月20日(日) 23:04
湯原温泉で最も有名なのは私は入る勇気はありませんが河原に湧く露天風呂です。
町並としては余り見応えある状態ではありません。しかし温泉は一見人気のようには見えても、それはごく一部や日帰り温泉施設などに集中していて、実際旅館に泊って湯浴みをする形の多くの温泉地は寂れていて、早く訪ねておくべきと感じています。

孫右衛門 5月20日(日) 23:06
湯原温泉で最も有名なのは私は入る勇気はありませんが河原に湧く露天風呂です。
町並としては余り見応えある状態ではありません。
温泉・温泉町は一見人気のようには見えても、それはごく一部や日帰り温泉施設などに集中していて、実際旅館に泊って湯浴みをする形の多くの温泉地は寂れていて、早く訪ねておくべきと感じています。


七ちょめ 5月21日(月) 09:45
湯原温泉での宿泊。親孝行出来ましたね。喜んでおられたでしょう。
老舗の油屋旅館の食事場所が古い部分だそうですね。
でも一般的には現代風に改装されているのが通例ですが、油屋さんも通例のようでしたか。


孫右衛門 5月21日(月) 21:19
本館は主に食事場所・浴室として使われているのですが、内部はこのような感じです。梁組だけ当時のままだそうです。右上に少しだけ写っています。

宿の方々の対応は良いし、料理も絶品とは言わないまでもまあ標準的ですが、全体的には私個人的な満足度は今ひとつと言った感じでした。
七ちょめさんの企画の宿としては自信を持ってはお勧めできません。ただ本館三階の客室を見ていませんので、何とも言えませんが。
一般的な宿泊客に対応しようとすると、まあ仕方ないことでしょうね。

七ちょめ 5月21日(月) 22:41
孫右衞門さん、情報ありがとうございます。
大体想像していたよねです。
本館の客室は温泉付きの高額な部屋になるし、ましてや一人では泊めてくれません。
まあ、一般的に多くの宿泊客を受け入れるためには、仕方ない改装でしょうね。
お知らせいただきありがとうございました。

太泉八雲 5月22日(火) 05:13
古建築のリノベーション。特に接客業の旅館などのそれは否定はしません。
まして集客が少なく、費用回収が厳しい地方の旅館にとってはかなり思い切った投資だと思います。

が、まあ...あとは工務店とデザイナーのセンスでしょうか。

古い町並み、古い建物。何を残して、何を大切に守って、かつ現在の使い勝手、清潔感を演出するかは、建物や文化に対する深い造詣が必要だと思います。

少なくとも、何故このような意匠にしたのかを明確に説明出来ない仕事では、まあ、こんな感じになってしまうのですね。

あと、宿の主人もコンセプトが明確でない。

キー局でやっている古民家リノベーションは、まあ有名なデザイナー建築士が手がけているせいもありますが、「なるほど、これはありだな」というのが見られます。

万訪さんから、いろいろ苦労話や思想を聞いているせいかも知れませんが。

でも、手を加えて残そうとしている姿勢は素晴らしいことだと思います。頑張って欲しいと思います。
158.20.232.153.ap.dti.ne.jp


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