Schneider-Kreuznach Xenotar 100mmF4 です。
Xenotarはいろいろなレンズがありますがどれも人気のレンズが多いです。その中でもXenotarの異端児レンズです。 このレンズ開放のF値が抑えられて作られているリンホフにわずかな量のみ提供されていてエアロプレスに採用され空撮や測定に使われていたようですが、他のXenotarと違ったガラス素材を使っているようです。
ジオグラフィック
9月17日(日) 10:09
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ミノルタX1(前期型)もって橘寺へ行った・・・・
ご店主が、ミノルタX1(後期型)をもって、奈良の橘寺へ撮影に行ったので真似して行って来ました。 橘寺は、大好きなお寺の一つです。桜の咲く時期によく撮影にお寄せていただきます。ここは聖徳太子がお生まれになったところで、橘の宮という欽明天皇の別宮があったところなんです。 今日の愛機です
T-REX
9月16日(土) 18:54
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Canon FD 85mmF1.2 Lの描写
前回は鉢植えのレンゲショウマを部屋の中で撮影してましたが。今回は野外に出て太陽下で撮影をしてきました。 もちろんCanon F-1でのフイルム撮影もしてきましたが、現蔵王に時間がかかるので今回はデジタルにの映像です。
ジオグラフィック
9月16日(土) 08:35
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Minolta X-1 の登場
最近裏のご店主様何をとち狂ったのかMinolta X-1 が欲しいと言い出しオークションで購入。 しかも二台本体がある。前期と後期の機種です。 今回撮影に持って行ったのが後期のX1 です。 この機種なかなか快適で、写していると心地よいファインダーも見やすいです。58mmF1.2のレンズを使ってもピンとほとんど外さないですね。
ジオグラフィック
9月15日(金) 20:26
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最近日本のレンズばかりだったのでA.Schacht Ulmの2本のレンズを紹介します。 A.Schacht Ulmのレンズといえばベルテレが設計されたと言うトラべゴン35mmが有名なんですが、今回A.Schacht Ulmで唯一高速(F1.8)レンズを1962年発売されました。当時のライバル会社ではほとんどがF2やF1,9の明るさでした。 レンズ構成は4群6枚ガウスタイプで、A.Schacht Ulmでは一番明るいレンズでした。 接写のシステムにはリーバースできるチューブもあります。
ジオグラフィック
9月14日(木) 11:15
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PENTAX Takumar 83mm f1.8登場
Takumar83mmF1.9は、1953年発売された 珍品レンズです。アサヒフレックスIA型と同時に発売されたレンズで、次の第2世代のM42にも採用されています。バージョンは3つあり1番最初はシルバー鏡胴でM37マウントでした。その後M42マウントとなり、第3世代では85mmF1.8となりました。
ジオグラフィック
9月13日(水) 20:32
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PENTAX Auto Takumar 35mm f2.3登場
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PENTAX Auto Takumar 35mm f2.3
旭光学工業初のカメラ製品は、レンズ交換式一眼レフカメラであるアサヒフレックスでした。 アサヒフレックスは日本初の35mmフィルムを使用する一眼レフカメラであり、日本の一眼レフカメラの歴史はそこから始まったと言っても過言ではないでしょう。 朝日フレックスから自動絞り機能を実装したアサヒペンタックスKの対応レンズ群として登場したのがAuto Takumarです。 2世代レンズは、Sレンズとも呼ばれたプラクチカマウント(M42)レンズがあり、全マニュアル操作の希少なレンズです。 以前は海外製のレンズを多用してきましたが、今では高騰し、手が出せないところまで至っている。そこでM42やエキサクタレンズに移行し、今まで見向きもしなかった国内レンズ群に興味を持ち始めた。 なぜスーパーやSMCでなくてAutoやSレンズなのかというと、ここにしかないレンズ群があり、描写も面白みのあるレンズがあると言うところです。しかしレアなレンズも多々あり、海外のレアレンズに比べるとまだ手に入れやすい価格であることです。 それでも価格の高騰化は進んでいるようです。
さてここで紹介するのがAuto Takumar 35mm f2.3です。5群6枚のレトロフォーカス型構成で、P.Angenieux Parisが世界初に発売したRETROFOCUS TYPE R1 35mm/f2.5の光学系構成図とそっくりですね。
このレンズは前玉が大きく他のtakumar35mmとは一線を画する。フードも専用で被せでネジで止めるフードである。このレンズのフイルターフードを探すのは相当困難なんでしょうね。 このレンズさらに前期と後期があり レンズの銘板部分に 35mm 1:2.3と書かれているのが前期シリアル16****あたりまでになる。1:2.3 f=35mmと書いてあるのが後期になります。 写真の左が前期 右が後期になります。 レンズ構成は同じですから描写は同じです。 少し違いを期待しましたが残念でした。
なぜ55mmではないのかそれは裏のご店主がこのレンズの描写に魅せられて、いいレンズを探せと言うクエストが発せられたのです。 初期のペンタックスのレンズに魅せられ数本のレンズを手に入れてしまったのです。
このレンズ似合うボディー(カメラ)は黒のSといいましたが、必要ないと言われてしまいました。
ジオグラフィック
9月12日(火) 20:05
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Canon R 100mm F2 がやってきました。
1959年(昭和34年)9月に発売された4群6枚のガウス型レンズ。ライアスクリュウマウント100mmF2と共用の光学系を使用されているようです。 RやFLレンズはFDマウントには装着できないと言われていますが、この100mmは私の所持しているF-1には装着可能です。 裏のご店主様がキャノンに執着され、RのF1.2を購入後この100を手に入れた。ブラックの銅鏡でなかなか格好の良いレンズです。
ジオグラフィック
9月11日(月) 19:51
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35mmLensの試写2
昨日のCanon 35mm試写でついでに他のレンズも撮影しているのでアップいたします。
ENNA Munchen Super-Lithagon 35mm F1.9です。
ジオグラフィック
9月 7日(木) 18:21
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35mmLensの試写
カメラ仲間の友人からCanonのレンズをお借りしたので 35mmの2本のレンズを試写してみました。 CANON FD 35mm F2 S.S.CとCANON FD 35mm F2 です。 そのほかにも35mmのF2近辺のレンズを4本撮影してみました。 比較ではないので、マンション内の小さな花を撮影してみました。 まずはCANON FD 35mm F2 S.S.Cからです。
ジオグラフィック
9月 6日(水) 16:59
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レンゲショウマ 標準レンズ2
標準レンズ第2弾
裏のご店主は、アスフェリカル 非球面をこよなく愛するので、何をとち狂ってかいきなりF1.2のレンズを集めると言い出し片っ端からF1.2のレンズを探して、私に手に入れろというクエストを貸したのです。谷あり山あり世界の端まで行って(行ってませんが)探し出し、しかもB級品など目もくれず綺麗なレンズを探し出しました。 それがこの CANON FD50mmF1.2Lです。
ジオグラフィック
9月 1日(金) 15:43
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レンゲショウマ 標準レンズ
昨日 85mmの中判描写をお届けいたしましたが本日は標準レンズになります。 まずご紹介するのはCANON FLEX用のレンズ CANON R 58mmF1.2 です。1962年(昭和37年)2月に発売され5羣枚のレンズでF1.2としては1眼レフで初めてのレンズの様です。海外輸出用としてはズノーとタイカがあった様です。
ジオグラフィック
8月31日(木) 10:56
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