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536: ▲　秋のたより・・・４

10月初旬に　めずらしく初冠雪があった。
野平より

▲　白馬三山

▲　五竜岳

▲　朝焼け・・・松川

▲　月入る峰々

▲　風物誌・・籾殻焼き

▲　里の秋

▲　鹿島槍ヶ岳

▲　秋晴れ

▲　雲流れ

▲　秋　雲

535: ▲　霧の　雨飾山・山麓

撮影ツアーは、晴れるとは限らない・・・
小雨のある日　鎌池へ向かった
そこは　霧三昧の　抽象的な風景があった・・・

▲　霧の森

▲　霧　中

▲　霧の物語

▲　煙る

▲　ブナ木立

▲　つつまれて

▲　彩り

▲　彼方に・・

▲　控えめな　秋色

▲　小さな　しあわせ

534: ▲　秋の便り・・２

秋深まる　雨飾り山麓の鎌池へ

▲　不思議な　岩

▲　落ち葉　漂う

▲　ブナの森を撮る

▲　シルエット

▲　集　う

▲　霧煙る

▲　天を突く

▲　湿　原

▲　谷を染めて・・林道

▲　原生林のいろどり

533: ▲　秋の便り・・・１

しばらく　撮影ガイドがつづき　更新できませんでした・・・
10月は　１０グループの　写真クラブにきていただき　
ありがとうございました。

白馬山麓の秋のようすを　ダイジェストでお届けいたします。

▲　ブナの原生林－－巨木の森

400年－200年の巨木が聳える　ブナの森
小谷村　です。

▲　岩に立つ

▲　共に生きる・・サルノコシカケ

▲　龍の如し

▲　まだまだ　生きるぞ・・・ブナ

▲　森の小人たち

▲　挑　む・・

▲　撮　る

▲　森の主

▲　奥山の森を歩く・・・

熊の管理する　森ですので　怖々　探検しました。

532: ▲　奥山のブナの森にて・・・5月

ブナの森は　信越国境にありますが三ヶ所に渡っています。
　以前から挑戦していますがなかなか見つからず　２－３年越しの樹もあります。

とにかく　めったに人の寄りつかない奥山のことです。
地元の山岳ガイドに会って場所を確認してから　さんざん歩いて
　やっとたどり着きました。　ここはもう、山の神の領域です。
後は先住民の熊一族に遭遇しないことを願いつつ必死に
撮影しました・・・よく無事で帰ってこれたものです。
目に見えない　森の妖精や妖怪達に　つれて行かれなかった
ことを感謝しております～　

▲　ブナの巨木・・巨大な掌のようです。

目通り　8.5m　一説に寄れば　全国2位とか・・
ともかく　でかい　積雪期に伐採されて　芽が5本
伸びて育ったものでしょう・・・
なかなか　見つかりませんでした。ガイドが必要でしよう。

▲　奇樹の森

信越国境の多雪地域にあります。
一人で行くと　恐ろしいです。
もっと雪があるときに行きたいものです・・・
秋もいくぞーー

▲　環　樹
　

▲　象　樹

▲　鬼　樹

▲　牛　樹

▲　踊　樹

▲　アフロ樹

▲　芸　樹

岡本太郎　曰く　「芸術は　爆発だー!!」とか

▲　龍　樹

まだまだ　ありますが　次回にします。
いずれ　HPに　まとめて　「森の物語」として
掲載したいとおもっています。

531: ▼　晴れ後・・大雨警報　　2696mにて

梅雨のさなか　上高地では、豪雨で土石流が発生し
2ヶ所で通行止め、多くのハイカーが足止めをされましたね。さて　その前日　6/22　(水)は、梅雨の晴れ間という　快晴でした。朝から晴れて　絶好の撮影日和という感じでした。
そこで　かねてから　計画していた　唐松岳からの劔岳の撮影をしようと決行しました。

遅いスタートで　9時からゴンドラを乗り継ぎ　(山行４時間)　途中いくつかの雪渓があり冬道という　尾根ルートを歩きました。運動不足がたたり　足がつりそうになりましたが
最後の岩場をやっとクリアーして　山稜に立ちました・・・
はたして　劔岳は、なんと上部が雲の中です。ざんねーーん
　信州側は、晴れでしたので期待してましたが・・(>_<)
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

▲　八方池は、まだ氷っています。

▲　白馬鑓が岳

▲　不帰の險
右から　第一峰　第二峰　第三峰
映画　「岳」のロケにも　でてきますね・・

▲　第三峰

▲　五竜岳

▲　残念　「劔岳」は　雲の中　

白馬山麓

▲　リニューアルした　唐松山荘

りっぱです　学校の集団登山に　人気があります。

映画　「岳」八方尾根でロケしていました。

コミック　13巻　そろえてしまいました。

530: ▲　桜巡り・・白馬山麓　２

▲　早　春　賦

白馬・深空

▲　白馬山麓の春

▲　春の交響詩

白馬・飯森

▲　山笑う

▲　貴婦人のように・・

▲　一本コブシ・・沢渡

▲　気高く咲く

▲　白馬岳は、まだ冬山　

▲　しろうま　雪形

厳しい冬を過ごす山国に暮らす人々は、長い経験の中から、
気温の上昇によって山肌に現れる「雪形」を目安に、
種をまく時期を知る生活の知恵を身につけました。
暮らしと深く結びついていた「雪形」は親しまれ、
いつしか山の名前となったものも少なくありません。
　　　＊「雪形」は美しい雪の象徴として、信州の春を彩っています。　　　　
安曇野に、春を探しに来ませんか・・・・

▲　雪解けの頃

▲　春のシンフォニー

白馬山麓・飯森

529: ▲　信州・桜巡り・・白馬山麓

5/5
長い冬が去り　白馬の春は一気に来る
桜も辛夷も　桃も一斉に咲く・・・
やがて　「しろうま」の雪形が山肌に現れると
村人は、田畑を耕し始める慣わしである・・・・

以前は、連休が見頃でしたから　元に戻ったかんじです。
飯森の桜の交響詩、中綱湖の山桜は　この週末が見頃となるでしょう。　どうぞ　お出かけください・・・・

▲　競　演

白馬村・森上

▲　コブシ咲く

▲　白馬連峰

▲　白馬鑓が岳・・深空

▲　姫川の流れ

梓川の如し　かな

▲　四十九院のこぶし

▲　五竜岳

▲　春の舞姫

▲　薫風の里

▲　神代桜・・・素桜神社・長野

エドヒガンザクラで唯一国の指定を受けた天然記念物です。
根回り約9m、推定樹齢1200年の巨木です。

528: ▲信州・桜巡り・・３

白馬の桜がまだでしたので　撮影ガイドで　善光寺平へ
篠ノ井・光林寺の垂れは　２００年ものが４本で
荘厳です。　　４／２４　

▲　枝垂れ桜－－光林寺

▲　滝の如し・・・

▲　桜　簾

▲　杏の里・・・松代・東条

晴れれば　アルプス遠望

▲　ありがとうございました

横浜の　「一歩会」３４名さま
マイクロ2台に分乗しての　桜巡りでした。
次回もお待ちしております。

527: ▲　信州・桜巡り・・２

今年は、天気に恵まれません　曇り雨模様が多いです。
それだけ　開花が遅れて　また　なかなか散らないです。

そんな中　4/24と 4/26に　撮影ガイドで　善光寺平と安曇野を
巡りました。

大町は、開花して　白馬は、これから連休にかけてでしょう。
青森の弘前が満開ですから　本州ではもっとも遅いほうでしょう。

▲　「おひさま」の里

ＮＨＫ朝ドラが　評判ですね・・ロケ地は、安曇野市
堀金の　アルプス安曇野・国営公園の南にあります。
棚田は、公園の一部です。秋には　そばの里になるそうです。
NHK
▼HPへ▼

▲　観音堂の枝垂れ・・田多井

2本の双子の幹が絡まって成長した模様です。
ふとい幹が　２－４－８本と分かれてまさに　
３尺玉の花火の如くです。　見るだけで感動です・・・
安曇野の西部山麓には　このような垂れ桜が至る所に
咲いています。

▲　小雨に煙る・・・桜　　－岩原

▲　小鳥が作った　桜の里・・・夢農場

池田町の東山から　長野市の中条に掛けての　里山は
自然の山桜が　山間に沢山咲いています。
桜は、雑木であたりまえに増えてきました。

ブログ
▼HPへ▼

▲　桜仙峡・・・陸郷

桜の谷です

▲　ひだまり

▲　菜の花と・・・夢農場

▲　谷間に咲く

夢農場

▲　雨模様

しっとりとしています。

526: ▲信州・桜巡り・・・4/21

今年の信州は、雪解けが遅くまた　三寒四温の春の訪れですが
気温が低くて　開花が遅れています。
4/17には、高遠城址公園に行きましたが　例年より遅くて
7分咲きでした。
　週末に撮影ツアーが2組あるため　急遽開花の状況を見るため
池田－－穂高－－梓川－－千曲市森の杏－－松代　東条の杏
－－篠ノ井　光林寺　とガイド2名で駆け巡りました。

▲　鵜山神社・・池田町　満開
安曇富士－有明山と燕岳
近くの池田創造館もよかったです。

▲　田多井の枝垂れ桜・・安曇野市　堀金

周りが広くて撮りやすいです。　

▲　観音堂・・・堀金

雄大な枝垂れ桜です。

▲　北小倉の枝垂れ・・三郷・小倉

幹が太くて立派です。

▲　立派な幹です・・・北小倉

▲　梓川地区・・安曇野

▲　森の杏・・・千曲市

一目10万本といわれる・・・満開です。
▼HPへ▼

▲　光林寺の枝垂れ桜・・・篠ノ井

樹齢　200年　が４本　みごと

▲　杏の郷・・・松代　東条

まだメジャーになっていませんので　
のどかなところが良いと思います・・・　

▲　夕陽に染まる　杏の郷・・東条

晴れると　残雪の北アルプスが見られます。

信州の桜も　これから　どんどんと北上して
連休の頃に　大町ゃ白馬山麓が見頃となるでしょう・・・
お出かけください。　お宿も空いてますので・・

525: ▲　冬物語・・・その６



	Canon EOS 5D 1/2sec F6.3 ISO100 ±0EV

冬の撮影ツアーは、天候に左右されてなかなか大変です。
ガイドとしては、2泊3日のなかで　ベストショットに巡り会うよう
努力しています。　ゲストの方々は、遥々　遠路を出かけて来ているわけですから・・・
　前日から　天気図を穴の空くほど検討して　
当日も気圧計付の時計(PROTREK)を見ながら天候を予測しています。
冬は、晴れれば尚良しですが　雪の風景も情緒があるので
降雪も期待しています・・　
光線具合も大切なポイントですから　絶えず空を見ながら　太陽の
様子を観察していて　変化のない雪原でも　スポットライトに照らされ
　ドラマチックな作品になるように　気を遣っております・・

▲　燭　光

▲　山湖・・・・青木湖

▲　氷　紋

▲　樹　影・・・木崎湖

▲　氷　綾

▲　蒼き渓谷・・・高瀬渓谷

▲　谷　間

▲　ダッシュ・・・ご宝田

▲　白鳥の里・・・安曇野

▲　羽ばたき

安曇野には、１０００羽もの白鳥が訪れます・・
撮影は難しいですが　とても癒されますょ・・・
撮影ツアーの皆さんも　朝焼けねらいからの
方向転換でしたが　満足されておりました・・・

524: ▲　冬物語・・・その５

写真クラブの撮影ツアーが　お泊まりになり撮影ガイドとして
2泊３日コースのお手伝いをしました。
お天気にも恵まれて　樹氷巡りもできて　ラッキーな
撮影教室でした・・・

▲　姫川の流れ・・深空

▲　樹氷の流れ

▲　五竜岳

▲　煌めき

▲　不帰の險・・・岩岳

▲　白馬岳・・・百名山

▲　鹿島槍ヶ岳

▲　北アルプス連峰

▲　白鳥編隊

▲　撮影ツアーのメンバー・・・岩岳にて

千葉県からと宮崎県からのゲストも加わって　お天気にも恵まれ
有意義な撮影会でした。やはり冬の撮影は非日常の風景がいいですね。
コメント
　「お陰様でお天気にも恵まれ楽しい３日間の撮影が出来ました。
地元の写真家ならではのタイムリーな撮影スポットへのご案内、感謝感激致しております。
ありがとうございました。
また機会を作って白馬の撮影に参りたいと思っております。」

Bobbi

Iﾂ知 not wrohty to be in the same forum. ROTFL

523: ▲　冬物語・・・その4 2/22

2/18は、十五夜満月でしたから　日の出と月の入りが
ほぼ　同時でしたが　ここ白馬では、アルプスが衝立となっていますので　その後の　2/22に撮影したものです。１９夜でした。
日が昇るにつれ月は薄なってしまいますので　ベストショットは
大変むずかしいと思います。

五竜岳に沈む・・・

▲　だいぶ影が薄くなりました・・・

▲　鹿島槍ヶ岳　　2/23

春には、菜の花畑となるスポットだか　NHK朝ドラ「おひさま」の
ロケが行われたため　知れ渡りメジャーになれば　もうこの風景も
見納めとなるのかも知れませんねー

いままでに　地元カメラマンが発掘し　その後新聞と　TVに
取り上げられて　人の波が押し寄せた例がたくさんありますから・・
雨飾りの鎌池・・大峰の大楓・・霊松寺の紅葉・・立て屋の桜
・・夢農場　等々・・・

▲　染まる山並み　

左から　「爺ヶ岳」「鹿島槍ヶ岳」「五竜岳」

▲　パノラマ　　左は　「蓮華岳」

▲　仁科山湖にて

▲　ススキの目覚め

▲　光　芒　

▲　明ける木立・・・木崎湖

522: ▲　冬物語・・・その３

放射冷却の朝　松川の風景はドラマチックだ
零度の水から川霧が立ち上り　朝の光と共演が始まる・・
上流から下流までの間を右岸と左岸を辿れば
変化に富んだ風景が　展開する　すばらしいスポットです。

▲　暁の五竜岳

▲　五竜岳

▲　冬　陽

▲　雪　原

▲　銀　色　の　道

▲　穏やかな流れ

▲　紅い流れ

▲　光る河

▲　永久に・・・

▲　この風景が永遠に　続きますように・・・

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* 白馬マイスター撮影ガイド・山案内人 --PHOTO by T.KASHIWABARA *
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