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506: ▲ 雪の白馬山麓 撮影ツアー
 
雪の風景は、モノトーンの世界で 非日常的な 自然の厳しさを表現できます。
寒いですが 防寒の準備さえすれば 比較的容易に 山岳風景を撮影できます。
2月に 日本大判写真連盟の撮影ガイドで 山麓を巡りました。 五竜アルプス平にて

▲ 雪 渓 

五竜岳と唐松岳の 鞍部にある 「大黒岳」と大黒沢です。
3月から雪崩の巣と化します・・・

▲ 冬 樹

▲ ブナの森・・・五竜

▲ ブナの樹

▲ 樹氷の森・・・姫川

▲ 冬 陽・・・姫川

▲ 雪原の流れ・・・姫川

▲ 川を渡って・・何処へ

▲ 足 跡

▲ 雲 湧 く・・・100名山 五竜岳
505: ▲ 厳冬の渓谷へ・・・・高瀬渓谷
 
槍ヶ岳を源流として高瀬川となり−犀川−千曲川−信濃川となり遠く 日本海へ注ぐ 日本一の河川である。
その上流に 高瀬ダム・七倉ダム・大町ダムがある。
 その渓谷は、以前はなかなか入れなかったが ダムのおかげで橋とトンネルで 葛温泉・高瀬館まで道が除雪されている。
厳冬期は、ダムが凍り 北葛沢などの渓谷が秘境の趣である。
2月の撮影ですが・・・参考に

▲ 氷の溶ける雫の音が 響いて 前衛音楽のようでした・・・

▲ 墨絵の如し・・・

凍り付いた 北葛沢 まるで雪舟の墨絵のようです。

▲ 墨絵の如し・・・その2

▲ 青と白と・・・

手前の支流は 結氷しています。

▲ ミステリーサークルか・・

▲ 雪模様

▲ ミステリー

▲ 谷間に憩う

鴨 かも・・・

▲ 氷 模 様

日によって様々に 変化しておもしろい・・・

▲ 渓谷を撮る・・・日本大判写真連盟

撮影ガイドとして ご案内しました。 
504: ▲ 厳冬期の八方尾根へ・・・H22-2-22
 
この時期にしては、読みにくい天気図で 南風の春一番
が吹いたとか・・昨日は、低気圧から高気圧の切り替え
時期で 曇りから晴れてくる絶好の撮影日和でしたが
あいにくスキーの宿泊客がおり 指をくわえていました・・

今日は、晴れのち曇りの予報の中、思い切って八方尾根へ
登ってきました。リフトを乗り継ぎ30分 MSRのスノーシュー
を履いて 登り30分で 標高 2000mの 第2ケルンから
ガラガラ沢付近で ダケカンバを撮影しました。

▲ 不帰の𡸴
 
うろこ雲が 出てきた・・・  

▲ 午前中は、順光線になり 立体感がでない・・

八方池までは、大きな樹木がないのだが 積雪期は、立ち入り禁止が
ないので沢を少し降りました。 (自己責任です)

▲ 白 樹

ダケカンバ  いい雲ですね・・・

▲ 逆 光

▲ なかよし

▲ さざ波・・・風紋

▲ 奇 樹

▲ 谷 間

▲ 谷 間−−2

▲ 光 樹

やはり 自然はすばらしい ドラマですね・・・
数時間の内に いろんな現象をみせてくれます。

ゴンドラでいける アルプスは、栂池自然園・岩岳・八方尾根
・五竜アルプス平・鹿島槍ゲレンデ・・など 

山用のスノーシューやアイゼンが必要です。
雪上トレッキングのガイドもしておりますょ
503: 冬物語・・・その5
 
1/27 高気圧予報とおり5時に空を見上げると 満点の★
とりあえず家の裏庭で 「星空撮影」
引き続き 松川の撮影ポイントへ・・・
久しぶりに 山頂からの みごとな朝焼けに巡り会えた・・・
 

▲ 流 星

▲ 見上げてごらん ♪♪

▲ 五竜茜光

▲ 茜さす五竜

▲ 輝く谷間

▲ 光 樹

▲ 枝垂れ雪桜

▲ 姫川流麗・・・大出

▲ 吊橋慕情

▲ 雪のふるさと
502: ▲冬物語・・・4 厳冬の朝
 
この冬 久しぶりの高気圧がやってきた。
放射冷却の朝・・・夜中に起きて ★空撮影に挑戦し
引き続き松川下流の撮影ポイントへ・・・
すばらしい夜明けでした。

▲冷気の中で・・・日の出前の様子


▲ 雪の散歩道

▲ 厳冬を撮る・・・松川

▲ 白馬三山

▲ 五竜晴天

▲ 霧氷の里

▲ 霧氷樹

▲ 煌めきの季

▲ 輝きの朝  1/27 松川にて

東の山裾の日の出は遅く 食後でもこの風景である。

501: ▲冬物語・・その3
 
▲ アルプスの夜明け・・・松川

撮影ツアー3日目は、天気予報どおり快晴です。
なんというタイミングでしょうか・・
ほんとに お天気に恵まれました。
午後帰りのバスの送迎まで撮影は続きました・・・

▲ 縦位置も・・・

▲ だいぶ明るくなってきました。

▲ 凍れる木々

カメラを持つ手も 凍傷になりそうです。
帽子は、飛行帽、靴はソレルか防寒長靴にホカロンを入れて
とにかくスキーに行く以上の服装で来てください。
地元のベテランは、だいたい猟師のような 格好になります。(^_^;)

▲ 全景をWIDEで・・

この場合は、スキー場が邪魔になりますので・・


▲ 河畔

一度朝食に宿へ 戻り 熱いコーヒーであたたまってから
出直しました。
東の 山裾で霧氷狙いです・・・

▲ 霧 氷

▲ 白馬岳を撮る・・・岩岳

薄雲が出てきましたが 急いで 岩岳山頂へ登り
白馬岳を谷底から撮りました。 
山の撮影は前山に隠れることなく 谷底から撮ることに
こだわっています。

▲ 雄々しき 山稜・・・白馬岳

大雪渓は、冬は雪崩の巣です・・右に全層雪崩が見えます。

▲ 雲立つ ブナ林

ここのブナ林をスノーシューで探検したことがありますが
必ずおもしろい形の樹が 見つかります。
森の神様の悪戯でしょうか・・・奇樹と巨木は大好きです。

▲ 撮影中の フォトクラブのゲストさんたち
ほんとうに ありがとうございました。

フォトクラブのHPです
▼HPへ▼

幹事のY・Iさんから お礼メールをいただきました。

「この度は、たいへん精力的に、魅力に富んだ撮影地から撮影地へとご案内いただき、たいへん感謝しております。参加者の皆様も、垂涎ものの景色が次から次へと面前になり、たいへん満足なさっておいででした。
また、夜にも興味深い写真の数々をご披露いただき、その点についてもたいへん感謝しております。皆様も、オーナーの作品に、たいへん感心しておいででした。また春に計画しております・・」
500: ▲冬物語・・・その2
 
▲ 白馬山麓を巡る・・・1/17

撮影ガイドツアーの2日めです・・
ご覧のように 天候は、晴れですが 朝はアルプスが
雲に隠れていましたが 下流側は、冷え込んだため 川霧が立ちすばらしい風景でした。

▲ しばらく 朝のドラマをお楽しみください。

▲ 雪のおまんじゅう

▲ 霧氷の姫川

朝食をとり 東の山裾に流れる 姫川へ
日の出が遅いため 逆光線で 霧氷もまだ付いていました
まるで 梓川のようですね・・・

▲ 霧氷 咲く

▲ 定番 大出の吊り橋 ですが 霧氷は あまり付いてません

▲ 青鬼の棚田へ 寄ってみました。
ちょうど雲間からスポットライトが・・・
雪が多すぎて 棚田のラインが見えませんね・・

▲ 雪原の流れ・・・姫川源流

道の駅で 名物のアルプスポーク丼を食べて
南へ向かう 小姫川は、スポットライトがさしていました。
けものの 足跡があったりして情緒がありますね・・・

▲ 山湖凍結・・・高瀬渓谷

木崎湖の西岸で撮影してから高瀬渓谷へ向かいました。
いつになく雪が多くて まさに厳冬期の渓谷となっていました。 

▲ 雪舟の水墨画のような世界・・七倉沢

▲ モノトーンの世界

人を寄せ付けないような 急峻な渓谷です。
1日を たった11枚では 表現できませんね・・・
充実した 1日で ゲストも感動していました。
499: ▲冬物語・・2010−1
 
明けましておめでとうございます・<(_ _)>
今年も 白馬山麓の情報を のんびりと発信して行きたいと思います
 よろしくお願いいたします。(^_^)v
いつものことながら 撮影には、かなり行っていますが
整理が追いつきません・・(^_^;) したがって情報が後追いに
なってしまうかも知れませんので あしからず〜

▲ 今年は、暖冬との発表でしたが 年末から雪が降り続き
屋根や 駐車場の除雪が精一杯でした。

やっと晴天になったその日 雄々しいアルプスが現れました・・

▲ 白馬鑓ヶ岳

▲ ご存じ 100名山 「白馬岳」2933m

▲ 1/8より 撮影ツアーガイドで 山麓を巡りました。
午後到着し 仁科三湖の青木湖へ向かいました。

▲ 青木湖の岬

▲ 雪の湖畔・・・木崎湖

鴨が出迎えてくれました・・

▲ 湖畔にて・・・木崎湖

▲ 暮れゆく・鹿島槍ヶ岳

▲ 暮れゆく北葛岳・・大町市

▲ 後立山連峰を撮る・・・大町より

左から北葛岳--蓮華岳--爺ヶ岳--鹿島槍ヶ岳--五龍岳
498: ▲秋から冬へ・・・巨木の森 11/3
 


今回も小谷の奥山のブナの森へ探検に行って来ました。
そこには、おりしも前日に降った 初雪と紅葉が同居する 
不思議な風景が ありました。


▲ お山の大将・・・ミズナラ 300年くらい

▲ 大地に立つ・・・

▲ 森に聳える  ミズナラ古木

▲ 赤と白

楓紅葉

▲ 季節のかけ橋

▲ やまなみ

▲ 秋のなごり

▲ 冬の足音

▲ 里にも初雪が・・・

▲ 楓 舞 

Jacalyn
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497: ▲ 初雪の鎌池・・・11/3
 
日本100名山の 「雨飾山」山麓にある「鎌池」へ
雪景色を求めていってきました。
2年前から 雪景色を映す鎌池が撮りたくて通っていますが
山麓で5cmでも 現地は30cmも積りますので 林道で断念していました。
今年は、雪が軽く処女雪をかき分けてやっと駐車場まで入りました。そこには・・・

▲ 我の前に道はない・我の後に道はできる・・・・かな

道なき道を たどっていく 何度も訪れていて土地勘が
役立ちました。

▲ 新雪を踏みしめてやっと着いた鎌池は、華やかだった紅葉シーズンも終わり静かに佇んでいた・・・

▲ 豪雪に耐えてきた 根曲がりのブナ

▲ 佇む・・・

▲ 日差しとともに・・・雪 音

▲ 湖 畔

▲ 光 影

▲秋の名残

▲ 雪木立

次回に来ても おそらく水が凍りついて
雪原になっているでしょう・・・

▲ 水 鏡
496: 新雪の唐松岳から劔岳を撮る・・・10/28
 
このところ 撮影にいそがしくて 遅れがちな情報です。
先週、駆け足の台風が去り 置きみやげで 北アルプスに雪が降りました。
早速 雪山の準備をして 八方ゴンドラに飛び乗り 1840mから登山開始 お客さんは少なくて ガイド仲間のACTのスタッフが 雪山観測の機材を八方池付近に設置するとのことで しばらく一緒にのぼりました。
八方池は、暖かい日が続いたため 凍っておらず 去年のリベンジで念願の映り込みを撮しました。
ダケカンバの森・丸山ケルンと高度を増して 体力の不足を 撮影休憩でカバーして アイゼンなしで 踏み跡をトレースしていきました。
気温が上がり 氷は解けていました。

▲ 白馬三山を映す八方池

八方池は、暖かい日が続いたため 凍っておらず 去年のリベンジで念願の映り込みを撮しました。

▲ ガイド仲間のACTのスタッフが 雪山観測の機材を八方池付近に設置していた。

ACT(アクト)▼HPへ▼
 雪崩災害救助及び雪崩事故防止に関する事業及無雪期の山岳遭難救助とこれらの事故防止に関する活動をするNPO法人です

▲ 下の樺のダケカンバの森から望む

▲ 不帰岳・・・難所です

稜線へ出る 手前ですが 狭いトラバースがつづきます。

午後3時ごろ 唐松山荘に着くと 黒部渓谷は、雲海が怒濤のごとくたなびいていて 念願の劔岳は雲の上にシルエットに浮かび上がっていました。・・・・感動です。
小屋でチェックインをすませて 唐松岳へアタック 雪は20cm位でした。 登山者は、10名ほど ほとんどカメラマンです。

▲ 落日劔岳
夕陽の前に 唐松岳をいったん降りて 山荘 南側の丑首岩へ駆け上り
劔岳 右肩へ沈む夕陽をゲットしました。 ラッキーです

▲ 唐松岳・星月夜

夕食の後 月夜に照らされた アルプスと 星空を撮影 このためだけに やっと運んできた三脚が 活躍しました。
月が出ていて 星はかすんでしまいましたが・・・・

▲ 霧の御来光

翌朝は、5時半に ピークにでて 防寒していても指が凍り付くようでした。
黒部の谷から 止めどもなく霧が流れてきて 一瞬見える朝日を撮影しました。
日が昇ると すっかり晴れて 雪山と化した 劔岳、唐松、不帰、五竜がよく見えて良かったです。

▲ 劔岳来光

これが撮りたくて 登りました。

▲ 劔立山連峰・・・・

 午後から撮影ガイドが有るため  8時に降り初めて 駆け足で10時過ぎに リフトに乗り山麓へ
家から 車で池田町の道の駅へ向かい写真倶楽部のバスと合流しました。
忙しい 2日間でした・・・・


495: ▲ 冠雪・秋彩の八方尾根へ  10/11
 
初冠雪と八方池の映り込みを 撮りたくて登りました。

去年は、月末に行ったので 凍ってましたから・・・
フロント業務を終えてからでしたので 連休中ということで
ラッシュでした。兎平で乗り継ぎリフト待ち30分かかりました。

お山からのお便り
▼HPへ▼

▲ トレッキングの列が連なる。 第二ケルン上部

園児やロングブーツの娘さんも登っていました。すごい人気ですね
バックに、不帰の険がみえます。

▲ 白 馬 連 峰

右奥が 100名山 白馬岳

▲ 定番のダケカンバとアルプス

▲ 斜光線の風景

▲ 浮かぶ ダケカンバ

▲ なごり・紅葉  

紅葉には、人とおなじようにばらつきがあります。2100mにも まだ紅葉がある。栂池は終わったようだが・・

▲ 幻・・想   日本画のように・・・

ダケカンバの森・・・・下の樺 今回の収穫です

▲ 樹  影   

下の樺 にて  ダケカンバの森にて---2200m

▲ 湧  霧 

▲ 岩綾・・・秋から冬へ   不帰岳第三峰

ゴンドラは 11/3まで 運行 しばらく休業して 
11月末 いよいよ 冬の営業になります。
次の降雪が チャンスです。 まだまだ登れますよ
494: ▲ 台風一過・・・初冠雪  10/9
 
お騒がせ 台風18号は 日本列島を縦断して 東北へ抜けました。
大陸の高気圧の影響で 北アルプスは 初冠雪をみました。
白馬岳で10cm弱 積もったそうです。

早速 眠い目をこすりながら 松川大橋から 星景写真を
撮影しました。

▲ 半月のため 空が白っぽくなってしまいます。
 三日月がいいのですが・・・

iso800---f2.8---20s 位で撮り レベル補正

▲ 五龍岳 方面

縦位置は、天頂部の星がよく写ります。

▲ 月です・・・空気が澄んでいて 星も写りました。

翌朝 アルプスに沈む 月をねらっていましたが 雲が
広がっていました。

▲ 白馬岳 初冠雪 ・・・ 10/9 夕方
493: ▲ 紅葉の雨飾山に登る 10/4
 
高気圧の晴れの予報どうりの快晴で かねてから予定していた 雨飾山を目指した。

■ 日本100名山・・・雨飾山(あまかざりやま)は、
長野県 小谷村と新潟県糸魚川市との県境にある、標高1963.2メートルの山である。山頂には二等三角点がある。日本百名山の一。長野県側からは小谷温泉から、新潟県側からは雨飾温泉から、それぞれ登山道がある。小谷温泉からの登路は荒菅沢奥壁となる「布団菱」を眺めながら比較的楽に登頂できるが、雨飾温泉側からは急登が続く薬師尾根を登らねばならない。

▲ ドロヤナギの大樹

登山口 大海川の河原にある 不思議な形です。 

▲ ブナのトンネル

尾根にそって 急坂を上る ブナの根が編み目のようです。
*ルート表示は  3/11

▲ ブナの モニュメント

▲ ブナ平  *ルート表示は  4/11

ブナの大木の林  今回の撮影目的の1つ
以前来たときは、紅葉がピークでした。 

▲ 大 樹

▲ ブナの森

▲ 稜線に向かう 難所  --8/11ポイント

狭い急坂で Uターンの下りの登山者とのすれ違いが続き
なかなか登れません。

▲ 頸城アルプス・・・鋸山方面 

糸魚川登山口は、この下部の 雨飾山荘から 急峻な岩場を登ります。標高差も1000m以上で 信州側の800mより きついです。
下流の海谷渓谷は、紅葉の名所です。

■ 頸城山塊(くびきさんかい)は、関川以西で姫川以東、長野県と新潟県との境に連なる山域の総称。「頸城アルプス」あるいは「妙高連峰」と呼ばれることもある。主要な火打山、妙高山、新潟焼山は「頸城三山」と呼ばれる。




▲ 結構きつい ガレ場です。  9/11ポイント

100名山ツアーの 高年団体ともすれ違ったが
みなさん元気ですねー トレーニングをつんでないと
無理ですね・・・

▲ 笹平・・・ここでハプニングです。 1894m

高齢の登山者が 倒れて意識不明。
心肺蘇生がつづくなか
1時間後にやっと新潟県の防災ヘリが来ました。
492: ▲ 巨木の森を訪ねて・・・10/3
 
小谷村は、不思議が一杯です。
今回も小谷の奥山のブナの森へ探検に行って来ました。
標高は、900mほどですが狭い林道の奥山に 北野の里が守ってきた
古木の森があります。
 そこには、樹齢 200〜400のミズナラの巨木 数本が山を守るように聳えていました。
ちょうど木に実のなる時期ですので 熊の出現に怯えながら ベルを鳴らしたり大声で吠えたりしながらの撮影でした。

谷川の流れ・・・

▲ 森の主

大地にに聳える

▲ 龍の化身・・・・

朽ちて尚立つ 執念の生命力

▲ 縄張りを守る・・・執念

▲ 古木立つ

▲ 森のビーナス

屈指の豪雪地帯には、折れてなお成長した 生命力が
こんな形になりました。

▲ 古木には、いろんな生命が共生していて
オドロオドロとしている。
さながら 「もののけ姫」にでてくる 「シシ神の森」の
如くであり 大自然の持つ目に見えない力に圧倒される!!

▲ 共 生

▲ 森の影をおとす 神秘の池
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* 白馬マイスター撮影ガイド・山案内人 --PHOTO by T.KASHIWABARA *
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