2009年6月28日 (Sun)

高岡の風「晴れ・ロングソアリング」

晴れ(いい積雲あり、クラウドストリートもあり)
南東系の風 メインタイム12時~3時 4~8m
ソアリングできた時間帯 11時~4時半(5時間強 中だるみなし)
高度 雲中で1000mの人も
12時頃の雲底 900m
1時頃の雲底  650m
クラウドストリート 1時10分~20分 ダイナムから清滝寺にかけて2時過ぎもう1本
リフト&シンク  +4m~-3m
アウトアンドリターンの範囲  TOから3km位
フライヤー 10数人(ハング2人)
アクシデント 2件(トップ沈)
1件は、TO前の岩の近くだったので危なかった。

南東系のやや強めの風で、フライヤーも少なくテイクオフが空いていたので、
ワガの練習やアクログラハンの練習ができた。
崖の先端に止まった鳥がワンステップで飛び立つように、
最近、パラでその練習をしている。
ハングが踏み切って飛び出す、ミニの岩を利用して。
 
この『ワンステップテイクオフ』の中にも、
風やグライダーコントロールについての秘密が色々隠れている
この隠れた秘密を発見することが楽しい!!!


2009-06-28 19:53 in パラグライダー #

2009年6月27日 (Sat)

高岡の風「天気予報当たらず」

おおかたの予報は、3時頃まで晴れのち曇り
結果は、
2時半まで曇り のち薄薄晴れ のち晴れ
12時~2時半の曇りの間は、南東系の風 0~2m
2時半~4時半の薄晴れの間は、南東~南西の風 1~3m
12時~2時半 5~15分のジリジリぶっ飛び
2時半~4時半 ソアリングできたが中だるみもあり
高度 500m少々 リッジソアリング
フライヤー 10人位
アクシデント なし


2009-06-27 19:49 in パラグライダー #

2009年6月21日 (Sun)

高岡の風「低い雲底」

曇り 2時頃小雨のち曇り
南東の風 1~3m
ソアリングできる時間帯 12時~2時(ジリジリぶっ飛び)
3時~ 多分飛べたと思うが分からない
 
雲底 370m~450m
TOが雲に包まれていた時間帯もあり
フライトした人 2人(20~30分のジリジリぶっ飛び)
2時頃から30分ほど小雨が降り、5人、あきらめて下山。


2009-06-21 19:41 in パラグライダー #

2009年6月14日 (Sun)

高岡の風「グッドなコンディション」

晴れ(薄いガスがあり景色はあまり良くなかったが、いい積雲)
南東~南南西の風 4~7m(テイクオフ)(空域は、3~5m)
ソアリングできる時間帯 11時~5時(6時間 中だるみなし)
最高高度 1100m(雲底 800~950m)
リフト&シンク  +5m/s~-5m/s
アウト&リターンの範囲  TOから5km
フライヤー 20数人(ハング2人 ビジター10人位)
アクシデント なし(トップランミス 少々)

シグマ5でフルストール4本、スピン2本。
テールスライドさせようとしたが、フルストールしてしまいうまくいかなかった。
スピン・テールスライドとも研究が必要。
 
ワガの「振り子」をシグマ5で少し練習した。
ひょっとしたら、シグマ5で振り子もどきが完成できるかもしれない。

久しぶりに、「ノーブレークリッジソアリング」を15分ほどする。 
ブレークコードから手を放し、体重移動のみでのソアリング。
自分がほしい旋回をするためには、
『どの方向に、どれだけ体重移動による力を加えれば良いか』
このことが良く分かる。
体重移動を素早くするか、ゆっくりするかによっても旋回を変えることができる。
フライヤーは、もっと体重移動を有効に使うべきだと思う。


2009-06-14 19:37 in パラグライダー #

2009年6月13日 (Sat)

高岡の風「ソアリングはできた」

昼ごろ晴れその後曇り時々薄晴れ
東南東のち南東のち東 2~5m
ソアリングできる時間帯 12時~4時(4時間 少し中だるみあり)
高度700m位
リフトとシンク +3m/s~-3m/s
ソアリング範囲 TOから2km位
フライヤー 10数人(ビジター 大阪から3人 ブーメラン5・アバックスSR7・シグマ7)
アクシデント なし

2時半頃軽い中だるみに入り、ランディングする人、粘って低高度から生き返ってくる人色々。
4時頃東の微風に変わり、2人ぶっ飛んで、ギリギリ河原に届く。

2009-06-13 19:33 in パラグライダー #

2009年6月7日 (Sun)

高岡の風「長いフライト時間」

晴れ(12時~3時エリアに積雲できず、その後いい積雲)
風向 南のち南西の風 3~6m
ソアリングできる時間帯 10時半~6時半以上
高度 800m~900m(たぶん900mを超えた人はいないと思う)
雲底 3時30分・・650m 5時30分・・600m 
リフトとシンク +5m/s~-5m/s
潰されるほどではないが、多少鋭いサーマルもあり
アウト&リターンの範囲 TOから3~4km
フライヤー 30人位(ハング6人 ビジター10人位)
アクシデント なし

半年振りで、コンペ機(マジックFR2)に風を入れ、
12時から3時半まで、3時間半もサーマルソアリングをする。
サーマルのこと、グライダーを揺らさないなめらかなソアリングのこと(よく揺らされた、コントロールがまだまだ甘い)
ハングを見つけたら追っかけることなどを考えながらフライトする。
なめらかソアリングに気を配っていたので、体は疲れなかったが
頭が非常に疲れた。
アマサキからダイナム(パチンコ店)の辺りで1時間ほど飛んでいると、20・30個のきれいな風船が上昇してきたので、
追っかけて捕まえようとしたが、ラインに当たっただけで捕まえれなかった。
ハングのタケさんに近づいて飛びたかったのだが、ほとんど近づけなかった。当り前か!!!

その後は、キティーちゃんでワガなどの練習。
DHV1~2にしては、ストールし易く、フルストールに入れても
暴れすぎのように感じる。グライダーが劣化し過ぎているためか、
自分の技術不足なのかよく分からないが、あるワガの練習には、
使えそうにない。練習していると、失速してTOに墜落しそうな気がする。
ワガのある練習とは、私が勝手に『振り子』と名づけたワガで、
ローリングとスピンターンを組み合わせて、TOの地面の上1m以内で、自分の体を振り子の重りのように左右に、安定して振らせる技。
いいグライダーを見つけれなければ、夢のままに終わってしまうかも!?

今日は、延べ6時間近くフライトした。
多い時には、パラが20機フライトしていた。
2009-06-07 19:18 in パラグライダー #