2014年6月30日 (Mon)

「500m 30分~1時間 曇ったためリフト完全消滅」



2014-06-30 18:46 in パラグライダー #

2014年6月25日 (Wed)

「300~600m 3~4時間 中だるみもあり」



2014-06-25 23:39 in パラグライダー #

2014年6月24日 (Tue)

「雲底800mから600mへ 2~4km 3~4時間 クラウドストリート」


午前中晴れ、いい積雲あり。12時過ぎから2時頃にかけて、焼け跡から第1小学校
の南東方面にかけて運底700mの安定したクラウドストリートができ、そのリフトラ
インを使って、ハゲ川までのアウト&リターンが普通機でも可能になった。午後1時
頃から雲が増え始めたが、エリアの積雲率は5~6割が最大だったが、2時頃からは、高層の水蒸気が多くなり明るい曇り空になり、、3時半頃にはリフトも弱り始め、リッジでジリジリ下がるぶっ飛びコンデションになった。

TOの風・・・正面に南東が絡む風 3~7m
空域の風・・・南東 4~6m
ソアリングできた時間帯・・・多分11時頃~3時半(約4時間)
高度・・・12時頃の雲底800m
     1時頃の雲底 700m
     2時頃の雲底 600m 
       清滝寺からアマサキの雲底は、1時頃でも600m位が多かった。
アウト&リターン・・・2~4km(南東のハゲ川 シグマ6でも2往復できた)
フライヤー・・・3人
アクシデント・・・なし だったが車のタイヤのパンク1件
             
  私の車(レガシーステーションワゴン)の助手席側の前輪が、清滝時の水飲み場
 から200mほどの所で、一人で下山中にナイフのような石を踏んだようで3セン
 チほど切れ、シューという空気音とともにパンクした。年間に5000個以上の石
 を拾いパンクしないようにいつも通過するラインを注意しているのに、運が悪い。
  登りでパンクしていた場合、2人積んで上がっていたので、クラブから5000
 円のパンク補助金が出るのだが、一人で下山の場合は出ない。タイヤも3か月前変
 えたばかりのまだ新品だったので、これまた運が悪い。
  特別安いタイヤを入れたが、215の45・17インチで約13000円。

 (おまけ)1000円のはずれで懲りずに、スクラッチを2000円(10枚)買
     ったら、1枚200円しか当たっていなかった。
      3000円買って2800円の損。なかなか50万円は当たらない。

写真は、1:13の南東のハゲ川(TOから約4km)
2014-06-24 23:34 in パラグライダー #

2014年6月23日 (Mon)

「450~600m 4~5時間 稜線周辺のソアリング」


午前中晴れいい積雲あり、午後徐々に西から雲が広がり1時頃から明るい曇りになっ
た。
 12時前に高速下で合流し、イノシシがミミズを食べるために山道の両側の落ち葉と
石ころの混ざった土を硬い鼻先と牙でほじくり返したため、道の上に石ころがゴロゴロ
していた。雨の後のため、ミミズが多く念入りに探したようで、今日はいつもの3倍以
上の石を拾って投げた気がする。数は、少なくとも60個以上だったであろう。
 あ? 間違えた。私は運転手だったので投げた石は10個位だった。
 1時前TOに着くと、正面の風4~8mが迎えてくれた。正面のように見えていた風
には、南西成分が混ざり、複雑な乱流を醸し出して、我々のテイクオフを楽しませてくれた。今日は、上限95kgのシグマ6を88kgで飛ばした。

TOの風・・・正面に本流の南西が絡み、時々南東も見え隠れした。3~8m
      3時半頃を過ぎると少しずつ弱くなったが、4時を過ぎても3~5mの
      風が吹いていた。
空域の風・・・南西4~6m
ソアリングできた時間帯・・・多分11時頃から4時以上、4~5時間
高度・・・450~600m
私のソアリング
  1時過ぎから2時頃まで、稜線周辺のソアリング。
 昼食後、2時半過ぎから3時半頃まで、ローリング・ピッチング・翼潰し20~60
 %・Aスト・スピン(左右4回ずつ計8回)・テールスライド(5本、数秒するとフ
 ルストールに入ったため成功せず)、3時を過ぎると50m以上ゲインできなくなっ
 たため、20分以上木に止まる練習を続けたが難しかった。
  マヌーバテストでは、DHV2だがほとんど1~2のように感じた。
 特に、スピンでは、スピンに入れてブレークを戻すと180度で回転が止まり軽く
 シュートして回復し、やや強く引いていても1回転~1回転半で回復した。
 フルストールからの回復も穏やかだった。あまりにも安定していてびっくりした。
  ワガをしたくて遠心力をつくりだそうとしたが、無理だった。何か方法があるのか
 不可能なのか今日は分らなかった。
  テイクオフグラハンも20分ほどして、自分の技術のチェックをした。
  思いどおりにできることとできないことがある。なぜできないのか原因を究明しな
 ければいけない。本当に不可能なことなのかどうか?

フライヤー・・・2人
アクシデント・・・なし
2014-06-23 23:37 in パラグライダー #

2014年6月20日 (Fri)

「600~800m 4~5時間 2~4km 曇りの割にはいいサーマル発生」


午前中予定があり、午後、通り道の仁淀川の土手のアスファルトに緊急ランしたフラ
イヤーを乗せてTOに上がると1時頃だった。
 1日中明るい曇り、たまに薄い影ができる位の晴れ間があったことと次の日の土曜日
が雨のため気圧が少しずつ下がり始めたこともあってか、曇り気味の割にはいいサーマ
ルが稜線周辺やグランドでも発生していた。

TOの風・・・ 南~南東 3~7m 4時を過ぎると風弱る
ソアリングできた時間帯・・・多分11時過ぎ~4時半(4~5時間)
高度・・・700~800m
アウト&リターン・・・2~4km
フライトの様子
  トップラン練習を繰り返す人やローリングやウイングオーバー練習する人など
フライヤー・・・5人
ギャラリー・・・自転車の男性 1時間位くつろいでいました。
アクシデント・・・なし



1:36~2:37までの約1時間のサーマルソアリング後、トップラン。
クラウドストリートはなかったが、南東方向にリフトラインを見つけて移動。
2014-06-20 23:30 in パラグライダー #

2014年6月15日 (Sun)

「500~700m 4~5時間 稜線周辺のソアリング」


1日中、明るい曇り時々10分から30ほど薄晴れだったが、アゲンストは午前中か
らはっきり入り、ソアリングはできた。

TOの風・・・11時頃~4時頃 ほぼ正面~やや南東 3~7m
         3時を過ぎると少しずつ風が弱まる。
空域の風・・・3~5mの南西系の風だったが2時半頃から南東系に変わる。
ソアリングできた時間帯・・・11時頃~4時頃(約4~5時間 中だるみほぼなし)
高度・・・500~700m
      午前中は700m位のサーマルも発生していたらしいが、午後は500~
     600mの小さいサーマルになっていた。

タンデム・・・1件 3回目の計画でやっと実現(27歳女性 門Tさん) 
        
  1:25~2:55まで、約1時間半ソアリング。
 段階的に操作方法を教え、30分以上門Tさんに一人で操作をしてもらった。酔い止
 めを飲んでもらっていたっため、全く酔っていなかったので、ローリング操作やピッ
 チング操作も体験させた。1時間でトップラン予定だったが、ちょうどそのころ風が
 弱り始め、上げ直しのために20分ほどソアリングしていたが、限界がきたのでアマ
 サキを経由した後サブランに降りた。 タンデムの最長タイ記録。
  長く飛べて、非常に喜んでいた!

フライヤー・・・10数人(ハング0人 ビジター数人 )

アクシデント・・・3件

 ①ビジターのトップ沈・・・TOの北側
      原因:見ていないのでよく分からないが、7年位ブランクがあるベテラン
     と言うことだったので、テイクオフも5~6回やり直していたので、単なる
     基礎技術の不足ではないだろうか。

 ②軽い?接触事故・・・トップランミスから、準備している人の右の顔を、飛んでき
           たキャノピーのラインがこすり、右目の横を3センチほど切る。
           その後もう一人の人にも当たって止まったということ。
            原因はよく分からないが、風の読み間違いか、技術以上のト
           ップランをしようとしていたのではないだろうか?
           少しであってもケガしているので、厳しく言えば、人身事故!?

            他人をケガさせたり、他人の物を壊したりすることはあって
           はならない行為。お互い厳重に注意する必要がある。

 ③ハードトップラン(斜面に激突か?)で重傷事故・・・救急車を呼び入院
                 
     北側のサツキあたりにハードランしたらしい。なぜそうなったかは、原因
    不明。MRIをとると、ヒビが入っているということで今月いっぱいは入院と
    のこと。また重傷事故が、起こってしまった。
     (トップランをしようとして入院するような重傷事故を起こしたのは、
      10年間で多分4人目ではないかと思う?)

  私が考える重傷事故が起こる原因は、いつも決まっています。次の3つのことを
 しなければ事故は起こりません。
  ①技術以上のグライダーに乗らないこと。
  ②技術以上のコンディションで飛ばないこと。
  ③トップランできる技術がないのにトップランしたり、クロカンやアクロの技術が
   ないのにそういうことをしてみたり、つまり、技術以上の無理な飛び方をしない
   こと。
   (注意) 風や地形による危険空域を飛ぶことはやってはいけないことなので、
       それが原因で起こる場合のことは書いていない。
        例えば、ローターの中へ飛んでいくとか、ランディングまで届かない
       高度までリッジで粘るとかは絶対やってはいけない飛び方。
 
 『 フライヤーは、もっともっと 科学的なフライトをするべくだと思う!!! 』

 気分や感情でフライトしていると、その先には、常に事故の危険性が付きまとう
2014-06-15 23:22 in パラグライダー #

2014年6月14日 (Sat)

「曇り500m 1~3時間 中だるみあり 稜線周辺のソアリング」


天気予報は、晴れや晴れ時々曇り 南系3~5m位でそこそこ普通にソアリングでき
そうに思っていたが、結果はほぼ終日曇りで時々薄晴れになり、中だるみも発生した。

TOの風とソアリング
  1時過ぎまで 西~北西のホロ1~4m 12時頃1時的に6~7m
  1時過ぎ~2時半 ほぼ正面 2~5m 500m前後でソアリング
  2時半頃~3時頃 中だるみ 1~2m ほぼ全員ランディングしたが2人生き残る
  3時頃~4時頃  ほぼ正面 1~3m テイクオフレベルでソアリング

ソアリングできた時間帯・・・1時過ぎ~4時(3時間だが中だるみあり)

高度・・・いい時で500m前後の小さいサーマルがあった。
     多分誰も600mを越えていないと思う。

ソアリングの様子
  1時過ぎから飛び始め、粘る高性能機はリフトが弱った時間帯も清滝寺やアマサキ
 などで粘り、2時間以上ソアリングしていたグライダーもあったが、多くは1時間前
 後のリッジソアリングが多かった。

タンデム・・・2件予定していたが、風弱く1人だけ3:25~3:55まで30分間
       ソアリング。もう一人は今日タンデムの予定。

フライヤー・・・20人弱(ハング2人 ビジター10数人 愛媛・広島)
         いつもの常連ビジター以外にイナミンやM6の松D夫妻も来ていた。

アクシデント・・・なし
2014-06-14 23:18 in パラグライダー #

2014年6月9日 (Mon)

「雲底900mから600m 2~3km 6時間 美味しそうな雲がいっぱい」


午前中からきれいな青空の中に積雲がポコポコ発生し、楽しそうなサーマルコンデシ
ョンが予想された。12時半頃TOに上がると、グランドや稜線上にきれいな大小の独
立積雲が発生していたため、なぜか無性に『 ブロッケン写真が撮りたくなり 』、
ウエストバックにデジカメを紐で結び、オメガ7で1時にテイクオフし、雲底幅300
~600mの積雲を狙って雲底に付けた後雲中上昇し、雲頂近くを目指すように意識は
していたものの、最近そゆうフライトをしていなかったため、いい雲中上昇ができず
途中雲のサイドに抜け、太陽と雲の間にグライダーをセットすることができなかったた
めブロッケンを見ることさえできなかった。雲中上昇は、2時20分までの約1時間2
0分の間に3回できた。いい積雲はあったが、のどが渇き疲れたのでトップランした。
 今年は、今までで最も美しいブロッケンを撮影するつもり。
 ブロッケン撮影は、高い雲で上昇した後低い雲の上に移動して撮影すると比較的簡単
に撮影できるが、上昇した雲を使って撮影することは撮影チャンスの時間が短く難しい。

TOの風・・・1時~3時半 晴れ 正面にやや南東・南西が時々からむ 3~6m
       3時半~5時半 曇り気味 南東~正面 3~5m
                          4時半頃から少しずつ弱る
リングできた時間帯・・・多分11時前~5時半(6時間連続ソアリング可能)
高度・・・雲底 1時頃 900m
        2時頃 800m
        3時頃 700m
        4時頃 600m と1時間ごとに100mずつ下がった。
アウト&リターン・・・本気に攻めてないのではっきり分らないが、天王のハチマキ山
          や仁淀川に沿って積雲の帯ができていたため、コンペ機で攻めれ
          ば4~6kmはのばすことができたのではないか!?
ソアリングの様子
 ①トランゴXC・・・1時半頃から5時頃まで約3時間半ソアリングし、4時頃から
          は納得のいく狙った所へのソフトトップランをするため、1時間
          近く50回以上アプローチを繰り返し、5時過ぎ納得のいくトッ
          プランをした。 私も拍手した。
 ②ゼニスのち
  アズール・・・のべ2時間以上ソアリングしていたと思うが、ゼニスのときアクセ
        ルが切れ、途中から初級機のアズールに乗り換え、楽々トップランの
        練習を何本も繰り返し、5時頃まで楽しんでいた。
         ゼニスはフライト時間が430時間以上になり、やや失速に入りや
        すくなっていたためどこまで乗ろうかと迷っていたが、今日のことを
        きっかけにもう飛ばすのは止めるとのこと。
        
  (劣化したグライダーで飛び続けていると、いずれ普通のブレークや乱流に遭遇す
   ると失速するようになる。失速によるハードラン(超危険 重症の可能性大)や
   山沈やスタ沈をする前にグラハンで失速テストし、失速しやすくなっていたら早
   めに決断した方がよい。メーカーは300時間位を目安にしていろことが多い。)

フライヤー・・・3人
アクシデント・・・なし

写真は、1:13の独立積雲の一部。


私のフライトログ 
1:02~2:19 約1時間20分のブロッケンを狙ったデーター
  最高高度雲中上昇を含む 978m
  瞬間最大上昇率     +6.5m/s  
  アウト&リターン2.7km 
2014-06-09 10:38 in パラグライダー #

2014年6月8日 (Sun)

「500~600m? のべ2~3時間 時々中だるみあり」


天気予報は曇り気味になっていたが、結果は晴れ時々曇り、南系の風が多分2~5m
位入り、11時半頃から3時半頃まで、ソアリングチャンスが約4時間あり、そのチャ
ンスの中で、11時半頃からぶっ飛び覚悟でテイクオフし、ぶっ飛んだり、連続ソアリ
ングをしたり、或いは、確実そうな風を読み、トップランできそうな時間帯だけ上手に
フライトし、トップランを繰り返しながらのべ1~2時間のんびりフライトしたようだ。
 フライトは、500~600mだったらしくあまり高度があがらないため稜線周辺の
ソアリングになり、フライヤーは、7~8人だった。アクシデントはなし。
 
 私は用事があったため、2時半からのフライトになった。この時間晴れで積雲もあり
風は南東から南1~2mだったが、確実にサーマルソアリングができると思いこみ、
無警戒にテイクオフしたところ、トップアウトも出来ずに10分ほどでサブランにぶっ
飛んでしまった。 
 ガックリ!  めったにぶっ飛ぶことはないのに! ランディングも3mショート。
 ランディング後、自分の風の読みの甘さを深く反省した。
 誰もフライトしておらず現在のフライト空域の風の正確な状態が分らない上に、TO
の風は南から南東1~2mで弱いということや、梅雨入り後2~3日雨が降り続き地面
が湿った状態なのでサーマルの発生も悪いわけなので、ひょっとしたら、稜線周辺のリ
ッジ面は5~20分位の中だるみ状態かもしれないと慎重になるべきだった。
 また、太陽がある西の空も見ていなかった。もし見ていれば、西から太陽に向かって
雲が移動してきており、5分後位には曇ることが十分予想できたはず。

 私がランディング後、TO周辺は全面曇ったにもかかわらず、しっかりしたリフトが
発生し、ゲイン100mほどで4人30分程楽しそうにソアリングしていた。
2014-06-08 10:16 in パラグライダー #

2014年6月2日 (Mon)

「700m以上 2km以上 約3時間 一時雲発達し吸い上げも」


午前中時々薄晴れ、午後曇り。

TOの風・・・多分11時半頃~2時 南 3~6m
         2時前後にTO上空にやや黒い雲が発達し、テイクオフの吹き流し
        以上の吸い上げの風があり、その風は危険ではなかったが、九州に
        前線が近づいているため、風の急変を警戒し、トップランをしようと
        したが思った以上に難しかった。
       2時~3時 南 3~6mのち3時頃には雲もなくなり1~2mになる。
ソアリングできた時間帯・・・11時半頃~2時半頃(約3時間)
高度・・・すぐ700m上昇できたが、その後高度を追求していないので分らない。
アウト&リターン・・・2km先のパイパスまで行けたが、その後距離を追求していな
          いので、どこまで行けたか分らない。
フライヤー・・・2人
アクシデント・・・なし



2014-06-02 10:13 in パラグライダー #

2014年6月1日 (Sun)

「1日中東サイドを中心とした風 ぶっ飛び リッジソアリング ぶっ飛び」


 晴れ、東サイドを中心とした風の中に、時々南東も混ざる風の中、11時頃から数人
河原やサブランへのぶっ飛び覚悟でテイクオフし、案の定ぶっ飛びしていたが、一人
河原の手間へのアマサキでリッジを見つけ、30分ほどソアリングしていたが、技術不
足のためTOに戻ることはできなかった。
 誰も出ないため12時頃から風の詳細な調査のため、中間重量のオメガ7でテイクオ
フし、石土の森のサイドローターとボールから登ってくるブローによる特殊な乱流を警
戒しつつ、ギリギリのリフトラインを通過してトップアウトし、焼け跡周辺のリッジリ
フトを使って、350mから480m位の高度で30分ほどソアリングしたり、両翼折
や片翼折を使ったトップラン練習も10本ほどした。
 1時頃から時々南東も入るようになり、何人かテイクオフしソアリングも多少できる
ようになった1時20分、リジットのスタ沈が起こった。回収40分。
 その後再び東のサイド風に戻り、テイクオフしてぶっ飛ぶ人や清滝寺の渋いリッジ風
で粘る人や諦めて下山した人も多かった。

TOの風・・・11時頃~3時半頃 東 たまに南東の風 2~6m
ソアリングできた時間帯・・・11時頃~3時半(3~4時間)
                時間帯によっては、非常に厳しいリッジソアリング
高度・・・なかなか100mゲインできず
タンデム・・・若い女性をトップランして2人飛ばす予定だったが、いいフライトが
      できそうにないため、来週以降に延期した。
       多分普通の人にとって、鳥のように自分の意思で空を飛ぶという体験は
      一生で一回きりの体験になるので、ぶっ飛びのような体験はさせたくなく
      トップアウトして少なくとも15~20分は飛ばしてあげたいと考えている   
フライヤー・・・30人弱(ハング8人 ビジター20人弱?)
         多分3割位のフライヤーは飛ばずに下山したように思う。
アクシデント・・・リッジトのスタ沈1件

  東風でテイクオフ後、急なブローで機首が持ち上げられ、コントロール不能になり
 右旋回しながらTOの前30m位の所にノーズから激突した。激突した瞬間、SF映
 画の機械式ロボットが壊される時のような「 ガシャ 」という大きく嫌な音がした。
 心配していたパイロットにケガはなかったが、機体は大破し修理不能とのこと。

  アクシデントは、一瞬の風の読み間違いと一瞬の操作ミスから起こる!
2014-06-01 10:11 in パラグライダー #