2015年1月29日 (Thu)

「1000m少々 2~3km 4時間以上 初級機でも結構揺れた」


晴れのち12時頃から高層雲が西から広がり明るい曇り。1時頃20~30分の中らるみがあったが、その他はソアリングできた。

TOの風・・・11時頃~1時頃 南東~南 2~5m 高度1000m
       1時頃~1時半頃 南東系  1~3m 中だるみ
       1時半頃~3時  南東~南 2~5m 高度500~600m
ソアリングできた時間帯・・・11時頃~3時以上 4時間以上
高度・・・1000m少々のち500~600m
サーマル・・・1000mは1時間に2本程度
フライヤー・・・5人
アクシデント・・・TO東にトップ沈1件



2015-01-29 17:47 in パラグライダー #

2015年1月25日 (Sun)

「雲底1300m弱 1~3km 4~5時間 多分?」


 写真は、12:36のエリアにできた積雲と数機のグライダー

 中央の右に白い焼け跡の岩が白く映っているが、19分後の12:55、この岩の下の方に山沈が起こることを予知できている人は誰もいない。

2015-01-25 17:44 in パラグライダー #

2015年1月24日 (Sat)

「1000~1300m弱 1~4km 4~5時間 いいソアリング」


終日高気圧に覆われ、快晴。積雲できずブルーサーマル。
TOの風
  11時~12時 北の吹き流しはホロや無風だが、東の吹き流しには1~3mの
          サーマルブローがよく当たっていた。タイミング良くテイクオ
          フすれば、いつでも飛びだすことは可能。
  12時~1時半  南~南東 2~5m
  1時半~3時半頃 南東を中心に南や東が絡む 3~7m
  3時半頃~    南~南東 2~5m
ソアリングできた時間帯・・・11時頃~4時過ぎ? 4~5時間
高度・・・1000~1300m弱
アウト&リターン・・・TOから1~4km
フライヤー・・・13人(ビジター6人)
タンデム・・・1件 ソアリング講習 2:30~3:20 約50分 乱流やや多し
アクシデント・・・1件 ビジターの北のトップ沈(罰金5000円)
            原因:高い高度から低速で侵入しようとして、ブレークコー
               ドを引きすぎたらしい。
         その他、トップランミスでグライダーを木に引っかける。。
2015-01-24 17:41 in パラグライダー #

2015年1月18日 (Sun)

「900~1100m 1~3km 3~4時間 サーマルやや難しく発生頻度も弱し


朝からピカピカンの晴れ、気象庁の12時から3時の天気予報も曇りから晴れに変わり良さそうな感じ。しかし11時頃家を出てTOに向かい始めると西の空は全面白い曇りで、どうなるのだろうかと不安になる。
 12時前から西の空がところどころ割れ始め、白い曇り空の中に青空の穴が増え始める。

TOの風
 11時50分頃~4時頃 白い曇り不規則な晴れ 1~5m 大小の中だるみ少々あり
             技術・グライダーでフライトの明暗が大きく分かれる。
              サブランに下される人も5~6人以上いた。
ソアリングできた時間帯・・・11:50~4:00頃 約3~4時間
高度・・・900~1100m ブルーサーマル積雲なし
      
 上を見上げると高層の雲が2000m位に見えたが、北の白く雪をかぶった四国山脈の石鎚山を見ると高層の雲底はるかに高く、4000~5000mだったようだ。

アウト&リターン・・・1~3km位
  900m以上のサーマルが1時間に1本位だったため、広く攻めることが難しい。
 多い時には、18機飛んでいた。

フライヤー・・・30人弱(ハング2人 ビジター15人以上 かなり珍しい人もいた)

アクシデント
 なしだったと思うが、サブランに高度が低くなりすぎてアゲンストのランディングができないため、池の近くにホロのままハードランしたり、アマサキの水車の近くにアウトランした人もいた。

写真は、1:59の空と風
2015-01-18 19:24 in パラグライダー #

2015年1月16日 (Fri)

「900mに逆転層 1~2km きっちり3時間 それぞれ楽しむ」



2015-01-16 11:54 in パラグライダー #

2015年1月13日 (Tue)

800~1000m 1~2km 4時間以上 東西南北を探るも・・・」



2015-01-13 21:53 in パラグライダー #

2015年1月5日 (Mon)

「1000~1200m 2~3km 2~5時間 普通のリッジ・サーマルコンディション」


朝7時過ぎ、北側で「ガァーガァー」15分以上鳴いていたカラスに起こされる。全身真っ黒の羽を持つ黒いカラスは、日本では不吉な鳥となっているが、頭がよく人間が出したごみをあさったりして人間を困らせたりもしているが、どんな所にも適応して生き延びてるので、私はそれほど嫌な印象は持っていない。 が、いちよう何ヶ月か前にも2階の手すりに止まってガーガー鳴いていた日にも、何か嫌なことが起こっていたので警戒することにした。
 天気は朝からピカピカで、天気予報も高気圧に覆われいいアゲンストを予想しており、9時半には、「4人そろったので早目に上がります。」とのメールも届いたため、私も12時頃には飛べるようにと準備を始めた。TOに上がる途中無線を聞いていると、「リフト以外は、みなシンク!」といいながら、稜線の前後の高度を浮き沈みしながら飛んでいる苦しそうな声も入ってきた。
 12時過ぎにTOに着くと弱いホロだったが、それまでは弱いアゲンストが入っており、南のブローも1~3m入っていたので、十分サーマルソアリングできると判断して、エッジに4キロウエイトを積み92~98kgに対して94kgで飛ぶことにした。12時50分頃から1時間ほど飛び、サーマルも1000mと1200mを2回ヒットし、2~3kmのアウト&リターンをしたところ、やたらのどが渇いてきた。もう30分は飛びたかったが、カラスの知らせもあったので、無理して飛び続けているとまた体調を崩して熱がでて寝込むようになってはいけないと思いトップランをし、弁当を食べてて休憩した。1時間以上飛んでいたフライヤーは疲れたのか、3人のフライヤーがトップランのアプローチやアプローチ練習を始めた。そのうち一機は、風を読み間違えたのか、北側へトップ沈した。ケガもなく、「 ごめん! 」で済む程度のミスだった。しかしその40分後、休憩後回収をしていると、突然「ゴメンで済まないアクシデント」が起こった。関係者に状況を聞くと、普通は考えられない危険な行為をしており、もう少し安全に気を付けていれば絶対起こり得ないアクシデントだったために、残念でならない。そのアクシデントのためにいい風が入っていたにもかかわらず、フライトすることができなくなってしまった。 アクシデントは安全意識の低さやちょっとした不注意から起こることも多く、お互い十分に気をつけたい。 内容は省略します。
 カラスの知らせは、私への知らせだとばかり思って警戒していたが、実はフライト仲間へのことだったとは気付かなかった。

TOの風
 11時過ぎ~3時半頃 晴れ高層雲あり 正面のち南西 1~5m 一時ホロあり
ソアリングできた時間帯・・・11時過ぎ~4時頃 3~5時間
高度・・・900~1200m
アウト&リターン・・・TOから2~3km
フライヤー・・・6人(’ビジター2人)
アクシデント・・・2件 トップ沈と回収中重大なミス1件
2015-01-05 19:51 in パラグライダー #