2007 11月 11日

11/11(土)の横浪

晴れ 南南西3~6m(一時7・8m)
ソアリングタイム 1時前から5時20分以後5時間位で中だるみ無し
海抜100m弱だが、3時過ぎから海上に積雲ができ始め、
テイクオフ前で、ゲイン140m上がる。
ソアリング範囲 東西2km、南北400m位。
フライヤー2人
『バードマン流、横浪の楽しみ方』
スカイラインを走っている車と、アクセルを踏んで競争したり
載ってる人に手を振って会話したり、
別荘でくつろいでいる人と会話したりする。
テイクオフにギャラリーがいる時には、肩に止まったり、
手にタッチしてスキンシップをする。
太平洋の水平線を眺めながら、ニュージーランドを想像してみたり、
海の岩礁を眺めては、大きなコロやグレが泳いでいるだろうと想像してみる。
沈下の少ないマヌーバも楽しい。
廃墟になったレストランの先端に止まる練習をすると、緊張感があって面白い。
屋上に下ろすことはそう難しくないと思うが、先端に止まるのはかなり難しい。
この日初めて20分程練習したが、慎重にアプローチしたので2mまでしか近づけず。
トンビが止まる20m位の電柱やカーブミラーの柱や小さい木もある。
3時半頃から風が6m以上(TOで何もしなくても40m以上浮いてしまう)になったので、
特殊なトップランの練習をあれこれ。

トンビが10羽位遊びに来ていたので、近づいて背中の模様を眺めたり、
翼の使い方を観察したり、しきりに首を動かすのでその訳を想像したりする。
ここは、近づいても逃げないトンビが多い。
夕日が西の山に沈むのを見届けて、5時15分トップラン。

4時頃4~6km(?)先の太平洋上にできた、
小型の雄大積雲。雲頂は、3000m位だろうか?
雲頂の雲がもくもくと大きくなっていた。
中心のリフトは10m以上と思われる。 
空気が冷えて、海水温の方が高くなった為か
次々に海上に積雲が現れる。 
何度か海上にも走ってみたが、いいリフトには出会えなかった。

安田や津野町(ゲリラ飛び)に飛びに出掛けたフライヤーもいたそうな
エントリーの編集

Ready to edit this entry.















  削除