11/11(土)の横浪
晴れ 南南西3~6m(一時7・8m) ソアリングタイム 1時前から5時20分以後5時間位で中だるみ無し 海抜100m弱だが、3時過ぎから海上に積雲ができ始め、 テイクオフ前で、ゲイン140m上がる。 ソアリング範囲 東西2km、南北400m位。 フライヤー2人 『バードマン流、横浪の楽しみ方』 スカイラインを走っている車と、アクセルを踏んで競争したり 載ってる人に手を振って会話したり、 別荘でくつろいでいる人と会話したりする。 テイクオフにギャラリーがいる時には、肩に止まったり、 手にタッチしてスキンシップをする。 太平洋の水平線を眺めながら、ニュージーランドを想像してみたり、 海の岩礁を眺めては、大きなコロやグレが泳いでいるだろうと想像してみる。 沈下の少ないマヌーバも楽しい。 廃墟になったレストランの先端に止まる練習をすると、緊張感があって面白い。 屋上に下ろすことはそう難しくないと思うが、先端に止まるのはかなり難しい。 この日初めて20分程練習したが、慎重にアプローチしたので2mまでしか近づけず。 トンビが止まる20m位の電柱やカーブミラーの柱や小さい木もある。 3時半頃から風が6m以上(TOで何もしなくても40m以上浮いてしまう)になったので、 特殊なトップランの練習をあれこれ。
トンビが10羽位遊びに来ていたので、近づいて背中の模様を眺めたり、 翼の使い方を観察したり、しきりに首を動かすのでその訳を想像したりする。 ここは、近づいても逃げないトンビが多い。 夕日が西の山に沈むのを見届けて、5時15分トップラン。
4時頃4~6km(?)先の太平洋上にできた、 小型の雄大積雲。雲頂は、3000m位だろうか? 雲頂の雲がもくもくと大きくなっていた。 中心のリフトは10m以上と思われる。 空気が冷えて、海水温の方が高くなった為か 次々に海上に積雲が現れる。 何度か海上にも走ってみたが、いいリフトには出会えなかった。
安田や津野町(ゲリラ飛び)に飛びに出掛けたフライヤーもいたそうな
|