王越(讃岐)の風
1日中北東系の風 6~9m?のち3~6mか 11時半~2時 獅子鍋を頂いたり、LDでグラハンをする 『完璧な頭上安定の位置について、考える!』 2時半~4時半 ソアリングしながら、王越の立体的なサーマルについて、考える! 最高高度 820m(ゲイン530m)(雲底は1000m強か?) フライヤー20人位(フライトした人 10人位) アクシデント なし
1月4日から、約1か月振りのフライト。 これほど長く翼を閉じていると、飛び方を忘れてしまいそう。 2時半頃テイクオフし、2時40分頃TO南のリフトポイントで 800mまで上昇できたので、東の池(2km)まで移動し、 できればその東側の稜線にのせるつもりで移動していたのだが、 500mまで高度が落ちたのでTOに戻ることにする。 その後は、500m前後までしか上昇できず、TO周辺をうろうろする。 SYさんは、XSのブルーのギャングスターで、テイクオフ後、 気持ち良さそうにマヌーバトレーニングをしていた。
3時半頃には、全員、風下の北峯LDに、ローターの乱流を警戒しながら、ランデングする。 4時頃、1羽のミサゴ?らしい鳥を見つけたので、追跡しながら飛び方を観察する。 時々、蝶々のようにパタパタとはばたいてホバリングしながら、 急に白いお腹を見せる位急旋回して、降下していった。 その後、当然ながら、白骨樹にピタリと止まった。 いつか、鳥のように、木に止まる技術を身につけたい!
250mの山越の風下の北峯LDには、予想どうり、変な乱流や 3~4mのシンクがあり、残り15mほどでも乱流があった。
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