2011 07月 30日

高岡の風「晴れのち曇りのち北から雨が」


 晴れのち1時半頃から曇り、のち2時半頃から晴れ、のち3時半頃越知町にレインカーテンを
見つけトップランしたフライヤーと、そのままソアリングいていたフライヤーはリフトがなくなり、もれなくランディングを余儀なくされる。上空の北西風に流されて、越知町の雨はゆっくりと
40分かけて高岡に移動し、20分ほど雨を降らせる。雨の降った幅は3kmほどで、清滝LDには
雨が降ったが、河原LDには少しも雨が降っていなかった。 夏によく起こる局地的な雨。

TOの風・・・南西系の風 1~5m
ソアリングした時間帯・・・11時半~3時半(3時間少々)
    ただし1時半~2時半まで、曇りによりリフトが弱くなる中だるみが久しぶりに発生し、
   トップランで回避した一部のフライヤーを除いて、6人のフライヤーは徐々に高度を下げ、
   清滝LDに4人、河原LDに2人と、全員ランディングを余儀なくされる。
高度・・・12時頃800m、その後リッジソアリングで350m~500m
     2時半~3時半、太陽に刺激を受けた地表からサーマルが発生し、700~800m
サーマル・・・時間帯により色々 +1~4m/s
リッジソアリング・・・12時過ぎ~1時過ぎは、稜線沿いのリッジソアリングしかできず、
           リッジ面の乱流もやや多く、やや厳しいソアリング。
           (TOでその様子を観察していたフライヤーは、テイクオフせず)
アウト&リターン・・・TOから1~2km
フライヤー・・・20人位(ハング0人 ビジター10人弱)
アクシデントなど・・・なし
            だったが、トップラン後グライダーを木にかけたフライヤーもいた。

(お知らせ)・・・京都ハングの恒例高岡合宿 8月10日(水)~14(日)の4泊5日の予定
          関西の大学生を中心にした練習生~ベテランまでのハングフライヤーが多数
         集まってくる。

(エピソード その1)・・・「ジャンボタニシの叫び」
  (なぜ、極めて珍しく、夏に北から雨雲が移動してきて、高岡TOや池に雨を降らしたのか?)
  その原因は、実は今日、ミミさんが清滝LDのバードマン池に繁殖するジャンボタニシを全滅
 させるべく、虫取り網を車に積み込み、タニシに対して殺意を抱いていたのです。ミミさんの強い
 殺意は脳から強い電磁波を発生させ、3キロ離れた池のタニシがその電磁波をキャッチしたの
 でした。川底を這い、ハスの葉や池の植物を食べるだけの、飛んで逃げることのできないタニシ
 は、命の危険を感じとり、風神様に電磁波で助けを求め、土佐市周辺の雲や風向きが激変したの
 でした。(笑ってください!)

(エピソード その2)・・・池に、赤い金魚を30匹入れました。
              また、アオサギに食べられてしまうのだろうか?
               池には、赤・白・青などのメダカが泳いでいます。
              メダカの赤ちゃんがいっぱい誕生しています。
エントリーの編集

Ready to edit this entry.















  削除