2012 05月 05日

高岡の風「1日中 東南東のリッジ風」


高気圧に影響され、エリア内及びその広範囲の周辺にも積雲一切できず。推定50km以上東には、
雄大積雲も出来ていたが。黄砂らしいいモヤも多少あり。

TOの風・・・11時過ぎ~3時 東~南東 1~5m位のサイド風及びリッジ風
       3時40分 突然西から西北西のホロ1~6mに変わり、そのまま1時間経過し下山。
ソアリングできた時間帯・・・11時過ぎ~3時頃
              (約4時間 ただしサイド風による弱い中だるみが何度かあり、
               連続ソアリングすることは、精神的にも、風的にも難しかった。)  
高度・・・300m~500m少々
     (ー100m~+100m位を、リッジで上がったり下がったり。
      多分600mを超えた人は、一人もいないと思う。)
ソアリングの様子
   リッジソアリングのみで、TOから東・清滝寺方面に1kmと南に500m位の長方形の中で、
  15分から1時間(中には2時間位ねばっていた人もいたかも)飛んではトップランで調整する
  フライヤーや粘りきれずに河原のメインLDや清滝LDにランディングするフライヤーなど色々。
フライヤー・・・60人位か?(ハング9人 ビジター40人位か?四国・関西・中国地方など)
         
   フライトした人は、半数の30人前後か? そのうち風向きが南から南西風に変わり、高岡らし
  いサーマルコンディションになるだろうと待っていたフライヤーが多かった。少なくとも普通なら、  12時~12時半には風向きが南に変わり、5月なら少なくとも800~1000m位のサーマル
  コンデションになる可能性が非常に高いので、私もそう思いながらリッジソアリングしていたが、
  今日は、1度もサーマルタイムが訪れなかった。 悲しい!!!
   高岡初フライトのフライヤーもいたので、普通の高岡のサーマルコンディションで飛んでもらい
  たかった。

   徳島・水の丸が強風のためフライトできなかったフライヤーも2時以降合流。

アクシデント・・・ビジターNPの山沈1件 稜線の風下・北側 ケガなし
          雑木なので謝罪と弁償はなし(罰金5000円) 回収の方 お疲れ様。
          原因・・・稜線周辺を移動するときのラインどりと稜線からの高さに対する
              安全マージンが理解されておらず、合わせて、風向・風速・風の変化に
              対する安全マージンもあまり理解していなかった模様。

        (おまけ)間抜けな私も、左の額を車にぶつけ、3センチほど切れ流血。

 写真は、12時33分のTO
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