2012 08月 12日

高岡『雲底700~600m 2~3km 3時間 激しい雷雨』


気予報も半日で、ころっと予報を「曇り一時雨予報から晴れ予報に変更」し、その通り晴れて
積雲もあり、普通に1日中飛べそうだったが、そうはいかなかった。1時半頃西数kmの所に雨の
白いラインが見え始めたため、飛んでいるフライヤーは、全員河原LDの方に移動し、私もトップ
ランした。TOに広げていた7~8機ハングも急いでたたんだ。しかし、なかなか雨がこちらに移
動して来ないので、雲風の変化に注意しながらワガ練習をしていると、2時35分ついに3~5ミ
リの小雨が降り出したので全員下山した。
 河原で雑談していると、段々雨が激しくなりついに激しいドドーンという雷音とともに推定で
30ミリ前後の1mの距離の会話も出来ないほどの豪雨となり、1時間以上土佐市を中心とする
集中豪雨となった。13年間高岡をフライトしていて、フライト中に高岡エリア内(通常にTOか
ら5km)に積乱雲ができたのは、私の記憶では3回目です。高知市や吾北や佐川町に積乱雲がで
来ていても土佐市には積乱雲が非常にできにくく、それだけ高岡エリアは安全なエリアだったのだが
地球温暖化の影響もあり、これからは、積乱雲にももっと警戒する必要がありそうだ。

TOの風・・・南3~5m
ソアリングした時間帯・・・11時頃~2時頃(約3時間 飛びっぱなし)
高度・・・雲底700mのち1時頃から600m前後
アウト&リターン・・・TOから2~3km
フライヤー・・・40人位か(ハング30数人? ビジター京都ハングなど30数人か?)
アクシデント・・・なし
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