高岡「1100m ホロ 700m弱 3時間+?」
晴れ積雲も少々あったが、のちに快晴。
ソアリングできた時間帯・・・11時半頃~1時半? 2時半~4時半 3時間以上だったが、TOが1時頃から2時半まで1時間半も西や 北西のホロ1~3mだったため、この時間帯にソアリングを続けるため には、リフトラインを正確に読みきる必要がある。 TOの北側のリフトや石土の森のボールからいいリーサイドサーマル が発生しやすくなる。 高度・・・1100m ホロ後の2時半からは700m弱 ソアリング・・・南西系の風が中心だったが、TOが東風になったり、南になったり、南西になったり リッジ面にもリフトとシンクと突発的な乱流なども混在していたので、稜線周辺から あまり離れず、高度ロスの少ないフライトをしていた。 フライヤー・・・10人(パラのみ ビジター2人) アクシデント・・・なしだったが、低い危険な高度で飛んでいたフライヤーもいた。 ランディング上空には、少なくとも100m以上の高度で到達することが必要だが 安全マージンを考えると、常日頃から150m以上の高度で到達した方が良い。 風の強い時や風向・風速に乱れが多い時は、少なくとも200m~300m以上の の高度で到達した方が良い。そうしていないと、いつか必ず後悔することになる。
写真は、1時58、弱いホロのテイクオフの様子。
今日は、坂出まで、アウト&リターンしていたような気がする。あれは、幻覚だったのだろうか?!
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