2013 07月 07日

高岡「雲底600のち500m 2~4km 5時間以上」


晴れ、積雲・クラウドストリートあり、のち2時半頃から雲底が急に600mから500mに下がり、
雲の割合が7~8割で雲の吸い上げも重なり、TOの風が南東5~10mと強めの風で安定してしまう。

TOの風向・風速・・・12時頃~2時半 晴れ 南~南南東 3~7m
           (危険な風:2時頃清滝寺からサブラン周辺に、突然、東北東のホロのような
                 風が10~20分ほど入り、リーサイドのローターの中を飛んで
                 いるような危険な風の状態があった。
                  ただし、TO周辺にはこの影響はなかった。)
           
            2時半~5時 積雲多くほぼ曇り 南東 5~10m(6~8mでほぼ安定)

ソアリングできた時間帯・・・多分10時半頃~5時以上(6時間以上)
高度・・・600m前後(雲底600m) のち500m(雲底500m)
ソアリングの様子・・・サーマルソアリングのち、雲底が500mになると、雲底のリフトを使った
           グランドの移動や雲中からビッグイヤーで脱出するグライダーが多かった。
アウト&リターン・・・TOから2~4km
フライヤー・・・20人弱(ハング4人、ビジター5人?)
アクシデント・・・なしだったが、テイクオフしようとするグライダーとトップランしてきたグライ
         ダーの翼端が接触することがあった。結果的に危険な状態にはならなかったが、
         テイクオフ優先なので、トップランしてきた人の責任が重い。
          私の個人的な意見だが、もし事故があった場合、テイクオフする人にも周辺警戒
         の義務があるので、2:8位ではないかと思う。しかし、トップランする人が10割
         悪いという人が、多数意見ではないかと思う。
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