2014 01月 11日

坂出(北峰)「強風のち安定 300~600と1200m 1~2km? 2~5時間」


晴れ時々積雲が通過したり、高層雲が多少できる空模様だったが、TOでは、北風
のサイドローターでテイクオフする時間帯が多く、テイクオフした後も200m位前
に出すまでは、ローターの中を通過することが多く、見事なタこ踊りや5~7割の翼
潰れを起こすグライダーが多く、慎重なフライヤーは、2時過ぎの安定する時間帯ま
で待ってフライトしていた。

TOの風・・・11時頃~1時半頃 北西~北(正面~右サイド)1~突風10m
       1時半頃~4時過ぎ 北西系がやや多くなる 2~8m

空域の風・・・11時~12時過ぎ 北風7~10m 
          風に正対すると中級のグライダーは、トリムではほとんど動けず
         アクセルを踏むか偏流飛行をしなければ移動できず。
       12時過ぎ~4時過ぎ 北風多少北西 4~7m位 
          初級グライダーでも、安全にテイクオフできれば安全なソアリ
         ングができた。
    (注)対岸(約5キロ)の煙突の煙 水平 時々上向きたまに下向きもあり
ソアリングできた時間帯・・・グライダーや技術により2~4時間連続ソアリングが
              可能だったと思うが、そのフライトが楽しいかどうかは
              その人の個人的な感覚によるのでよく分からない。
高度・・・300~600mが多かったが、2時過ぎ頃一時的にいい積雲ができ、
     800mや1200mまで上昇するグライダーもあった。
アウト&リターン・・・風が強めだったためTOから、1~2kmが多かったように
           思う。
フライヤー・・・20人位(四国外のビジターもいた)
アクシデント・・・なかったように思うが、起きてもおかしくない状況はあった
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