坂出(北峰)「強風のち安定 300~600と1200m 1~2km? 2~5時間」
晴れ時々積雲が通過したり、高層雲が多少できる空模様だったが、TOでは、北風 のサイドローターでテイクオフする時間帯が多く、テイクオフした後も200m位前 に出すまでは、ローターの中を通過することが多く、見事なタこ踊りや5~7割の翼 潰れを起こすグライダーが多く、慎重なフライヤーは、2時過ぎの安定する時間帯ま で待ってフライトしていた。
TOの風・・・11時頃~1時半頃 北西~北(正面~右サイド)1~突風10m 1時半頃~4時過ぎ 北西系がやや多くなる 2~8m
空域の風・・・11時~12時過ぎ 北風7~10m 風に正対すると中級のグライダーは、トリムではほとんど動けず アクセルを踏むか偏流飛行をしなければ移動できず。 12時過ぎ~4時過ぎ 北風多少北西 4~7m位 初級グライダーでも、安全にテイクオフできれば安全なソアリ ングができた。 (注)対岸(約5キロ)の煙突の煙 水平 時々上向きたまに下向きもあり ソアリングできた時間帯・・・グライダーや技術により2~4時間連続ソアリングが 可能だったと思うが、そのフライトが楽しいかどうかは その人の個人的な感覚によるのでよく分からない。 高度・・・300~600mが多かったが、2時過ぎ頃一時的にいい積雲ができ、 800mや1200mまで上昇するグライダーもあった。 アウト&リターン・・・風が強めだったためTOから、1~2kmが多かったように 思う。 フライヤー・・・20人位(四国外のビジターもいた) アクシデント・・・なかったように思うが、起きてもおかしくない状況はあった
|