2014 03月 08日

高岡「900~1200m弱 メイン600m 2~3km 5時間以上」


快晴、積雲はできなかったが2時頃から高層雲のために30分から1時間ほど曇り。

TOの風・・・12時頃~2時過ぎ 南~南西 4~8m
       2時過ぎ~5時過ぎ 南西   2~5m
        南西系の風が中心だったため、常にミニローターなどの乱流が発生し
       テイクオフはやや難しい。
空域の風・・・南西 5~8m
        時間帯・場所・高度により移動しづらいこともあった。
ソアリングできた時間帯・・・多分11時頃~5時以上(6時間位か)
               
         実際のソアリングは、12時過ぎからだった。リッジ面のリフト
        が弱る時間帯も何度かあったが、中だるみはなかった。
         ただ、運悪くリッジ面のリフトが弱ったタイミングでテイクオフし
        た人は、吹っ飛びぎみになった人もいたらしい。

高度・・・900~1200m弱 メイン高度500~600m
サーマル・・・900m以上は、時間帯場所により1時間に1~2本。
       乱流の程度;春としてはごく普通
             
        TR2の翼端が2~3m5回一時的に潰されたが、危険を感じるほど
       ではなかったが、エンツオは3回不安を感じる乱流に遭遇したとのこと。
        ホグマップによると、私の瞬間最大リフト+6.5m/s

アウト&リターン・・・2~3km 
            やや南西風が強く、つなぎのサーマルも見つけにくかった
           ため、移動しづらかった。
フライヤー・・・10数人(ハング2人 ビジター数人)
アクシデント・・・なし

(私のフライト)
 ①12;40~13;50 1時間少々 TR2 
 ②2時半頃~3時半頃   1時間   オメガ6(中間ウエイト)
               連続トップラン及びワガ的トップラン20~30本
 ③4時頃~5時過ぎ    1時間ほど オメガ6
               
     ポールに引っ掛かった北の吹き流しを飛んで接近し、足でけって直す練習を
    30回以上したが、2回しか接触することができず、結局直すことができなか
    った。南西風の弱い乱流の中で、周辺の白骨樹の山に絶対山沈しないように最
    大の警戒をしながら、正確に高度・速度・接近ラインを10センチ単位でコン
    トロールすることは非常に難しい。
    だから、楽しい。自分の総合的な技術レベルが試される。
     鳥の世界は、深く、まだまだ遠い!!!
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