グライダーの科学的操作方法について(独り言)
『 世間を騒がしているスタップ細胞と違い、物理的力学の範囲内において、グライダーを自由自在に操作する方法は、確かに存在します。私も200回以上成功させました。 科学は口先やレポート・研究論文だけで説明するものではなく、証拠で証明するものです。そしてその説明の通り実行すれば、誰でも同じ結果が得られる場合のみ、周りや世界の人々から信用され、法則や原理として未来永劫にわたって確立します。 こんなことを書く以上、私もグライダーの自由自在な科学的操作方法について、その証拠の動画とその原理について、公開する必要を感じる。私は何年か前に、「鳥に近ずくための究極奥儀 アクログラハン初級・中級・上級・超上級」として、自分がどれくらいの技術なのかを自分で確かめるため、一度簡単にノートにまとめたことがある。 加藤豪さんやマイククングさんとグラハンについて話したことはないが、私がグラハン練習をする目的や操作方法などは、世間でグラハンの上手な人たちとは少し異なるかもしれない。 科学とは、特に理学とは、その現象の原因と結果をつなぐ原理・法則が発見されてのみ証明が可能となり、工学によって、色々なものが作り出され応用されてゆく。 作り出されたものは、本来、人々に公平に分け与えれべきもので、資本や所得の差によって不公平に分配されるべきではないはず。 なぜ人間は、そのことに気づかないのだろう? 物・金の損得や好き嫌いの感情や宗教のちがいなどによって決めていると、ケンカや戦争(人間の殺し合い)が絶えない。科学がこれだけ進んだ時代にケンカや戦争をすることは、あまりにも愚かだ。 (ある国では、集団的自衛権がどうのこうのと幼稚な紙芝居を使って説明する総理大臣がおり、それを強引に成立させるため、国会で緊急に話し合う重要なことがありながら、そのことについて多くの時間を要していた。質問する方も答える方も、わざと抽象用語を多用し、始めから深める議論をするつもりがない。) どうすればそんな愚かなことを止めることができるか、答えは出ているのだが、それを実現することは簡単ではない。 おそらく50年以上の時間がかかりそうだ? ・・・グラハンの上達過程と似ている。 』
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