2014 08月 25日

「雲底650mのち500m 2~3km 多分4時間以上 オオクワガタ?出現」 


また今日も曇りの天気予報が多かったが、結果は、朝から晴れて積雲あり。 ということで、高校野球の決勝を見るのを諦めて、1時高速下集合で2人でフライト。
 TOの風は、南・南東・東や無風時間もある0~4m位の風だった。原因は、北を見ると西北西から雲が流れ、南を見るとグランドに適当なサーマル積雲があり、海風がTOの稜線に到達していないような状況のため、リッジ風が向き・強さとも安定していなかった。こういう条件でリッジ主体の適当な飛び方をすると、10分~30分のダラダラぶっ飛びになってしまう可能性が高い。ブローでテイクオフし、すぐトップアウトして高度を稼ぎ、サーマルからサーマルを確実に乗り継ぐ飛び方をする必要がある。
 2時から3時過ぎまでフライトしてトップラン後、TOの車の底が当たるコンクリートを少し直し、ミツバチの巣箱谷の段差をクワで直して下山。

 写真は、1:43、北側に出現した『オオクワガタ雲』。
挟まれて痛い思いをしないように、十分注意してフライトした。雲底から雲をなでてゆくと650mで白一色の世界に入り、オオクワガタのお腹の中にあった消化器官を調べてきた。
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