9月14日(日)「1000~1300m 2~4km強 5時間 宇宙につながる高知ブルー 美しい!」
朝から、宇宙まで透けて見えそうな雲ひとつないスカイブルーだった。梅雨や2週連続の台風や停滞前線による雲や雷雨のため、美しいスカイブルーを数ヶ月間忘れていたように思う。今日はそれほど美しい青空だった。 11時頃から南東の風2~5mでテイクオフが始まり、15分ほどすると最もサーマル発生率が高い石土の森でサーマルを2機がヒットし、多分1000m位まで上昇し南や南西に移動したが2kmほどで引き返したように見えた。
TOの風・・・11時~12時過ぎ 南東系2~5m 12時過ぎ~1時頃 正面から南西に変化2~6m 1時頃~2時頃 南西系中心に正面も2~6m 2時頃~3時頃 南西系中心に西南西のサイド風も増える1~4m 3時頃~4時頃 途中高層雲に太陽が隠され曇り南西系1~4m
ソアリングできた時間帯・・・11時頃~4時過ぎ 5時間以上 高度・・・1日中ブルーサーマルのため雲底なし 900~1300m 11時40分頃 石土の森 1150m 1時頃 アンテナ 1200~1300m など アウト&リターン・・・TOから2~4km 土佐サービスエリア ハゲ川の南 春野町など サーマルの発生頻度・・・1000m以上は、1時間に1本程度 マイルドなサーマル+3~4m/s フライヤー・・・20数人(ハング7人 ビジター15~17人? クラブ員8人?) 兵庫 広島 徳島 愛媛など アクシデント・・・なし
私のフライト ①11時半~1時過ぎ 1時間半 エッジ トップラン 昼食と仮眠 ②3時頃~3時40分 タンデムでフライト講習40分 途中リフト弱り河原にランディング ○リッジソアリングの範囲と基本操作の復習 風向・風速に合わせリフト範囲の予測と理想のフライトライン及び風上側 に向かっての安全確実な180ターン(理想の体重移動とブレーク操作)
○初級機で確実に河原LDまで飛んでくるために必要な場所による高度と移動ライン 南3m位の風ならば、焼け跡の岩を400m以上で通過し、清滝山を350m 以上で通過し、清滝からアマサキまでの稜線の南側30m位の範囲を通って ソーラーパネルの屋根の上を通過し、石灰岩の小山を通過して仁淀川を渡る。 (LD上空に150m以上の高度で到達する意識を持つこと)
○高度処理とターゲットの狙い方 風向・風速に合わせターゲットの風下側で、8の字旋回を使い必ず180度 ターンで風上側にターンし、ファイナルポイントとファイナルラインを意識し て高度・速度を調節し、ソフトランに備えて高度2m以上からスタンディング ポジションをとり、着地に合わせてフルブレーク。 グライダーを後ろに落とすため、必要に応じて着地後数歩前に進む
|