2007年9月12日 (Wed)

動物取り扱い業



責任者の義務講習に浦和まで行ってきました。三千円払って任意?で受講した人も数人いたそうだけどこんなに為にならない話も生まれて初めてというくらい中身のない当たり前の話ばかりでした。しかも長い....本日なるほどと思った話はたった一つだけで保健所の動物取り扱い業担当?の人かなの話で日本の動物愛護団体の代表者という人たちは犬さえ良ければそれでいい的な考え方の人が多くそれでは世間一般の多くの人の指示を受けることは難しくどんな時も冷静に行政や他の人々と交渉?だったかななど行える人間が出てこないと真のリーダーで世間に認められるようにはならないというようなお話でした。私も全く犬さえ良ければ後はどうでもいい(大げさに言うと)というタイプなので全く耳の痛い話しでした。おそらく動物愛護団体が声を荒げてテレビなどで話している姿のことを言っているのでしょう。多分前後の話を聞いていないと誤解されるかもしれませんが、海外にはリーダー的存在の一般人がいて(多分イギリスだったかな)その人は警察などの介入なしに動物虐待などをしている人の調査などを行える権限が与えられているらしくて、日本にはそこまで世間から信頼を集めている人がいないという話だったと思う。
3時間近く話し聞いててお偉い先生の話も聞いたけどもう少し次回は良い話が聞きたい
義務でないのに3千円払って聞いた人はなにか得たものがあったのでしょうか...大きなお世話か(笑)

注....犬さえ良ければ良いという考え方の人が動物愛護団体の人に多いかどうかはわからないが、世間の人の多くがそうみていると言っていました。私もそう思うし.....
2007-09-12 21:11 in カテゴリー1 #