2012年8月1日 (Wed)

まだ産まれません



今日も朝から元気に吠えているのでまだ産まれません
ソフィアは今まで最低3頭入っていて、3~4でも必ず200グラムの大物がいたんですよ
今回2ですし、片方のお腹が大きいのでてっきり3だと思っていたので
片方の子が大きそうなんですよね
大きいのがあとに出てくれると良いんですが多分先に出ようとするだろうな
ソフィアは胴は長いんですが大きさ的に特別大きいと言う訳では人ですよ。
ヴィーナスと比べると大きさ的にはヴィーナスの方が大きいです
でもヴィーナスのこは大きくて160くらいでした。ソフィアは今までも最低160はあったんでね
パピヨンでは200が限界だと思うんだけど....

今日は家の犬を勝手にユニット?にしてみました
美人姉妹..ジル、アリエス、ジュリアです
理由は顔が私が好きであると言う事とサイズがまぁ凸凹しない事
立ち位置はセンターはやっぱりジルだな
向かって左がアリエスで向かって右がジュリア...な~んて暇なので
そんな事ばかり考えてます

ジャスパーですが、天下無敵のプライド激高のおぼっちゃまであると言う事が判明いたしました。まず私に媚を一切売りませんし、犬に対してもそうです。今ジャスパーを止められるのはクレアしかいません^_^;
悪い事をして怒られても全く効きません。ジャスパーを怒るとミウが極端にビビるので参りました。犬達はジャスパーに何をされても怒りません。犬達的にはOKらしいのであまり介入も出来ないんですが、みんなの耳毛にぶら下がるし、トイレシートはめちゃくちゃにするし何よりあたしのいう事を聞かない^_^;
プリンスの子供達はとにかく大人になっても子犬のように皆可愛くて
(本犬を含む)何時も甘えてきます。それに慣れていたので
ジャスパーとの甘い生活を夢見ていたのに~(笑)
でも顔が可愛いし体も小さくて可愛いですよ
顔が前田〇子ちゃんにそっくりなんです。超真ん中にパーツが集まっているんで家は目の離れた犬が多かったので嬉しいです
2012-08-01 14:52 in カテゴリー1 #

2012年7月29日 (Sun)

もんちゃん(柴犬)



今日は今まで何度も書こうと思っては書けなったもんちゃんの事を書きます。私のとって一番悲しく決して忘れることのできない犬もんちゃんのお話です。
本当に悲しい話なので悲しいことが苦手な人はこの先は読まないでください。
今は眠れない程頭に来ることがあっても全く傷つくことの無くなった私ですが今でも毎日にように思いだすもんちゃんと言う犬がいます。
皆さん子供は仕事もせずに遊んで未成年者は法に守られ幸せだと言います。
しかし私の子供時代は死にたいのに死ぬことさえも許されない
誰も私の見方はいない...両親も一緒にいない...ひおばあちゃんに育てられたけど私の事を嫌っている...そんな真っ暗な子供時代でした。勿論いじめといういじめは全て受けていました。
そんな時月に一度くらいかな会いに来るお父さんが子犬を連れて来たのです。名前はマリリンモンローからとってもんちゃんという名前がついていました。私が10歳の時です。もんちゃんと私はすぐに仲良くなりました。
私に初めてできた友達で本当に本当に大切だったんです。
ときを同じにして両親がよりを戻し私も両親と住む事になり、おこずかいも貰えるようになりました。私は子供の頃からちくわぶが大好きだったんですが、もんちゃんはちくわぶを食べないので私はおでん屋の前で何時もこづかいの全部をもんちゃんのウインナーに変えていました。もんちゃんが喜ぶと嬉しくて嬉しくて...自分はほとんど食べなったと思います。しかし私の幸せは長くは続きませんでした。両親が住んでいたマンションがペット不可だったんです。私はその頃ペット可のマンションがある事も知りませんし
子供ですから泣きわめいてもどうにもならず、もんちゃんはおばばちゃんの家の庭で飼われることになってしまったのです。おばばちゃんは犬が嫌いだし何よりもんちゃんは私以外懐きません。毎日学校以外はもんちゃんと一緒に居たんですが、ある日父親がもんちゃんをペットショップにやってしまったんです。もんちゃんは血統書つきの雌だったので子供を産めると言う事でペットショップが引き取ったようですが、私は勿論狂ったようになりましたが子供には何の権利も力もないんです。父親は私の事を全く理解してくれませんでした。私にとってもんちゃんがどんなに大切だったか...
あの時の私はたとえ目を失っても声を失っても足を失ってももんちゃんだけは失いたくなかった。父親はあの時私に言いました。おれのいったことが正しい事がお前を大人になれば判ると...でもね私はあの時からわかっていたんです。決してそんな事はないと.....あの時もんちゃんが近所の家の幸せな家庭に貰われたのなら私は今でも悲しむことはなかったかもしれません。もんちゃんは私以外には全く懐かなかったしペットショップで最後はどんな人生を終えたのかと思うと今でも涙が止まりません。子供はほんとに無力です。大人になってこんなに人生がばら色で自分が望めば何でも手に入れられる世界があるとはその時は夢にも思いませんでした。私は父が好きですが、今でももんちゃんを私から引き離した事は忘れられませんし、恨んでいます。いまだに犬をやめろと言っているので全く私をわかっていません(笑)

今はほんとに幸せです...自分の欲しいものは何でも手に入れてきたし
毎日が楽しいです。子供の時のように言いたい事もいえないと言う事もないし.だから自分の人生にとっても満足しているしまだまだ長生きしたいけど
子供時代はほんとに辛かったです
その中でも一番辛かったもんちゃんのお話を今日は書きました。
本当にもんちゃんが好きでした
これからもずっと死ぬまで忘れることは出来ないと思います
あの時どうにかする方法はなかったのかとずっと考えていましたが
最近になって自分が18歳になった時全財産(たいしてないけど)を使ってもんちゃんを探し出し買い取れば良かったのではないか?と思いました。
しかし多分やっぱり18歳の時に同じように考えたとしても
まだ精神的に弱かった自分はもう死んでいるかもしれないと思い
その現実が怖くてやはり探せなかったでしょう

私は犬が本当に好きです

追記
私は犬の気持ちを良く考えます
寂しくないかな?いやな事ないかな?とか
子犬が足を噛む尻尾を追いかけるという仕草はストレスのシグナルです
そう言う場合飼い主さんに何時も言うのは
子犬の気持ちを考えてあげてくださいと言う事です
環境が変わり子犬もナーバスになります
意思の疎通が飼い主さんと出来ない事で
子犬にストレスが掛かるのです
そんな場合はしつけはあとにしてとにかくオーバーに
愛情表現をしてあげてくださいとお願いしています。
とにかく撫でたり可愛がってあげれば子犬はストレスから解放されます。
その後調子に乗ってきてからしつけをして頂くようにお願いしています。
2012-07-29 23:17 in カテゴリー1 #

レントゲン



ソフィアと愛理のレントゲンに行ってきました
ソフィア2頭愛理は1頭です
ソフィアは毎回子供が大きいので2頭と言う事でかなり大きいのでは?
とそれが心配です
愛理の方は小さいのでもう少し産まれるのは先かもしれません
2012-07-29 12:09 in カテゴリー1 #

2012年7月26日 (Thu)

もうすぐ



愛理とソフィアの出産予定があります、
ソフィアは年が結構いってるので心配ですし、愛理は初産で一頭だけなのでこちらも心配です。私はこう見えてかなりの心配症です。
出産が近づいたら寝ないでこっそりずっと見ています(がん見すると産まないので...笑)
エミリーも交配しています。火曜日に2度目のエコーでしたが子供は一つになってしまいました。凄く小さいので今度こそ何とか出産までもたせたいのですがどうでしょう..凄く調子が悪そうです
ヴィーナスはとても良い台雌でしたのでその子孫を残したいのですが
エミリーがこんな感じなのでどうしましょう...バニラも小さすぎて出産向きではないんですよ...今は一頭しか残さなかったソファアの娘の雪乃が頑張ってマックスディーンを引っ張っている所でしょうか?
雪乃も交配したのですが、なかなか可愛くてパピヨンらしい子なので次の出産後はチャンピオン取らせたいです

ションちゃんは昨日5回目の抗がん剤の日だったんですが、昨日一昨日と笑っちゃうぐらい道が混んでて歩いた方が早いぐらいで大変でした。
触った感じは相変わらずなにも触れません...このまま何も出てこなければ良いのですがどうかな?
ションちゃん病院へ行くたびに他の患者さんからだいぶお年ですね~と言われます。確かに顔ががかなり白いのでお年に見えますが、お年もまぁまぁのお年ですが本犬はいたって若いです。
パピヨンはほとんどの子が13歳位まではあまり年齢を感じさせないんじゃないかな?ションは全く落ち着きがなくて子犬のジャスパーと変わらないですよ。家でマックが相当ヨボヨボしてますが、ションは見た目より随分若いです。マックは今年の冬で16歳なのと目がもう見えないので仕方ないのかなぁと思います。少しでも長生きして欲しいです。
2012-07-26 13:47 in カテゴリー1 #

2012年7月19日 (Thu)

クック&ルカ..可愛い兄弟のお写真頂きました


毎日暑くて辛いです。犬部屋は涼しいので犬は外に出てもすぐに中に入れて~となります。日陰も多いので庭ではあっという間に日陰に散って行きます。最近は特に変わったことはないのですがみんながジャスパーに甘いです。キスは毎日耳にぶら下がられ飛行機みたいに回ってジャスパーは遊んでます。ピュアは真剣に怒っていますがなんせ大きさが同じくらいなので完全に負けていて昨日はピュアが怒ったら何故かヴィーナスがピュアをつぶしたので一瞬血の気が引きました。その他ミウも全く怒らないしジャスパーの天下です。そんななかぎりの母のクレアだけは厳しく遊びを教えていて本当の親子より親子ですよ。あとは琥珀流石にパワフルなのでジャスパー琥珀が追ってこられない狭い所に避難します。知能も高そうです。他にははリーも優しいのでやられっぱなしですしプリンスの耳毛にぶら下がった時は絶対やられる(プリンスは子犬に厳しいので)と思ったんですがあれ?何も起こらない?犬の世界もまだまだ私のわからないことがいっぱいです
とにかくジャスパーは理由が判りませんが、皆可愛がっています。
何故かプリンスの子供は皆大人に怒られます
この違いは何なんでしょう?見た目では分かりません

ジルとプリンスの子クック&ルカ君の写真を頂いたのでアップします
とっても可愛い兄弟です。クックの方がお兄ちゃんですがクックは可愛いタイプなのでクックの方が幼く見えますね

クック



ルカ



2012-07-19 12:21 in カテゴリー1 #

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