2011年1月6日 (Thu)

今年も行ってきます。今年はポナペイと言う国です。


毎年ミクロネシアのこどもたち100人に日本から文房具を贈り続けてきました。
2009年はパラオ。2010年はヤップそして今年2011年はポナペイと言う国です。
成田からグアムへそこからチュークそしてポナペイです。
1月11日に成田を出発して翌日の12日にポナペイに到着します。
学校訪問してこどもたちに直接プレゼントします。
学校には鉛筆削り5台買いました。さ~今年はどんな出会いが待っているのかな?未知なる国です。楽しみです。


今回ポナペイの子供たちに持っていく文房具です。
かわいいのを見つけました。ミニノート、定規、消しゴム、鉛筆などセットです。



日本の心!折鶴を一人1羽づつ用意しました。
こびとの森のスタッフ木村ががんばって折ってくれました。

パラオの時から一人に1枚づつ贈り続けて来た手紙です。ポナペイの子供たちにも贈ります。

Dear my Children

I am Japanese Sachiko
This is gift for you,

I hope please try study as hard as you can now.
You will grow up to be a fine an adult.
Then you will try help for children from underprivileged homes.
I wish all children every happiness in all the world。


Jan 2011
Japanese Sachiko



こどもたちの心の中に少しでも残ってくれたらうれしいな。
変な日本人のSachikoって人がくれた文房具で勉強した事など・・・。

東京の保育園の先生が那須高原の先生になって・・・今世界の飛び出した一人の保育者です。Sachiko先生の事覚えてくれる子が世界のどこかで一人でもいてくれたらうれしい!!・・・とそう思うのです。


あと数日那須で過ごしてそれからポナペイへ向けてたったひとりで出発です。

昨日のニュースで伊達直人と言う名前でランドセルを施設の子供たちへ・・・と児童相談所の玄関に置いて行った方がいらしたそうです。
とってもうれしくなりました。自分の出来ることから1歩1歩がんばって行きたいものです。そんなうれしいニュースがどんどん聞ける日本であってほしいと思います。








2011-01-06 22:10 in カテゴリー1 | Comments (0) #