心の叫び!
養護施設の子供たちへの心のプレゼント「心の旅」クリスマス会まであと2日となりました。実は心の中で泣いている私です。
継続して行くことの厳しさを痛感しています。もちろん12月3日はやります。でも私の心の奥ではもう今年で最後になってしまうのでは・・・・。とそう思っています。悲しいですけど・・・。
もちろん少ないですが5年前と変わらぬ支援を送り続けて下さる支援者もおります。しかしそれは本のわずかです。
本日現在の募金額は289.688円です。
わずか100円募金でここまで集めてくることができました。
1年かけてがんばってきました。
その結集が12月3日と4日です。
昨日も「ある人」と話しました。私たちが行ってきた事って大した事ない事?どうでもよい事だったのでしょうか?
本当に悲しくて・・・悔しくって・・・・。
数年前佐藤町長が「川村さん、あんたはすごい人だったんだね。これから町も応援するよ。ボランティアが足りなければ役場の人間にもやらせるから・・・何でも言って来い。って話してくれたけど・・・。町長が変わって昨年までもう今年は何にも無い!!
昨年から今年春にかけて「タイガーマスク」があっちこっちの児童養護施設に現れましたね。すれはとっても良い事です。しかしお金だけだしてランドセル買ってそれを施設の玄関に置くだけであんなに大騒ぎになりました。
しかし私は1年かけてこの日の為に活動して毎年40名から50名の施設の子供たちに夢を届けて来ました。しかしそれは大した事では無かった!!
悔しい限りです。ごめんね。私の力不足でもう来年の6年目は私は「タイガーマスク」にはなれない!!5年でピリオドを打たなければならないかもしれません。もしそうなったら本当に自分の力不足です。
ただひとつ「矢野デビットさん」がやってくる。メンバーひきつれてやってくる。ありがとう!!同じ思いの人はいるんだね。
NPOエンゼルの松本先生は変わりなく応援してくれる。
応援団長も5年間変わりない支援を続けてくれた。ありがとう!!
だから・・・12月3日と4日は私の心の中で「最後のクリスマス会になるかも?だから悔いなく精一杯がんばります。」
★私はたった一人で「もうひとつのタイガーマスク」のボランティア活動を行って来ました。「空飛ぶタイガーマスク」です。今年は4年目「パラオの子供たちに日本から文房具を届けます。」
パラオは今年は2回目です。先日パラオ日本大使の「貞岡氏」より私にメールが入りました。
幸子さん
ご無沙汰です。
コロール小学校を考えています。パラオの一番大きな小学校です。
学校への案内します。当地のマスメディアにも宣伝して幸子さんの行動を
多くのパラオ人に知ってもらおうと思います。大使館のホームページにも簡単ですが載せたいと思います。
世界では私の行動を大きく認めて下さっています。
3年前には感謝状までいただきました。国をあげて私の行動に感謝して下さいました。
空飛ぶタイガーマスクは今年も12月8日に日本を出発いたします。