2011 12月 16日

パラオ日記NO,1


パラオでの活動の報告です。
今はパラオからグアムに戻ってきました。
(もちろんこの飛行機代も0円です。)


年に1回、私はミクロネシアの国々へ飛んで小学校を訪問してきました。
今年で4年目です。今年はパラオのコロール小学校に行ってきました。
(昨年はポンペ、その前はヤップ、そして1回目はパラオでしたのでパラオはこれで2回目です。



日本からパラオまで私にくっついて来た「かな&るな」です。
浴衣を着てプレゼンテーターとして参加です。
毎年恒例で鉛筆削りを学校に5台。100人分の文房具の折り鶴、面白消しゴム、それに私のメッセージ付です。
メッセージは英文で書きました。
今はがんばって勉強してください。そして大人になった時に恵まれないこどもたちへの支援ができる人になってほしい。世界の子供たちが平和で幸せであることを私は祈ります。Sachiko 
折り鶴と共に・・・・。



ミクロネシアの子供たちの笑顔は最高です。今年もこどもたちからたくさんのエネルギーをいただきました。



日本から派遣されている青年海外協力隊の小学校の先生で「坂岡先生」です。ミクロネシアの学校は算数が遅れているそうです。日本からの先生は算数をもっと向上させることを目的として派遣されています。それはパラオだけでなくヤップもポンペも同じでした。
坂岡先生の指導でこどもたちは私に「ももたろう」の歌を日本語で歌ってくれました。感動でした。坂岡先生~長くパラオにいるとパラオ人に似てきたかもよ。そう言っている私もパラオ人?日本の文化を伝える為にゆかたで訪問してきました。
いつか私も青年海外協力隊は年齢的に無理だけど「シニア海外協力隊」として世界のどこかで幼児教育などで活躍してみたいな。と密かに考えている私です。

パラオには日本人が忘れかけてしまっている大切なものがしっかりと存在しています。
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