2008年3月26日 (Wed)
■[ NO. 32 ] ジュエルナイト&スペシャルディナー ...... 2005年01月31日 の日記 ......道路はすべる、前は見えない、こんな状況で運転できる津軽の人たちを尊敬します。 だって、勘で走ってるでしょ、まさしく。なぁんにも見えないんですもの。 仕事じゃなかったらこんな日は、私なんかは家から一歩も出ませんよ。 なのにあのような天候の中、昨日は「レストラン山崎」へたくさんお越し下さいまして、ありがとうござい ました。タイトルは「ジュエルナイト&スペシャルディナー」なかなかかっこいいでしょ。 ニューアルバムの「ジュエル」にちなみました。 山崎さんは今年11周年を迎えたそうです。(実は昨年の10周年でも記念コンサートさせていただきました) ここのお食事は、食材にこだわり、味も盛り付けもおもてなしも超一流! 本当に心もお腹も満足させてくれるすてきなお店です。 私たちは年に一度はここでライヴをさせていただいてますが、昨日はいつにも増していい気分でしたねぇ。 皆様山崎さんのファンであることは間違いないのですが、私たちにもあったかく、じーっと聴いてください ました。 最後には「紅白に出れるよう応援するよ」なんて言ってもらえたりして、元気をたくさんもらって帰って きました。(さずがに夜遅かったので、代行車で) あなたのお近くにあるレストランなど、ライヴができるようなスペースがありましたら、ぜひ出かけたい ものです。 おいしいお食事に「サエラ」はいかがでしょうか! |
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2008年3月1日 (Sat)
■[ NO. 31 ] ああ大館の夜・・・ ...... 2005年01月27日 の日記 ......お食事の後、しかもアルコールも入っているはずなのに、演奏中はどなたもほとんど動くこともなく シーンとしているのです。 でも曲が終わると拍手はちゃんとしてくれて・・・?これってどういう状況? 嗚呼不安・・・。 ところが、演奏がおわったとたん「アンコール!」。 そうだったんだ! 静かだったのは、ちゃーんと聴いてくれてたってことでした。 そういえば前にも秋田ではこんなことあったっけ。県民性かな、お行儀がよく、シャイなのは。 さて、大館の夜はこの後始まったのです。 この日私たちは佐々木医師と運命的な出会いをしました。あっという間に意気投合し、誘われるままに ジャズ喫茶「ミントンハウス」へと向ったのでした。 仕事の後はめったにどこへも行かない私たちですが、この日はなんだかいい気分で、誘われたという よりは誘わせた?のかもしれません。 20席くらいの広さ、雰囲気、まさしくジャズ喫茶らしい大人な空間。いい音で次々とジャズが流れ出す。 飲めない私もつい飲んじゃったりして・・・。 とそのうち、マスターが「いい出会いの記念に一曲プレゼント」といってかけたのがなんとロック! そして次々かけてくれたどの曲にもジャズはありませんでした。やっぱりジャンルじゃないよね、 好きなものは好きでいいじゃない。いつの間にかマスターはじめみんなで踊りだしちゃったりして。 マスターいはく「ここはジャズ喫茶じゃないんだよ」がまたいい。私みたいにジャズはちょっとむずかしそう、 という人も自然体で楽しめる場所です。 私たちのCDも違和感なくなかなかいい感じでしたよ。感激しちゃった。ここは音がいいんだよね。 みんな「慕情~津軽~」と「One Side Love」がいいって! ここでライヴも可能ということでしたので、今からワクワクしています。雪が融けたら・・・ね。 おっと!ここの「マスターサラダ」超おすすめです。 |
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