2009年1月14日 (Wed)
■[ NO. 66 ]新法師の皆さん、ありがとうございました ....2006年9月13日の日記 ......昨日のことです。弘前市(旧岩木町)の新法師町会のお祭りに呼ばれてコンサートに行ってきました。 ここは歴史に残る由緒ある神社(大山祇神社)で、この地区もそのころからあったらしく、毎年この日には 神事の後交流会をしているのだそうです。 この神社の後ろは山、前は広いりんご畑で、まさしくお山の神様がりんご畑で働く人々を守っているかの ようでした。いいとこでしたよ~。(サスペンスドラマのロケ地に選ばれ、水谷豊さんが来たそうです) ここの人たちも私たちのラジオ番組をよく聴いてくれてまして、開口一番「ラジオ聴いでらよ!」と迎えられ ました。しかも番組を聴いてここへ来てくれた私たちのファンの皆さんを拍手で歓迎するという、なんとも あったか~い場面も。 コンサートはお客様と楽しいやり取りがあったりして和気あいあいと進み、あっという間の1時間でした。 しかもビックリするほどの「お花」の数! 私たちの笑顔はいつもより輝いていたかも・・・。 そう、こんなお父さんがいました。「声しか聴いたことなかったから、近くで見たいと思って」とCDを買ってく ださったのですが、「やっぱり近くで見ないほうがよかったな」ととても正直な感想・・・こちらは笑うしかあり ません。ついでに「すみません」となぜかあやまってしまいました。ラジオから流れる私たちの声だけは 「美人」らしいのです。期待を裏切ってしまって申し訳ありません。 しかも別のお父さんは「声は30代なんだけどなぁ」と・・・・・あ、そう! 突然ですが「サエラの想いで散歩道」をお聴きの皆様に 私たちは「綺麗とか美しい」などとは番組内で一言も言ってはおりません。今後私たちに会ってみたい と思っている方は、くれぐれも何の期待もされませんようお願い申し上げます。どうぞ純粋に音楽を聴きに おいでください。そのほうがお互いショックが少なくて済むと思います。 というわけで、新法師町会の皆さん、大変お世話になりました。「いいうたっこだったよ、身体さ気をつけて 頑張りへ~」「来年また来いへ~」とたくさん声をかけていただき、おかげさまで今日も元気です。 りんごの収穫が始まり、とても忙しい時期だと伺いました。皆さんもお身体に気をつけてお仕事頑張って くださいね。今年は台風の被害にあいませんよう、お祈りしています。では来年また!! |
■[ NO. 65 ].夏の夜は十和田湖で・・・ ....2006年9月13日の日記 ......サエラは今年で3回目となりましたが、夜8時過ぎ湖水で花火が打ち上げられ、それはそれはきれいな眺 めなのです。(遊覧船のライトアップも最高)うっとりしたり感動の声をあげたりとお客様の反応も様々で、 短い北国の夏を楽しもうと訪れたことでしょう。 その花火が終わると同時に「サエラコンサート」開始! 花火の余韻が強く残り、しばらく帰りたくない・・・なぁんて方がすぐ側のコンサート会場へ続々移動。 県外からのお客様は宿泊なので、ずーっと楽しんでもらえるように。そして車で帰る方は駐車場が混雑 して2時間近く動けないので、待ってる間聴いてもらいましょうというコンサートなのです。 10時半頃まではやってます。 この日は時々霧雨でしたが寒くなかったので、たくさんの方がゆったりと聴いてくださいました。 飲みながら食べながら身体の力も抜け、わずらわしい日常から開放されていく時、音楽はどう伝わって いるのでしょうか。 同じ曲でも時にはBGMのように、時にはその曲に入り込んでしまったり、それぞれ頭の中はここではない 世界へ行っていたのではないでしょうか。 それが音楽の一番の楽しさかも・・・・・。 演奏するほうもシチュエーションが変わるとまるで気持ちが変わりますからね。 青森県にはコンサートが似合う素敵な所がたくさんあります。いろんな所へ呼んでもらうたびにふるさとの 自慢が増えていくようで、幸福感でいっぱいになります。 そうそう、もともと青森びいきの県外のお客様がこのコンサートで初めてサエラを聴き、ますますここが 好きになったという熱いお手紙をいただきました。この方はその後渋谷のライブにも来てくださいました! 相変わらず出会いには感謝です。そしてふるさとにも! |
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■[ NO. 64 ]青森テレビ「地デジでジンジン」 .....2006年9月11日の日記 ......言い訳すると、元々私は3日坊主でして、それがここまで続いているほうが不思議なくらいなのです。 むしろ「書かなきゃ」と思っていられたことをすごい!なぁんて逆に思ってしまう性格でして。忙しかったのも事実なので許してね。さて、この夏も色々ありました。 まず驚きのテレビ生出演が7月1日(土)でした。ご覧いただきましたでしょうか。地上波デジタルがこの日 開始となり青森テレビで「サエラの音楽と青森県の美しい景色を合体させた大人向けの番組を作りたい」 との依頼が。タイミングよく新しいアルバム「津軽のふるさと」ができたばかりだったのでうれしかったですね。 とはいえ自分たちの耳を疑いました。だって、デジタル放送ですよ。若くて綺麗な人たちならともかく、 言いたくないけどどちらも当てはまらない二人ですから、残念だけど。 がしかし、オバサンはあつかましいのもとりえでして、すぐ開き直りました。若いアナウンサーばかりなら あまり差はないけど、こんなオバサンが地デジで映ったらどう観えるか、きっと皆興味を示し、視聴率は 上がるかもしれない、と大きなリスクを背負ってでも番組に貢献することにしました。 (実はただのミーハー、または出たがりともいう?) この番組のおかげであこがれの「ぱるるホール」を借り切っての収録や、りんご園でのコンサート風景が 収録され、とてもいい思い出になりました。 特に!一度体験してみたかったプロモーションビデオのような「菜の花畑をサエラが歩く・・・」なぁんて シーンも撮ったりして、緊張しました。海辺を可愛く走ってみたいなどとずーっと昔のアイドルがやっていた シーンにあこがれたこともあったけど、意外に何気なく自然に歩くだけでも難しいんだなぁ。やってみて実感 しました。この歳でまだこんなこと経験できるなんて、地デジ様様です。こうなったら、どう映ろうが知った こっちゃない、楽しまなきゃソン!って思いでやらせていただきました。 普段経験できないようなことばかりやらせていただいて本当に楽しかったです。 青森テレビのスタッフの皆さんに助けられ、自分たちが思った以上にいい番組ができたと思います。 うれしい反響はそれからずーっとありました。好感度アップ?したかも・・・。 だって、ありのままのサエラが地デジで映ったんですもの、たくさんのオバサンに勇気を与えたことでしょう。 それにしてもやっぱり願えば叶う、ですねぇ。 何事もあきらめなければいつか必ずチャンスはめぐってくるもんです。私一人だとこれはなかなか難しいの だけれど、相方がいるっていうのは心強い、しかもあの人ですから、半端じゃなく心強い。 こういう人と出会えた私はなーんてラッキーなんだろうと思っちゃいます。 2006年9月11日の日記 |
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■[ NO. 63 ]超 スマイル! .....2006年 6月19日の日記 ......新しいアルバム「津軽のふるさと」が青森県のためにお役に立てばという思いを伝えるために。 日頃知事は県産品の地産地消を唱えておられ、お話を伺ったところ実は文化も同じように考えています、と。さらには、サエラの音楽とともに青森県をアピールしていきたいので、今後協力してほしいとおっしゃってくださいました。 今まさに時代は地方に注目が集まっています。しかもその中で「青森県」は田舎の代名詞のように言葉、 景色、食べ物、文化など、日本中の人たちにあこがれられるところだと思います。 青森県にまつわる曲が多いのもそのせいでしょう。 こんな豊かで素朴な「青森県」をもっともっと愛し、たくさんの人にその良さを伝えるため、 「津軽のふるさと」のアルバムとともに頑張ります! それにしても三村知事の笑顔は素晴らしかった! 私も笑顔には相当自信がありましたが、知事に比べ たらまだまだ・・・・・でした。 |
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■[ NO. 62 ] 一期一会! .....2006年 5月22日の日記 ......先月5枚目のアルバム「津軽のふるさと」が出来上がり、その時はぜひりんご園でコンサートをしたい! と去年からお願いしていました。 「おのえん」さんでは快く引き受けてくださったのですが、いざやるとなるとまず花はいつ咲くんだろう、 お天気はどうだろう等など人の力ではどうにもならないいくつかの問題が・・・。なにせ相手は自然ですから。 とりあえず花の咲き具合と天気予報、そしてスケジュールが合うのは17日だったので、その日に決めて あとは天に祈るだけ。この日は皆の心がけがよかったのですね、薄雲りではありましたが吹く風も柔らかく 穏やかない~いコンサート日和でした。 林檎の花は3分咲き位でしたが、つぼみは赤くとてもかわいらしく、開くと白っぽくふっくらとこれがまた かわいいのです。葉っぱは黄緑で、地面の草の所々に黄色いたんぽぽ、そして私たちの後ろには大きな 岩木山と、もうこれ以上の景色はないだろうといわんばかり。 地区の有線でコンサートのお知らせをすると、作業着姿の近所の皆さんが三々五々集まってあっという間 に200人!なにせ皆さんは普段私たちのラジオ番組(サエラの想いで散歩道)を聴いて下さってるものです から、一度生でサエラを見てみたいということだったらしいです。 会場との会話も弾み盛り上げていただい て、それはそれは楽しいコンサートでした。津軽三味線奏者の笹川皇人さんも友情出演してくださいました が、りんご園で聴くとまた格別! 「ああ、こごさ生まれでいがったぁ・・・」としみじみ思いました。 今思い出してもあまりに美しい景色に涙が出そうになります。ほんとに夢のような1日でした。 それにしても「おのえん」さん、消防団の皆さん、青年団の皆さん、そしておいで下さった皆さん、大変 お世話になりました。ほんとにありがとうございます。この出会いに心から感謝いたします。 そして、今年もい~いりんごがたくさん実りますことをお祈りしています。 ※ この模様は7月1日(土)午前10:00~ATV青森テレビでご覧いただけます。そちらもお楽しみに! |
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■[ NO. 61 ] これぞ大道芸! はしゃぐお姉さん .....2006年 5月8日の日記 ......先月の事になってしまいましたが、念願叶い「野毛 大道芸」を観てきました。 お世話になっている伊藤多喜雄さんとタキオバンドの皆さんが総出演し、演奏とパフォーマンスで沿道の お客さんを思いっきり楽しませてくれるというこのイベント。機会があればぜひ!と思っていましたら、 やっぱり叶いました。何事もあきらめなくてよかったです。 この日は時々雨交じりで決してお祭り日和ではありませんでしたが、出演者もお客さんも雨などなんの その。もうこの日は「楽しむんだぁ!」という気合が、雨さえも熱くするほどでした。 それにしてもさすが多喜雄さん。1日4ステージを2日間というものすごいハードなスケジュールをパワフル にこなすのです。バンドの皆さんのパフォーマンスも最高!目の前で弾いてくれる津軽三味線やベース、 バイオリンに拍手喝采。そして投げ銭。 あんな近くで演奏されたらまいっちゃいますよ、ホント。 元気になりますよね。 もちろん多喜雄さんだけではなく、それはそれはたくさんの大道芸人が野毛坂通りで様々なパフォーマン スを繰り広げ、飽きることなく時間だけがあっというまに過ぎていきました。 そうそう、長谷川きよしさんもパーカッションの人と出演してました。皆地べたに座り込み、昔とちっとも 変わらない声に思わず聞き惚れてしまいました。「別れのサンバ」の時は二人とも涙があふれて止まらな かったのはなぜだったんでしょうね。 その後はふらっとアンティークな飲み屋さんに入り、ビールでのどを潤してまた多喜雄さんを聞きに・・・。 すっかりオヤジ気分で楽しみました。(笑) ※ 写真はすごいおじさん(たぶん)の出現にお姉さん大興奮! あの頭の飾り物の中に本物の金魚入り 金魚ばちも! うちのお姉さん、こういうのが好きだったとは・・・ |
■[ NO. 60 ] 渋谷で熟年バンドライブ開催!.....2006年 4月29日の日記 ......行われました。 私たちサエラも気がついたら熟年?!早速申し込んだところオーディションに合格し、ライブ出場が叶い ました。ここでは熟年=団塊の世代を言うらしく、私たちはまだ青い熟年って感じでしたけど。 外から丸見えのライブ会場はおしゃれなステージングで、その中にいるだけで気分最高ですよね。 それにしても熟年は元気!若者とはまた違う元気です。 未だにテケテケ健在で、演奏する側も聴く側も楽しみ方を知っている。ジャズをコーラスでなんていうのも 大人ならではでとっても素敵でした。 その中で私たちは自慢の津軽弁交じりのトークで楽しんでもらいながら、オリジナルの「風になりたい」 「ジュエル」「One Side Love」「慕情~津軽~」そして津軽民謡の「十三の砂山」の5曲を演奏しました。 都会のど真ん中で歌った津軽民謡は、一瞬にして聴く側に伝わったのがわかりました。来てくれた友人の 話によると、サエラが始まったとたん食事をしていたお客さんの手が止まったらしいです。 演奏後のたくさんの拍手と喝采は涙が出るほどうれしかったです。 「今まで聴いたことのないジャンルだ」とか「とにかく涙が止まらない」など、あちこちのお客さんに声を かけられました。 また、このイベントをプロデュースした都倉俊一先生にお褒めの言葉とアドバイスをいただき、天にも登る 思いでした。(昔テレビで観たまんまとあまりに同じで、びっくりしました。超かっこいがった! この歳でここまでかっこいい人は青森にはなかなかいないねぇ) また出場できる機会がありましたらお知らせしますので、その時は是非お越しください。 このイベントを企画している「でみゅ」の皆さん、本当にお世話になりました。 これから益々このイベントが発展しますことをお祈りしています。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 そして熟年の皆さん、もう一度楽器を手に楽しみましょう! ヤミツキになりますよぉ!! |
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■[ NO. 59 ] 40歳の挑戦!.....2006年 3月1日の日記 ......せいでちょっと気がゆるみがちなのか、風邪をひきそうでこわいです。 せっかく今日まで風邪もインフルエンザも寄せ付けず頑張ってきたのだから、後もう少し気合を入れない とね。 さて、私のドライバー姿はあまり見たことないでしょ。相方が最近デジカメで遊び始め、ぶつぶつ言いなが らとりあえず何でも撮って試しているようです。 実は私、40歳の時に運転免許証を取得しました。 サエラを始めてから移動はすべて相方が一人で運転手を勤めていたのですが、いつの間にか行動範囲 が広くなり運転する時間がどんどん長く・・・。彼女がどんなに疲れていても変わってあげられない私は 「頑張って」と何の役にも立たないエールを送るばかりでした。 一生免許証はいらないと思っていた私も、さすがにこれは負担をかけすぎてるなと思い、一念発起して 教習所へ。 今思うとあの時とっといてほんとによかった。体力的にも精神的にも今とは比べ物にならないくらい元気 だったもの。その頃は気付かなかったけど。 歳の割には順調で、仕事をしながらも2ヶ月で取得できたのはちょっと自慢かな。しかも意外と楽しかった。 だってこの歳で学校へ行って勉強するっていうのは、新鮮で刺激的で緊張感もあり、なかなか経験でき ないことですもの。 受講者の年齢がまちまちっていうのがいい。 現役の学生さんが一緒だとなんだか自分もおんなじような気がしてちょっと気持ちが若返りますね。 しかし! 授業中、思わず教官の説明に「あぁ」とか「へぇ」などと声を出して相槌を打つのはまぎれもなく オバサンである私だけ。 あれには自分でもびっくりしました。 (今笑ったあなた、たぶんあなたもやってます) おかげで教官にはとても親切にしていただきました。だって反応があるとむこうだってやりがいがあるもの、 まるでマンツーマンのようでしたよ。 こうやって無事免許を取得し、あっという間に7年目になりました。 私の生活が驚くほど変わったのはいうまでもありません。それまで公共の乗り物もしくは家族を当てに しなければどこへもいけなかった私が、自分の行きたい時に行きたい所へ行けるようになったのですから。 (やっと一人前になった気分かな)そう思うと、かなり損をしたような気がします。もっと早くとっとくんだった。 おおげさに聞えるかもしれないけど、運転できるようになったおかげで世界が広がり、人生が楽しくなり ました。これは若いときに免許を取っていたら気付かなかったかもしれません。 40歳になってからわかったことって結構貴重ですよ。 というわけで、運転できる生活はかなり楽しいです。これもサエラをやってるおかげ。やればできる! という自信もつき、私にとってはものすごい転機となりました。 人生は、チャレンジ!そしてトライ!ですね。 ※写真は片手運転ではありません。信号待ちで止まっている時撮影したものです。 |
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■[ NO. 58 ] 家庭教育学級 .....2006年 2月12日の日記 ......浜田小学校PTA研修委員会主催「家庭教育学級」で私たちのコンサートを企画してくださったのです。 場所は音楽室。コンサートとしては決してやりやすい場所とは言えませんが、人数も少なくピアノもある 場所といえばやはりここですよね。私たちは個人的に子どもの頃から音楽室が好きですけど。 さて、この委員会の方たちの悩みはなんといっても参加者集めだそうです。だって今時こんなタイトル あり?ってくらい硬いですもんね。私がPTAだったらやっぱり参加しないかも・・・。 ということで、今回は頭をやわらか~くして「サエラコンサート」を企画したのだそうです。 なにせちょっと前までは我らもPTAだったわけですし。 いわゆる働く主婦で母親、しかも夢を持って活動しているというあたりのメッセージをコンサートの中で 話してほしいと! いつも言っていることですが、主婦ほどいろんな才能を持ちながら出していない人が多い、と思うのです。 あー、もったいない。子どもがいるから、とかお舅さんが・・・とか、とにかくいろんな理由をつけてあきらめ ている人が多いです。今のままでいい人は別として、本当は満足していない人は、どこかで一歩踏み出す ことをするべきです。あなたが何かを始められないのは誰かのせいではなく、あなた自身のせいです。 (ちょっときついかな) まぁ、その代表が私(菊地)だからです。いつも家族の犠牲になって好きなことのひとつもできず、 こうやって私の人生は自分のために何もせず終わるんだ、と腐っていた時期がありました。だからこそ、 今悩んでる人の気持ちはわかるつもり。 何かをしようと思ったら、まず行動してみること。そこには必ず出会いがあります。私が救われたのも もちろん相方との出会いです。求めることをしてください。どんな人との出会いも決してムダにはなりません。 な~んて話をさせていただいてます。 音楽って不思議な力があって、人をとても素直にさせてくれます。リラックスするせいでしょうか。 だから同じようなことを話しても、音楽と一緒だと受け入れやすい状況になるのでしょうね。 後でいただいた感想文からはそれがとてもよくわかります。 たくさんの方が「元気になりました」「私も何かを始めます」という内容でした。 あぁ、なんとうれしい! おかあさんよ、大志を抱け! あなたが元気だと家族も元気になります。 |
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